2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ
2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー た。 今大会では初日から「強気で」という言葉を一つのテーマに、自らを鼓舞してきた。「やっぱり、悪いときは怖がってしまうというのが一番ミスにつながること。まずは怖がらないで打てるようにしないと狙っていけ
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド たが「あのショットだけ、唯一きれいにフェアウェイからクラブが抜けた。その分、飛ばなかったというだけの話」と、ミスショットではないという。「それよりも、砂イチできなかったところかな」とバンカーから2.5
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り けど、最近の私にしては安定している」と喜んだ。 「もったいないボギーも、嫌なミスをしてのボギーもあったけど最小限で済んだと思うし、この2日間で13個もバーディ獲れたのもここ最近ではなかった。伸ばし合いに
2022/10/15国内女子 「追い詰められている」瀬戸際の鈴木愛が自分をほめる5位発進 番(パー5)、13番(パー3)で順調にスコアを伸ばしていった。16番のパー5でアプローチミスをして寄せられず、3パットのボギー。17番(パー3)でバーディを獲り返したが、2打目をグリーン手前のバンカー
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」。西郷真央は「何をしても同じミス」とショットで出続ける逆球
2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 あるだけに「(2人で決めたことを)やり切るつもりが自信を持ってできなかったり、それがミスヒットにつながっていたところもあったかと思う」と話す。 それでも崩れないのは世界ランキング10位の底力だ。奥
2022/04/21国内女子 初優勝の植竹希望 森口祐子が促した反省と「道具に頼る」弱点克服 初勝利をかみ締めた。実家には花も届き「本当に優勝したんだな」と実感が湧いた。 優勝前夜に連絡を取り合っていた女子プロゴルファーの森口祐子にも電話で感謝の言葉を伝えた。祝福の一方で「欲が出て、ミスもあっ
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア ねじ込み単独首位でバックナインに突入したが、15番までパーが続く。16番では「手が震えて、ミスパットになってしまった」と1mから3パットをたたいてボギーで後退、ここで通算23アンダーで星野陸也に並ばれた
2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 。全てパーを並べた後半は、2つのショートホールでいずれもティショットをサブグリーンに外すなど「ノーボギーで回れているのが不思議なくらい、ミスがひどかった」。最終18番は5mを沈めるパーセーブを見せ
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦
2022/10/01日本女子オープン 史上初のグランドスラムへ 申ジエ「意識していないと言ったらウソ」 大事だけど、ボギーを少なくする方が大事」と我慢比べの1日だった。 「最近はバーディを狙わないといけないコースが多かったけど、難しいセッティングが懐かしいような、楽しみにしていた。ミスを少なく、頭をよく
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 3日目(1日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) この日唯一ともいえた大きなミスは名物ホールにあった。後続に6打差をつけて迎えた16番(パー
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に 、今週はハウスキャディを起用しており、「距離感もあっていたし、大きなミスもなくすごく参考になりました」。見た目だけでは判断できない芝目にも屈することなく、最終18番では4mを沈めてバーディで締めくくった
2022/07/28国内女子 欠場の“教訓”は「焼肉をよく焼く」 安田祐香が地元で今季最高スタート 7mを決めきった。「今週は左へのミスが多くて、それが1番から出てしまってボギー発進だったけど、切り替えて、暑い中で集中もできて、バーディチャンスをしっかり入れられて良かった」と振り返った。 前年
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/09/30日本女子オープン Google検索から上田桃子がヒント 「ウッズ メジャー どうやったら勝てる」 後ろを痛めたことにより開幕2日前のプロアマ戦は欠場したが、千葉の病院に毎日通い、今大会に間に合わせた。 「(メジャーへの)思いも強いので、そんなちょっと(のミス)でくじけてられない、次にって。悔しかった
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 うち4戦で決勝ラウンド進出と、滑り出しこそ上々だったが、4月の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」から7大会続けて予選落ち。「ミスが重なって自信がなくなってしまった。試合のたびに不安。『優勝する
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット