2009/08/01石川遼に迫る 遼、首位で最終日へ! 1年前との違いを実感 メートルのパーパットを外してボギー。早々に、2位スタートの山下和宏に並ばれてしまう。さらに5番パー4でも、フェアウェイからの2打目を引っ掛け、3打目のアプローチもショート。5メートルのパーパットを残す…
2009/02/15宮里藍が描く挑戦の足跡 4年目の宮里藍、納得の5位タイフィニッシュ 同様、この日も強い風がコースに吹きつけ、厳しい戦いが予想された。 2番では、ティショットを左ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えたもののピンまでは約12m。ファーストパットを2.5mショートして、3…
2013/05/17国内女子 一ノ瀬、原、ボベが首位タイ発進! 1打差に諸見里、上田ら > 3人が4アンダーで終えた初日、一時は一ノ瀬優希が、6アンダーと飛び抜けていた。しかし、16番で10メートルから3パットのボギーをたたくと、続く17番も3パットでボギーをたたいてしまった。 「最後は…
2003/05/10国内女子 アニカはマイペース。周囲がスコアを崩し1人旅モード突入! 日連続のバーディを奪い動きが出始めた。 15番パー3で3パットのボギーを叩き、その後16、17番は連続バーディ。この時点で2桁の10アンダーまで伸ばしたが、東京よみうりの名物ホール最終18番パー3で…
2001/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 日吉久美子が7アンダー首位。1打差で福嶋晃子、木村敏美が追う 伸ばし11アンダーで独走態勢に入るかと思われた。 しかし、15番パー5で3オンした日吉は残り7メートルを3パットでこの日初めてのボギーを叩くと、17番でもボギーでスコアを落とした。そして、最終18番で…
2002/01/13米国男子 先週の雪辱、D.トムズが逆転優勝を狙う 浮上、こちらも初優勝を狙う。 日本勢は丸山茂樹、藤田寛之、田中秀道が予選を突破した。2日目にスコアを伸ばした丸山は、序盤からピンチの連続だったが3~5メートルのパーパットを決めピンチをしのいだ。しかし…
2005/01/16米国男子 丸山がホールインワン!PGAツアー4勝目に王手 粘り強いゴルフでトップの座を死守した。 出だしの1番パー4、短いボギーパットを外してしまい痛恨のダブルボギー発進となった。だが、4番205ヤードのパー3、6番アイアンで放ったショットは、そのままカップに…
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 フックラインを流し込んだ前半はグリーン上のパフォーマンスが光った。2番、3番と立て続けに微妙な距離のパーパットを沈め、花道からの寄せがショートした7番も3m弱を決めきって耐えた。 10番、11番(パー…
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 残す手痛いミスが重なってボギーを喫した。 それでも、6番から再び2連続バーディ。ショットでチャンスメークしながら、パットがわずかに決まらない場面が続く中、12番(パー5)でグリーン左から3打目を…
2022/04/04マスターズ 難条件も自己最高スタート/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<初日> 、グリーンをこぼした6番(パー3)も3mと立て続けに微妙な距離のパーパットを決めきるしぶとさを発揮。2オンに成功した8番(パー5)では7.5mを流し込み、2017年大会3日目以来となるイーグルを奪った…
2008/01/21米国女子 佐伯がイーグルで締め、日本は堂々の3位タイフィニッシュ! ベストボール方式のこの日、1番パー5で幸先良くバーディを奪ったのは、初日、2日目と不完全燃焼だった諸見里しのぶ。3打目でピン右3mにつけると、このパットをきっちりと沈めた。続く2番では今度は佐伯三貴が…
2022/01/31米国女子 「トラブっていたけど良いスコア」 笹生優花は前週6位→3位のシーズン好発進 パットを沈めて最初にスコアを動かすと、6番(パー3)でも下りの長い距離を沈めてバーディ。7番の3パットボギーもパー5の8番ですぐに獲り返し、9番でもバーディ。1つ後ろの最終組で優勝争いを演じるリディア…
2009/05/11宮里藍が描く挑戦の足跡 藍9位、我慢勝負に勝った! 米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」の最終日、20位タイからスタートした宮里藍の前半は、ボギーが先行する苦しいゴルフとなってしまう。 1 番、2番と連続で3パットのボギー。それでも…
2008/09/12さくらにおまかせ 6位タイのさくら、「慰めは要らないです」 番のティショットが尾を引いた。「変な感じがボールに伝わってしまった」という10番は、ティショットを右の林に入れてしまう。そこから出すだけとなり、3打目で7mにつけるが2パットのボギー。15番の…
2021/04/04米国男子 ムービングデーも後退 松山英樹「ショットは立て直せていない」 )13番のパーパット以降、少しずつ良くなっていった」。16番(パー3)で4.5m、最終18番(パー5)で3mのバーディチャンスも外したが、17番で2mのパーパットを決めるシーンもあった。「あした良い…
2020/09/19米国女子 渋野日向子は5バーディから手痛いダボ 最終18番ティで順延 残して暫定39位タイで日没サスペンデッドとなった。 スタートから1Wショットの飛距離と高い精度を見せ、前半3番で3mを決めてバーディを先行した。4番で1.5mのパーパットを打つ直前に雲行きが怪しくなり…
2020/07/04米国男子 終盤6ホールで3バーディ 松山英樹4カ月ぶりの週末へ 「アーノルド・パーマー招待」以来となる決勝ラウンド進出を滑り込みで決めた。 カップに嫌われ続けて後半2番、3番といずれも3パットボギー。「(予選を)落ちるんだろうな…と」悪い予感は確かに脳裏をかすめた。続く4番…
2021/06/25米国女子 3連続バーディから急ブレーキ 畑岡奈紗は“攻め”も裏目に 強く入ってしまった」とファーストパットを1.5mオーバーさせて、返しも外す3パットボギーでフィニッシュした。 それでも、「ミスしたところは外しちゃいけないところに外している。(攻略する)イメージは湧い…
2021/12/11米国女子 渋野日向子は“マンギレ”からの会心バーディ締め「やっとパー5で獲れた」 れた上の段に止められず、下の段から長いバーディトライが1mほどオーバー。返しを外す3パットでこの日初めてボギーをたたいた。「もう、“マンギレ”ですね、腹立つわ~って(笑)」。体感以上にアゲンストの風が…
2021/09/19国内男子 大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず )の6アンダー「66」について行けず、大槻智春が3打差2位、木下稜介が4打差3位、矢野東は5打差5位に終わった。 2打のリードを持って単独首位から出た大槻は、1番で3パットボギーと出端をくじかれて前半…