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飛距離問題にシンプソンが反論「問題はコースの構造」

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 事前(2日)◇TPCスコッツデール (アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

R&Aと全米ゴルフ協会(USGA)が2日に発表した飛距離抑制のための用具規制提案を受け、前年大会覇者としてこの日の会見に臨んだウェブ・シンプソンは、「問題はコースの構造だと思う」と持論を展開した。

「タイトなフェアウェイに、長いラフ、小さくてしっかりしたグリーン、より多くのドッグレッグが必要だと思う。もちろんお金や水、土地がなければならないのは承知しているが、8000ydのゴルフコースが答えではないことは分かる」

昨年11月の「マスターズ」では、350ydのパー4を1オンさせたのをはじめ、13番(510yd/パー5)で軽々とイーグルを奪った飛ばし屋のブライソン・デシャンボーが大きな話題となった。ティイングエリアを後方に下げるなどコースセッティングの対応にも論争が及んだが、「13番はティイングエリアを40yd後ろにする必要はなく、やるべきことはティイングエリアから20yd前、5フィート(約1.5m)左のところに、中ぐらいの木を用意することだ。そうすることによって選手は攻めることができなくなるはずだ」と一選手としての考えを明かした。

米国ではデシャンボーを筆頭に48インチの長尺ドライバーを試す選手が増えてきている。ギアの性能が進化していることは明らかだが、「私は用具が問題だとは思っていない」と用具規制案に否定的で、「ジャック・ニクラスはボビー・ジョーンズよりもずっと遠くに打っていたし、ジャック以降の選手はジャックよりも遠くに打っているはずだ。ジャックが300yd打っていたころは、距離に関しての大きな話題はなかった」と、海外メジャー18勝含む米ツアー通算73勝を誇るニクラスの名前を引き合いに出した。

さらに「単純にコースを長くして距離を制限しようというのではなく、もっと既存の枠にとらわれない考え方が必要だと思う。それに、小さい子たちはデシャンボーやダスティン・ジョンソンらのドライバーショットを見たいと思っている」と、現状を見極める必要性を説いた。

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