2014/09/21国内女子

3日間でボギー1つ 北田瑠衣が日本人最高位でフィニッシュ

」と、ほおをほころばせた。「ミスをしても焦らなかったし、不思議。上がり2ホールはグリーン周りからのアプローチになったが、失敗したらどうしようというのではなく、落ち着いてできて、アプローチもパットも悪く
2014/09/04国内男子

48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進

先輩”と組んだ4日間は「優勝した時よりも、すごく楽しく、笑いながらゴルフができた。年も年だし、(ミスをしても)しょうがないかな、と思えた」と、肩肘張らぬラウンドになった。 「気持ちの持って行き方を
2014/04/05国内女子

2年ぶりに大役復帰 馬場ゆかりがベストスコアで8位

。「私のミスなんです。頭が真っ白になった」。キャリアで初の失態に言い訳もないが、オフからここまでの奔走が、なかなか結果として報われない苦労の日々だ。 今大会の優勝副賞にはヤマハ製のグランドピアノが用意さ
2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

対決ついては多くを語らず、「森田さんはどんな時でもリズムが一緒。ミスをしても淡々としている」と、久々の同組ラウンドに感心しきり。「初日から森田さんと回れるのも優勝したからだと思う。すごく勉強になります」と感慨深げだった。(兵庫県三木市/塚田達也)
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」

。「まだ遠い。遙か遠くに見える」と、ゴールテープはまだかすんだままだ。 とはいえ、追いかける面々も四苦八苦中。「調子が良くなりそうな時に変なミスがでるので、全然良くならない」というのは、通算
2014/04/04国内女子

森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック

。 出入りの激しい展開となったが、首位とは3打差と好位置で決勝ラウンドへ進んだ。「すごく上手い選手も大叩きすることがある。私はまだまだ技術面も、気持ちの面でも練習不足だと思わせてくれた」。大きなミスも取り返せる72ホール決戦。前半で濃密な時間を経て、トーナメントを折り返した。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上

ポジションを手に入れた。 最終18番(パー5)でも第3打で絶妙なスピンコントロールを見せてバーディフィニッシュ。初のビッグタイトル獲得へのカウントダウンが始まっている。「ミスがあっても、今週はずっと我慢ができ
2014/09/12ネスレ日本マッチプレー

マッチプレーの怖さ 終盤猛追も…石川は1日で姿を消す

葛城GC(静岡県)で開幕した「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」の初日、1回戦で貞方章男と対戦した石川遼は1ダウンで敗退。「自分がミスをたくさんした。負けの原因は自分にある
2014/08/08国内女子

柏原明日架、堀琴音ら ほろ苦いプロデビュー

バーディ。前半はトータル3つのバーディで、一時はリーダーボードの上位に顔をのぞかせた。しかし後半は、10番でティショットのミスが招いたボギー。「気持ちを立て直せずボギーを続けてしまった」と、4つの
2014/08/22国内女子

女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」

バーディが獲れたし、(最後のミスが)あったとしても良かったです」。5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディース」以来となる首位発進に、笑顔が溢れた。 森田にとっては、11年、12年と2年続けて2位に入った
2014/04/24国内男子

帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位

、その後さらに2つバーディを重ねた。最終18番は残り158ヤードの第2打で、ショット直前にフォローに変わった風を感じ取り、ピンそば50センチに付けた。「万全じゃないからと言って、大きなミスショットがあった
2013/06/02GDOEYE

最年長勝利を逃した中嶋常幸「まだ、やれる」

英樹に敗れた。 「75」とスコアを落とし、通算5アンダーの6位タイ。敗戦のキーポイントに挙げたのは、この日3つ目のバーディで単独トップに立った直後のミスだった。折り返しの9番パー4。左からの上空の風も
2013/08/29国内男子

18歳の稲森佑貴 早期プロ転向のきっかけは

最終ホールでダブルボギーを叩き、首位タイから転げ落ちる、苦い経験もした。「悔しかったですね…ただの凡ミスをして、池に入れた。帰ってからショットをすごく練習しました」。いまはどんな経験も、将来への貴重な糧
2013/08/17国内シニア

井戸木、グリーンスピードに苦戦も7位に浮上

おなじみの親しみやすいキャラクターで知られてきたが、コースの中では一変、1つのミスショットにも、集中力を欠いて冷静さを失う“熱い”一面があったという。今では辛抱することで「自分のゴルフが荒っぽくならなくなっ
2013/07/04国内女子

横峯さくら“100試合連続予選通過”にもノープレッシャー

。 シーズンも折り返しの見える中盤にさしかかった。「もう半分、賞金女王は諦めてます」といたずらっぽく笑う横峯。「また優勝できれば気持ちも変わると思うけど、目の前の1勝にあせっちゃいけないと思うので」。「凡ミス