2021/08/06米国男子

WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」

「全英オープン」で歩いたイングランドの芝とも違う。米本土での初めてPGAツアーをプレーした木下はその“洗礼”を浴びた。 「(ラフから)フライヤーするかどうかのジャッジがすごく難しくて。フライヤーすると
2021/07/18全英オープン

「松山選手のように海外で」木下稜介を駆り立てた刺激

。「この2日間、人生で一番の歓声をもらった。全身がしびれました」と喜びがあふれた。 17番で手前からの寄せをショートしてボギーも、深い左ラフを渡り歩いた18番でパーパットをねじ込み「69」。通算2オーバー
2021/06/15全米オープン

国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」

、「(前回、全米オープンがここで開催された08年の)タイガー(ウッズ)が優勝したシーンを見たりして、難しいと思っていた」とイメージを膨らませていたが、「ラフが粘っこくてすごい。それに海からの横風なので
2021/04/06マスターズ

ゴルフきょうは何の日<4月6日>

。 それによると、パーマーがティショットで放った球はグリーン後方のラフへと飛んでいき、芝にのめりこんでいた。パーマーは救済を主張したが、その場では競技委員に認められずダブルボギー。納得がいかずセカンド
2021/03/08米国男子

47歳ウェストウッドが惜敗 デシャンボーの個性を称賛

、15番でラフから素晴らしいショットを打った。ボールがどうやって出るか、ライの判断もゲームの一部」という。若い選手たちとのプレーを「様々な組み合わせがあって、見ていて楽しい」と喜んだ。 ウェストウッドも
2021/03/08国内女子

ゴルフきょうは何の日<3月8日>

番(パー5)の2打目を右ラフに入れ、ボールの捜索時間が「3分」を超えていたと指摘された。旧規則は「5分以内」だった。規則では、3分以内にボールを見つけられなければ紛失となり、1罰打を加えた上で、直前の
2021/02/03米国男子

飛距離問題にシンプソンが反論「問題はコースの構造」

ための用具規制提案を受け、前年大会覇者としてこの日の会見に臨んだウェブ・シンプソンは、「問題はコースの構造だと思う」と持論を展開した。 「タイトなフェアウェイに、長いラフ、小さくてしっかりしたグリーン
2021/03/28マスターズ

松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/7番(パー4、450yd)

ラフまで転がっていく」。打つべきボールはドローか、低いストレートだ。 「ティショットを曲げた場合はバンカー手前のフェアウェイに刻むのがセオリー。グリーンを無理に狙いに行って奥のバンカーに入れてしまうとノーチャンス」。第1打がトラブルになった場合、2打目で無理をしない勇気も必要になる。