2019/03/27進藤大典ヤーデージブック

テキサスの風と勝負 マッチの流れを左右する危険なパー5

。乗せるのは至難の業です。 グリーン付近までボールを運んだとしても、3打目が難しいのがこのパー5の特徴。複数の面があるグリーンはまず右サイドのコブが大きく、さらに右からのアプローチをしたときはボールが
2019/03/23欧州男子

スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退

フリンジからアプローチミス。フェアウェイを捕らえた10番でも、100yd前後からグリーンを外して2つ目のボギーとした。 対して「スーパーショットもあるんですけどね」と苦笑い。「きょうのベストショット」に
2018/04/09マスターズ

小平智「また来年、絶対戻ってきます」/一問一答

手ごたえは 「ベイヒル(3月のアーノルド・パーマー招待)のときから比べると、ショットやアプローチ、パターも変わってきた。ここに合わせてきたので、間に合ってくれてよかった。これが終わると、日本ツアーが
2018/04/09マスターズ

松山英樹「すべてに課題が残った」/一問一答

なって感じです。こんなショットと、アプローチ、パターで…。すべてが悪い状況でよく4日間できましたし、そこは良かったなと」 ―左手のケガの影響は 「関係ないと思います。ケガをした時点でここまでの
2019/06/16全米オープン

松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」

。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目は芝がからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ
2019/06/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~

モンスターグリーンを制した自信とプライド

ビングディスタンス:池田勇太 306.5yd/22位、チャン・キム 326.0yd/3位)でしたが、アイアンやアプローチの正確性など、ショットの精度はほぼ互角。唯一の勝因を挙げるならば、パッティングの差だったように
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」

アプローチを1.5mに寄せて歓声をさらった。9番で7.5mを決める2つ目のバーディで、順調に折り返した。 トラブルは後半11番だ。目の前にコブがあるフェアウェイバンカーから9Iの第2打。「普通に打って
2018/06/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.33タイ編

でくれるのが本当にうれしい。いつも優しい弘大さんも、きっとそう感じたんじゃないかなと思います。 プロ転向から16年。アプローチを教えていただいたり、日本でチャンスがなくとも、外国のQT受験に出向いたり
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック

感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験

。クッションを使って、カラーから“ひと転がり”でようやくグリーンに落ち、滑り始める…くらいの繊細なアプローチでないと、下の段まで転がってしまいます。ピンが上の段にあるとき、2打目で突っ込み切れず、下の段