2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 、新人戦を5位で終え「来年はレギュラーで初優勝して、シード選手になることが目標です」という。同じく5位の後藤未有は「1年を通してツアーに出場して、その中で結果を残したい。心技体すべてを整えて、自分の成長…
2021/10/01国内男子 中島啓太が腰痛で棄権「もも裏と腰にしびれ」 スタート前に腰痛で棄権した。 「もも裏と腰にしびれがある。朝起きてビックリしました」と症状を説明。湯船に浸かって体を温めるなどケアを施したものの、右側の腰の痛みが改善しなかったという。日体大、日本ゴルフ…
2021/09/05米国男子 「悔しい内容で終わった」 松山英樹は新シーズン見据えてラスト18ホールへ スケジュールでも「体の状態もすごく良くなっているし、ゴルフも少しずつ良くなりつつある」と言えるのは、積み重ねてきたトレーニングと日々のコンディショニングの賜物でもある。 ラウンド後も1Wショットを中心に体の
2021/01/11国内女子 安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」 地元で練習して、食事面でもよく食べてけがをしない体作りを心がけて、体を大きくしたい。ドライバーの飛距離を伸ばしたいので、しっかりと振る練習をしたり、インパクトの時の手首を強くしたり、飛距離アップに向け
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 、シーズン終了後に新たな取り組みにチャレンジ。それまで試合前の食事は焼き肉など「おいしいもの」を食べていたが、「糖質がエネルギーになるのでご飯を茶碗いっぱい食べる」など食事改善に努めた。トレーニングでは体…
2021/01/14国内女子 成田美寿々がブラック&ホワイトとウェア契約 「成績で恩返し」 けがしたこともあって体のケアを見直さないと。体づくりに気を遣っていくのと、何回やっても同じスイングで振る、という再現性が苦手分野ではあるので、そういう基礎的なところを重点的に」とした。 20年は新型
2021/01/27国内女子 服はLにサイズアップ 稲見萌寧がキックボクシングトレを導入 。平均245ydにはしたい」 これまでのトレーナーとは別に、新たに元プロキックボクサーの平野洋平氏に師事した。「体のケア」と「筋力アップ」、目的別にジムを使い分けている。この日は平野氏の指示を受け…
2020/10/14日本オープン 金谷拓実のプロ転向にアマ中島啓太「嬉しい気持ちもあるけど、寂しい部分も」 など、調子とスケジュールがかみ合わず、悔しい1年となった。 今年はコロナ禍のため、試合に参戦する機会は減少したが、「試合がたくさんあると体のコンディショニングがなかなかできない」と前向きにとらえ、体重は…
2017/09/14国内男子 低迷続く近藤共弘 不惑ゴルファーが迎えた故障との戦い た。「もうベテランの感覚。見た目は40歳より若いと感じているけど、体にはだいぶガタが来ている」と明かす。体にかかる負担を減らそうと8月下旬からクラブのスペックを全体的に軽くしたが、今度は首痛が発症
2018/08/08全米プロゴルフ選手権 なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに ながら、感触を確かめている。 ひとつ気にしたのが、「ボールがえらく飛ぶ」という点だ。「UT(3I相当)で260ydくらい飛んでしまった。もっと体がキレてくるとどうなるか。アイアンの距離感が重要になる。特に…
2017/09/23国内男子 「気合いがカラ回り」高山忠洋は6打の貯金を1日で浪費 、ショットが良くないところで最後にボロが出た」と自ら接戦を招き、4打差に5人が並ぶ最終日に臨む。 午前中に吹いた冷たい北風と霧雨が、快走を続けてきた高山のショットの感覚を鈍らせた。「気温が低くて体が言うことを…
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 上位でゴルフができて幸せ」と充実感に浸った。 プロ転向は2001年。158cmと小柄な体はパワーこそ劣るが、堅実なプレーと練習量でカバーし、10年に賞金ランク61位で初シードを獲得。以降13年までシード…
2017/11/22国内男子 石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す スイング修正の試行錯誤は続いたままだ。「フェニックスでは1Wショットのフェアウェイキープが良くなったというだけ。(新しい体の動きに)違和感なくプレーできるのはまだまだ先だと思う」と、結果に一喜一憂する…
2017/11/29米国男子 復帰のウッズ「自分の位置を知りたい」 松山英樹とも再会 。自分の体のことが分かっていなかった」と、前回の復帰が時期尚早だったことを認めた。 4月にキャリアで4度目となる腰の手術を受け、痛みで座ることすらできない時期もあった。「ベッドから起き上がる時に、もう…
2017/05/24国内男子 メジャーとの距離感は縮まった?今平周吾は2度目の「全英」行きに意欲 られるんだな、という気持ちになってきた」と、遠くにあった大舞台との距離は縮まりつつある。 1年前の経験を無駄にしないためには、まずは今週で出場権を決めないことには始まらない。「体はけっこう疲れているし…
2017/10/20国内男子 のどが痛くて生姜湯持参 大堀裕次郎が体調不良を逆手に首位スタート 」。ツアー初優勝が待たれる大堀裕次郎が、体調不良を訴えながら5バーディ、ボギーなしの「66」で回り5アンダー。5人が並ぶトップタイでスタートした。 開幕前日の18日(水)に体の不調を感じた大堀。「熱は…
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? 。 だが、その後はチーピンに悩まされた。「右手がフックグリップだったのを、上から握るようにしたら出球が安定した」と、体をかばいながら自然と生じてしまったズレを調整し、この日は4ホール中3ホールのパー5で…
2019/04/26国内女子 500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い 、(いつも)いい感じ」とコースとの好相性を実感する。 今季のオフには誰よりも「練習した」という自負がある。今年11月には32歳。「年々、体が思うように動かなくなっている」と体の衰えも実感し、スクワットなど
2019/04/22全米女子オープン 5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得 で3つのボギーを喫し「体が疲れているのかも」と、以降はピンを攻めずにコントロールショットでグリーン中央を狙う戦略に変更した。なんとか耐え忍び、アマチュアの中では最少スコアで終え「どうしても(切符を)獲…
2019/05/09国内男子 結婚指輪は3月から 浅地洋佑の「一打もムダにできない」自覚 こぎつけた。「きのうまでは体がしんどかった」という体にムチを打ち、前半アウトを2バーディ。後半11番から2連続ボギーを喫しても、「これだけの風なのでボギーは出る。しようがない」と揺るがず、第2打をピン