2019/10/28米国男子 「まだまだ足りない」石川遼は2年ぶりの米ツアーで収穫 は20代からの積み重ねだと思う。体があれば、これだけの技術を引き出せる。体作りはすごく大事なんだと思います。スイングのときに、どの筋肉を使っているかも参考になった」と様々な刺激を受けた。 初めて日本で
2019/09/13国内男子 石川遼は3連続バーディ締め 「64」で首位争いに名乗り ボギーになっていない。8アンダーですけど、自分が採点しているよりも4つスコアがいい。内容的には4アンダーぐらい」と振り返った。 今季2勝目を挙げた8月「セガサミーカップ」から4週連続の参戦。疲労で体も…
2021/09/05米国男子 「悔しい内容で終わった」 松山英樹は新シーズン見据えてラスト18ホールへ スケジュールでも「体の状態もすごく良くなっているし、ゴルフも少しずつ良くなりつつある」と言えるのは、積み重ねてきたトレーニングと日々のコンディショニングの賜物でもある。 ラウンド後も1Wショットを中心に体の
2021/01/27国内女子 服はLにサイズアップ 稲見萌寧がキックボクシングトレを導入 。平均245ydにはしたい」 これまでのトレーナーとは別に、新たに元プロキックボクサーの平野洋平氏に師事した。「体のケア」と「筋力アップ」、目的別にジムを使い分けている。この日は平野氏の指示を受け…
2017/09/14国内男子 低迷続く近藤共弘 不惑ゴルファーが迎えた故障との戦い た。「もうベテランの感覚。見た目は40歳より若いと感じているけど、体にはだいぶガタが来ている」と明かす。体にかかる負担を減らそうと8月下旬からクラブのスペックを全体的に軽くしたが、今度は首痛が発症
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに ながら、感触を確かめている。 ひとつ気にしたのが、「ボールがえらく飛ぶ」という点だ。「UT(3I相当)で260ydくらい飛んでしまった。もっと体がキレてくるとどうなるか。アイアンの距離感が重要になる。特に…
2017/11/29米国男子 復帰のウッズ「自分の位置を知りたい」 松山英樹とも再会 。自分の体のことが分かっていなかった」と、前回の復帰が時期尚早だったことを認めた。 4月にキャリアで4度目となる腰の手術を受け、痛みで座ることすらできない時期もあった。「ベッドから起き上がる時に、もう…
2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 」。ツアー初優勝が待たれる大堀裕次郎が、体調不良を訴えながら5バーディ、ボギーなしの「66」で回り5アンダー。5人が並ぶトップタイでスタートした。 開幕前日の18日(水)に体の不調を感じた大堀。「熱は…
2019/05/09国内男子 結婚指輪は3月から 浅地洋佑の「一打もムダにできない」自覚 こぎつけた。「きのうまでは体がしんどかった」という体にムチを打ち、前半アウトを2バーディ。後半11番から2連続ボギーを喫しても、「これだけの風なのでボギーは出る。しようがない」と揺るがず、第2打をピン
2018/05/10国内女子 賞金ランク1位でもさらに上へ 鈴木愛「とにかく負けたくない」 争いを続け、疲労が溜まっていることは否定できない。「思うように体も動いていない。不安定な部分は先週より多い」という。3週後には、海外メジャーの「全米女子オープン」が控えており、あまり体に負担を掛けたく
2018/04/28国内女子 新垣比菜 初優勝への敵は緊張?「プレッシャーに弱い」 注目をあび「緊張すると上体が固まってミスショットが出る。体の動きがおかしいなと感じたので、ほぐそうと思いました」と説明した。 「後半からカメラとかも多くなって意識しました。プレッシャーに弱いタイプなので…
2018/06/05全米オープン 宮里優作は本戦切符逃す スコットら突破/全米OP予選会 プレーした(いずれもパー72)。腰痛をおして出場したが、カットラインに4打届かなかった。 前日まで米ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」を戦い、この日の朝の体の状態で出場を決断。「あんまり良くはなかっ…
2018/06/01米国男子 カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ (木)から苦しむ腰痛は「痛めてから一番状態は良かった」とした上で、「思ったよりも体が回ってくれなくて」とショットを引っ掛けるミスが目立った。 暑さが厳しくなった午後、難度の高いインから出た宮里は前半…
2018/06/04米国男子 「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も だったね」と悔やんだ。 前週の欧州ツアー「BMW PGA選手権」は初日(先月24日)に棄権した。「下手にやるより思い切って休んだほうが良いというのもある」と休養の必要性を理解しつつ、体の状態が改善して…
2019/05/28GDOEYE 長尺パター3年目 24歳の松原大輔が手にするまで ストロークがフィット。「支点を作らなくても、思っていたより自分の体の動きでボールを運んでいける。それを機に使いはじめた」という。 同年代で使用するプロは「あまりいないかもしれない」と話す一方で、「練習場では…
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 た。前ホールのボギーを打ち消し、流れに乗りたい場面にも続く5番で3パットのボギーを喫した。「体も動かなかった。ショットもパットもアプローチも全部悪かった」。折り返した10番には2打目がグリーンサイドの…
2015/07/06米国男子 シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」 ドローの打ち分けだ。「今までは、手首を使って小手先で曲げていたので距離感が安定しなかった。それが、体で打てるようになってきた分、曲がり幅と距離感をコントロールできるようになった」と、自信を深めた…
2016/06/22国内男子 6月中旬に日本で迎える初戦…の今田竜二 カ月が過ぎて、日本でようやくの2016年初戦を迎える。 「ウェブドットコムツアーには出たい気持ちもあった」としながらも、4月中旬まで南米のコースが続くシーズン序盤戦は、体への負担を考慮して回避。この…
2015/01/30米国女子 誘惑に負けず 宮里藍は初志貫徹の4バーディ バーディ、1ボギーをマーク。43位から通算2アンダーの暫定16位に浮上し、上位に迫るポジションに名前を載せた。 「朝は緊張していて、体が思うように動かなかった」。昨日の開幕初日には、まったくなかったという体
2015/04/19国内男子 間もなく還暦 最年長シード59歳の室田淳が12位 満ちあふれるスーパーシニアも、年齢からくる体の故障には勝てない。「六十肩が出ちゃってねえ…恒例のハワイ合宿に行けず、今年はあまりラウンドができていないんだ」。肩やヒジにも慢性的な痛みを抱え、レギュラー…