2023/02/24米国女子 「不幸は全部使った」 馬場咲希が“ドタバタ”乗り越え首位と5打差 日目は、序盤からそれが試された。 初日はイーグルだった1番(パー5)は、もちろんバーディを狙っていた。ティショットはしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目をミスして左バンカーにつかまり、3打目は
2023/04/06マスターズ ロングアイアンで改造13番2オン 松山英樹は比嘉一貴と最終調整 設定で行われる13番(パー5)は少しフォローの風が吹く状況での下見となった。1Wを力強く振ってフェアウェイを捉え、残り220~230ydほどのエリアまで飛ばした。セカンドはロングアイアンを握って
2023/04/06国内女子 マスターズからのスーパーショット? 諸見里しのぶが語る見どころ 。フェアウェイが狭く、砲台グリーンも多い難コースだが、2021年大会は稲見萌寧が通算5アンダーで制している。 一番の見どころにあげたのが、21年でも最も難しかった1番パー4(平均4.4301)だ。右に
2023/04/07マスターズ 足は「痛い」 出遅れのウッズがオーガスタで27年ぶり予選落ち危機 左のバンカー近くのフェアウェイに止まった18番のセカンドは痛む右足だけバンカーに入れて踏ん張る形になり、打った後に急いで左足一本に体重をかける場面もあった。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)が7
2023/04/09マスターズ 63歳6カ月5日でマスターズ予選通過 カプルスが最年長記録を更新 )を記録。フェアウェイに運べれば、持ち味のアイアンショットがさえる。第2ラウンドはスコアを落とし、最終18番の1Wショットを打ったところで中断を迎えた。風が強かったこともあり、ピンまで230ydとタフな
2023/04/11PGAツアーオリジナル 23歳アマが大健闘 オーガスタを沸かせたサム・ベネットの使用ギア はあるが、フェアウェイキープ率ではトップクラスに入り、予選ラウンドを通して叩いたボギーは一つのみだった。 ピンのクラブを使用するセットアップは、とても標準的な仕様となっている。ピン「i BLADE
2023/04/13米国女子 お箸で玄米をパクリ 原英莉花が強風との戦いに「最低限はできた」 パーで切り抜け、ご褒美が来たのは6番。フェアウェイ右サイドとグリーン周りに池が絡むパー4は、「一番難しいと思っていた」と警戒していたが、2打目を1m弱につけてバーディを奪った。 その後は中々チャンスが
2023/04/14米国女子 勝みなみはルーキーイヤー初の予選落ち「戦っていれば、そういうことも」 荒れていた」と振り返った。フェアウェイキープ率は64.28%(9/14)でパーオン率は55.55%(10/18)。3番(パー4)、7番(パー4)で2回叩いたダブルボギーは、どちらもショットを左サイドの
2023/04/15米国女子 相棒に逆転Vを 畑岡奈紗「一番のプレゼント」 のボギー、17番(パー4)でもひとつ落として首位と3打差に後退したが、18番(パー5)でバウンスバック。フェアウェイからの2打目で花道まで運んで3オン、手前3mのバーディパットを決めきり「最後やっと
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず つかまって少し表情を硬くしたが、打ち直しの3打目はフェアウェイを捉えてボギーで納めた。 「引きずることもそんなになく、気持ちは基本的にフラットだった」と切り替え4番、5番をパー、6番で5m弱を決めて
2023/04/23シェブロン選手権 畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く やり直すことができなかった」と模索が続いた。 ショットの不調は前週「ロッテ選手権」の影響があるという。強風の中で4日間プレーした前週のハワイでは、優勝争いに絡んだ最終日に100%フェアウェイを捉えながら
2023/04/23シェブロン選手権 「そういう日かな」渋野日向子はショット荒れても今週初アンダーパー 」と少し表情を緩ませた。 「荒れまくっている」というショットの感覚はスタート前からスッキリしなかった。出だし10番こそパーでしのいだが、11番でフェアウェイからの2打目がショートして3オン2パットの
2023/04/23シェブロン選手権 西郷真央は「78」で悔し涙 前日ノーボギーから一転 晴れ間が広がり、変化したグリーンコンディションに対応しきれず「自分で流れをつぶしてしまった」と悔しさに声を震わせた。 強風にも苦戦し、第2ラウンドでは1ホールしか外さなかったフェアウェイキープは7
2010/06/05国内女子 13歳の高橋恵が4アンダーで予選を突破! あった。 「今日はどこが良かったとかはないのですが、ショットの方向性が良く、フェアウェイをキープすることができたので、スコアを伸ばすことができました」と、13歳とは思えぬ落ち着いた雰囲気で、自分のゴルフ
2010/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 森田、最終ホールで悲劇!宮里美香が単独首位 難しいコンディションとなり、各選手スコアメイクに苦しんだ。 最終18番、その前のホールでバーディを奪い単独首位に立った森田理香子に悪夢が待っていた。ティショットを右の林に曲げ、第2打はフェアウェイに戻す
2013/10/06記録 記録破りの14歳・松原由美が大会最年少ローアマを獲得 フェアウェイからのアイアンショットがピンに寄ってくれた」と、6番で3メートル、7番で2メートル、8番で50センチにつける3連続バーディで流れを呼び込み、ライバルたちとの差を広げていった。 「率直に
2013/09/08国内男子 プレーオフ敗退 谷原秀人、S.J.パクは松山英樹に脱帽 フェアウェイバンカーからの第2打を「難易度が高いショットを…」と讃えた。 そしてパクは、74ホール目で1.5メートルのバーディパットをカップ左に外してガックリ。「スライスラインだと思っていた。キャディと話した
2012/11/11国内男子 1打差惜敗の松村道央「最後は入ったと・・・」 (パー5)、フェアウェイからの第2打をグリーン左に2オンさせた。イーグルとなればプレーオフ突入、逆転への希望が湧く場面。しかし13メートルの願いをこめたパットは、ジャストタッチながらわずかに右に切れた
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ イーグルも不発 ホステスプロの森田は出遅れる イーグル数の記録更新にも意欲的だったが、チャンスホールの9番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をグリーン右バンカーに打ち込み、4オン2パットと痛恨のボギー。後半2つのパー5でも同様に「ロングの
2012/11/23記録 森田、今季11個目のイーグル! 自身が持つツアー記録を更新 をフェアウェイに運び、残り238ヤードの2打目で手に取ったのは3番ウッド。2オンを狙った2打目はグリーン左に外れるが、サンドウエッジで打った15ヤードのアプローチはピンに強めに当たり、そのままカップ