2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 「全英オープン」で歩いたイングランドの芝とも違う。米本土での初めてPGAツアーをプレーした木下はその“洗礼”を浴びた。 「(ラフから)フライヤーするかどうかのジャッジがすごく難しくて。フライヤーすると
2021/08/05米国女子 “59”も見えたネリー・コルダ「最後にかわいいダブルボギーを」 の9アンダー「62」。17番までに10アンダーとし、50台も見えた18番でティショットを左ラフに曲げ、アプローチをミスしてダブルボギーとしたが、女子オリンピックの最少ストロークと自己ベストに並ぶ「62
2021/08/24米国男子 FWキープ率50%にも“兆し” 松山英樹は3ラウンド続けて後半に停滞 /14)は4日間でもっとも低い数字となった一方、ひとつの傾向も出た。フェアウェイを中央で分断するラフに入れた12番を除き、外したのはすべて左サイド。初日のように左へミスした後のホールで大きく右に出る
2021/08/22米国男子 右のミスはゼロに 松山英樹は連日ビッグスコア目前に足踏み 折り返した。 左ラフからのセカンドを低く出さざるを得なかった12番で最初のボギー。アゲンストでもチャンスホールの13番(パー5)は3打目のアプローチを寄せきれずにパー。フラストレーションをため込む中
2021/07/18全英オープン 「松山選手のように海外で」木下稜介を駆り立てた刺激 。「この2日間、人生で一番の歓声をもらった。全身がしびれました」と喜びがあふれた。 17番で手前からの寄せをショートしてボギーも、深い左ラフを渡り歩いた18番でパーパットをねじ込み「69」。通算2オーバー
2021/07/16全英オープン ホールアウトは午後9時前 永野竜太郎が初メジャーでイーグル奪取 は裏腹に、出だしはピンチの連続だった。右ラフからのセカンドが奥のエッジまで転がった1番は15mをしっかり寄せてパーセーブ。2番もティショットをミスしたが、アプローチをすんなり1m弱につけられたことで
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 、「(前回、全米オープンがここで開催された08年の)タイガー(ウッズ)が優勝したシーンを見たりして、難しいと思っていた」とイメージを膨らませていたが、「ラフが粘っこくてすごい。それに海からの横風なので
2021/04/07マスターズ “ガラスのグリーン”本領発揮か 松山英樹「マネジメントと忍耐力が大事」 オープンのような長いラフはない。フェアウェイがタイトになっているわけでもない。ここの“防御”の要はグリーンなんだ。グリーンが硬ければ、どこにボールを置くか戦略的に考えなければならなくなり、本当の意味での
2021/04/06マスターズ ゴルフきょうは何の日<4月6日> 。 それによると、パーマーがティショットで放った球はグリーン後方のラフへと飛んでいき、芝にのめりこんでいた。パーマーは救済を主張したが、その場では競技委員に認められずダブルボギー。納得がいかずセカンド
2021/03/04米国男子 デシャンボーが“555ydパー5”で1オン挑戦? 過去にデーリーは「18打」 ・デーリーは1998年大会でグリーンを直接狙い(打ち直しの3打目以降は前方のティイングエリアから)、5回池に入れた。球のストックがなくなったこともあり、6回目(13打目)でようやく安全な右サイドを向いてラフに置いた。スコアは「18打」だった。
2021/03/08米国男子 47歳ウェストウッドが惜敗 デシャンボーの個性を称賛 、15番でラフから素晴らしいショットを打った。ボールがどうやって出るか、ライの判断もゲームの一部」という。若い選手たちとのプレーを「様々な組み合わせがあって、見ていて楽しい」と喜んだ。 ウェストウッドも
2021/03/08国内女子 ゴルフきょうは何の日<3月8日> 番(パー5)の2打目を右ラフに入れ、ボールの捜索時間が「3分」を超えていたと指摘された。旧規則は「5分以内」だった。規則では、3分以内にボールを見つけられなければ紛失となり、1罰打を加えた上で、直前の
2021/02/05米国男子 クラブ契約フリーで選んだドライバー 小平智は納得の3アンダー発進 も短くなって少し簡単に感じた。攻めていける」と自信が湧いた。 後半13番(パー5)ではグリーン奥のラフからチップインイーグルを奪った。「練習ラウンドでやっていたので、イメージはできていた。ただ『寄った
2021/02/03米国男子 飛距離問題にシンプソンが反論「問題はコースの構造」 ための用具規制提案を受け、前年大会覇者としてこの日の会見に臨んだウェブ・シンプソンは、「問題はコースの構造だと思う」と持論を展開した。 「タイトなフェアウェイに、長いラフ、小さくてしっかりしたグリーン
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 など前半のうちに4バーディを決めた。 米国でもトップクラスと言える、ショットの飛距離とボールの高さを見せつけながら、小技も光った。右ラフからの2打目をグリーン左の池に入れた11番、ウェッジでボールを
2020/12/08全米女子オープン 「面白いと思うし、楽しい」小祝さくらは超難コースにメジャー実感 。セッティング次第で「全米」優勝スコアがオーバーパーになることはあるが、男子のトッププロたちでも手を焼くコースだ。小祝は4日(金)の渡米後、練習ラウンドを重ねている。 「狭いし、ラフにいくと木にかかる
2020/12/15全米女子オープン 「人生はゴルフよりもっと大きい」 義父急死もオルソンたくましく2位 にらんでいたが、3組前を回るキム・アリム(韓国)が猛然と追い上げてきた。 1打差2位に後退して入った後半16番(パー3)。初日にエースを達成したホールで4UTのティショットが奥のラフまでこぼれ、痛恨の
2021/03/28マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/7番(パー4、450yd) ラフまで転がっていく」。打つべきボールはドローか、低いストレートだ。 「ティショットを曲げた場合はバンカー手前のフェアウェイに刻むのがセオリー。グリーンを無理に狙いに行って奥のバンカーに入れてしまうとノーチャンス」。第1打がトラブルになった場合、2打目で無理をしない勇気も必要になる。
2021/03/27マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/6番(パー3、180yd) 190ydないくらいと距離は短いが、このカップの周辺エリアに止めるのは難しくて、ピンから奥や左のラフまではそれぞれ6ydほどしかない。勢いあまってグリーンの奥に行くと、速いアプローチが残ってしまう
2021/03/26米国女子 上原彩子の新相棒候補? スペイン人プロは330ydドライブの力自慢 」までの期間限定という約束でサポートを依頼している。 だからこそ一戦一戦にかける思いも強くなる。この日は雨が強くなった最終9番、残り162ydの左ラフから4UTでピンそばに絡めるスーパーショットを披露