2019/12/26米国男子 月曜日の涙と2020年大会へ/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(4) には来年も日本に来てもらいたい。今年来なかった選手にも来てもらいたい。多くの人にPGAツアーの選手を見てもらいたい。この熱量を維持できるように頑張るのが私の仕事です」(完) (編集部・桂川洋一)
2019/12/25米国男子 マーケティングの視点から/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(3) ホスピタリティプログラムを見ると、テント内でモニター観戦するだけの空間(生観戦はできない)を用意するカテゴリーもあるんです。スポーツマーケティングの市場もどう育つかは学んでいる最中。日本はラグビーのワールドカップも、オリンピックも行われる。いまこそ、新しいアイデアが育ちそうが気がしますね」 (編集部・桂川洋一)
2019/08/23米国男子 「必要なのはカネじゃない」マキロイ、年間王者レースを語る (賞金を)気にするし、成果に対する報酬は欲しい。でも、それと競技性は同じではない」。将来的には“大金に頼らない”タイトルの魅力や価値向上を期待した。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2021/03/16GDOEYE 全ショットライブ中継の本気度 遊びゴコロいっぱいの「プレーヤーズ」 いっそう試される。本気が詰まった遊びは人の心を打つ。ああ、そうか。この試合は「PLAYERS」だった。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2020/12/25欧州男子 「予選落ちでもお金がもらえた」コロナ禍の欧州ツアー行脚 川村昌弘は自分の声とともに につけていました。他の選手に『すし屋か、お前は』ってイジられましたけど。両親と会うのも久しぶり。母が毎食作ってくれると思うので、最初の何日かは喜んでくれると思います。でもだんだん、めんどくさくなるんじゃないかな(笑)」 (編集部・桂川洋一)
2018/07/31GDOEYE 「水よりビールが安い」はホント? ドイツの“ギャラプラ”をのぞく 。 それにしてもカートに50万円…。とてもじゃないが、手が出ない。指すら動かない。 まあ「コーラ、高っけえ!」「カート、高っけぇ!」とか言っている時点で、僕はきっとポルシェにはふさわしくない。(ドイツ・ヴィンゼン/桂川洋一)
2017/12/22米国男子 「流れが来なくても勝てる選手に」 松山英樹2017年末インタビュー(4) で、5試合連続とか6試合連続とかで勝てないじゃないですか」 頂点に立つ日は、もうすぐそばに来ているかもしれない。それでも、松山英樹が求めるのは激流にも抗える、強靭な逞しさ。全盛期のタイガー・ウッズの強さそのものである。(完・編集部/桂川洋一)
2017/12/20米国男子 なぜ「全米プロ」で泣いたのか 松山英樹2017年末インタビュー(2) という点で、ベストは尽くしたつもりです。でも、結果は優勝につながらなかった。だから次に何をすべきかを考えることが大事なんです」 勝負は時の運ともいう。だがそのフレーズで済ますことは、松山の哲学とは違う。(編集部/桂川洋一) ■本日のもう一問
2017/12/28GDOEYE 友情が導いた同級生トーク(編集後記) たびに「誰かの分も」「誰かのために」という思いは積み上がる。残されたプロゴルフの世界でも、あるいはその外でも、彼らはまた強くなる。(編集部・桂川洋一)
2017/07/11GDOEYE ややこしい北アイルランドの優しいゴルフ事情 マキロイを生んだ里 た。ここから4人のメジャーチャンピオンが生まれた事実も、それほど不思議なこととは思えなくなった。(北アイルランド・ハリウッド/桂川洋一)
2013/04/10マスターズ 藤田寛之 「原点」からマスターズへ やる」と、ビッグオークツリーの下で繰り返す。歩みが小さくなろうが、藤田は前進を止めなかった。そんな紛れもない強さを携えながら、等身大の自分の演技を披露する。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2013/04/14GDOEYE オーガスタにくすぶる タイガー・ルールの余波 かかわる議論を呼ぶかもしれない。 ゴルフの祭典で沸いた問題は、世界のゴルフの今後に影響するのか。それともマスターズが、独自の道を歩み続けるのだろうか。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一) 【ゴルフ規則】33
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) が途絶えた。第一線を走ってきた31歳に今、何が起こっているのか。単独インタビューの初回(全3回)では、人知れず抱えていた「振れない、飛ばない」悩みを明かした。(聞き手・構成/桂川洋一) 告白「飛距離
2023/12/19米国男子 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2) 語った。(聞き手・構成/桂川洋一) 30代を迎えたカラダ PGAツアーで10年間を過ごし、「コントロールすることばかりを覚えて」振る力が落ちたと松山は言う。「ボールが飛ばない」と思って長い番手で力を
2024/02/02国内男子 シード喪失の池田勇太 “流動食”からの再起へ している時に手を差し伸べてくれた。本当に感謝しかない。ありがたい。けがを完治させて、限られた試合の中でも自分で『復活』の言葉が言えるように頑張っていきたい」 (編集部・桂川洋一)
2022/12/28米国男子 PGAツアー中継を継承 BSジャパネクストは「見つけて、磨いて、伝える」 。注目度は活躍に応じてどうしても変わるものですが、期待したいですし、放送を通じてその頑張りをお届けすることは一つの使命であり、しっかりやりたいと思います」 (編集部・桂川洋一) BSJapanext公式
2023/03/03国内女子 「私は何のために…」専属トレーナーが耳にした苦悩 “チーム イ・ボミ”の証言(3) 、忙しい中で最善を尽くせるように相談してやっていく」。 私は何のために頑張ってきたのか――。第一線を去るまで半年余り。その理由を再発見できるかもしれない。(編集部・桂川洋一) ■渡邊吾児也 1980年
2012/09/29GDOEYE 前代未聞の変則プレーオフ その後の話 。 トーナメントは放送局を含むスポンサー、コース、そしてツアーの三位一体となった協力があってこそ成立する。プレーオフの方法をひとつとっても、アクシデントに見舞われた際の対応は、ゴルフというスポーツそのものや選手に対しての敬意の度合いを、そのまま表現したものになる。(編集部/桂川洋一)
2019/12/23米国男子 手荷物と“ギャラバス”の混乱/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(1) 1500人が下車したという。それだけの人数が早朝から一気に習志野を目指した。「思っていたより、みなさんの初動も早かった。熱は徐々に高まっていくかなと思っていたんですが…」。日本初開催のPGAツアーへの期待は運営サイドの想定も上回っていた。(編集部・桂川洋一)
2020/12/18米国男子 聞こえない声援に思う 2020年・無観客開催で知ったもの/松山英樹インタビュー 。テレビなんかを通じて、良い思いを(与えられるよう)頑張りたい」。2月に29歳になる。使命感は刺激される一方だ。(編集部・桂川洋一)