「伊藤園レディス」の2日目、首位と3打差の17位から出た有村智恵は、1バーディ4ボギーの「75」と崩れ、通算1オーバーでフィニッシュ。今季、自身の国内最終戦となった大会で予選落ちを喫した。 序盤に2

）に迫ったが、2打及ばずに2位タイでフィニッシュ。念願のメジャー初優勝には届かなかった。 メジャー大会で4度目の2位（タイ含む）だったが、ガルシアは「2打差は一番近づいたと思う」と、自身のプレーを誇った

オープンinハワイ」では8位フィニッシュ。「そんなにうまく行かないでしょう」と慎重だが、復活ロードの歩みを世界に再びアピールするには最高の機会だ。（福島県西白河郡／桂川洋一）

なかったし、コースマネジメントもしっかりできていた」と言う。「フロントナイン（アウトコース）の方が読みにくい」という後半は1番から2連続、6番からは4連続ボギーフィニッシュ。 「狙ったところに打てている

米国女子ツアーファイナルQTの最終ラウンドが7日（日）に行われ、9位タイからスタートした横峯さくらは2バーディ、5ボギーの「75」とスコアを落としながらも、通算5アンダー11位タイで上位フィニッシュ

差だが、攻略に自信を見せている。 フューリックは前週、最終日に「67」をマークして3オーバーの12位でフィニッシュ。“2周目”の予行演習は、上々だ。（ノースカロライナ州パインハースト／桂川洋一）

・ブリヂストンレディスオープン」を2位でフィニッシュ。ここ数戦で徐々に調子を取り戻してきた。3週間後には、昨年トップ10（7位）の好成績を残した「全英リコー女子オープン」への出場を控えている。 「全英に向けて上がって

届かずの2位タイフィニッシュ。3度目の大会制覇こそ逃したものの、国内最高峰のメジャー戦を今季最高位で終えた。 前週の悔しさは同時に、シーズン終盤戦への楽しみも片山に抱かせた。「どこか、はまればいいね

差のままで最終18番（パー5）に入った。 このティショットも大きく左へ曲げ「やっちゃったよ・・・」。しかし、「（最終日を）最終組で回りたかった」という気概を有終のフィニッシュへと結びつける。2打目を

迫る4アンダーでフィニッシュしたが、5番（パー5）で誤所からのプレーによる2罰打が科され、スコアは2アンダーに訂正。首位と4打差の10位タイで初日を終えた。 ペナルティの経緯はこうだ。グリーンカラーに

拾い上げ、泥などをふき取ってからプレースすることが可能。しかしチャッペルはこのマークを怠ってしまった。 「その場で競技委員は呼ばなかったんだけれど、相談せずにフィニッシュするのがベストだとは思わなかっ

ラウンド後は、手応えの悪かったショットを修正するために、練習場で集中して打ち込んだ。乱れて手を離すことが多かったフィニッシュも、この日はしっかりと決まり始め、感触は良化したかと問われると「そうだといい

傾けるのは、初めてのメジャータイトル。アマチュア時に2勝、プロ転向後の今季も2勝を含む10回のトップ10フィニッシュを遂げているコーだが、メジャーとの相性はそれほど芳しくない。2位で終えた昨年9月の

。 「自分に優位な展開になっていると思う」とローズ。この日は、5バーディ、1ボギーでフィニッシュし「できれば明日は最後まで踏ん張って、良い結果になると良いね」と話した。 ローズが「ドイツバンク選手権」出場

の自分だったら“73”か“74”と、オーバーパーだったんじゃないかな」と、マキロイ。「…それに今週は本当に重要な局面だ。諦めてはいけないときだよ。なんとか食らいついては、パーパットを決めて、（4日間の）フィニッシュを楽しみにしたいね」。 「明日からの2、3日間は、もう少し安定したプレーができるのを願うよ」。

としてシャフトを曲げた。このまま、そのパターで残った距離をタップインしたため、ルール違反となったという。 2011年の全米女子オープンを制したリューは、今季に入ってベスト10フィニッシュが11度と安定感

出して通算13アンダーの7位タイでフィニッシュを決めた。 5アンダーの35位からのスタートとなった最終ラウンドは、シード権を喪失した後の、屈辱の経験が活きた。「チャレンジトーナメントをプレーしている

プレーオフで敗れた78年の2位。トップ3フィニッシュはこの1回のみで、相性はすこぶる悪く、全メジャーを制覇する“キャリアグランドスラム”への最後の障壁となってきた。 近年は特別招待枠により出場を続けてき

海外男子メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」最終日を56位から出た小田孔明は4バーディ、2ボギーの「69」（パー71）でプレーし、通算2アンダーの41位でフィニッシュ。「難しかったけど、2日

昨季はフェデックスカップランキング13位でフィニッシュ。現在の世界ランキングは4位と高いレベルの安定感を誇るが、米ツアーに限れば2012年「ウィンダム選手権」から2年、シーズンとしては3季ぶりの勝利が