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誘惑に負けず 宮里藍は初志貫徹の4バーディ

2015/01/30 10:10


初日から進行が遅れた「コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers」2日目、宮里藍は午後2時10分に10番ティから第2ラウンドをスタートし、日没サスペンデッドとなった6番を終えた時点で4バーディ、1ボギーをマーク。43位から通算2アンダーの暫定16位に浮上し、上位に迫るポジションに名前を載せた。

「朝は緊張していて、体が思うように動かなかった」。昨日の開幕初日には、まったくなかったという体の強ばり。それは「内容がいいと、どうしても自分に期待してしまう」という、初日につかんだパットの手応えからくる“欲”への意識だった。

湧き出る衝動を抑え、結果ではなく自分のストロークだけを考える。序盤こそ気持ちの整理に時間がかかったが、「欲もなく、淡々と自分のストロークだけができた」。刻々と傾いていく夕日を背に、宮里はゆっくりと集中を高めていった。

15番(パー3)、16番とバーディを重ねて、早々にアンダーパーの領域へ。17番では2mのパーパットを外したが、これが2日目の唯一のボギー。折り返し後も3番で4m、さらに5番(パー5)では6mを沈めてリーダーボードを駆け上がる。「良い緊張感の中、今日も自分のやるべきことをしっかりやれた」。誘惑に流されない、初志貫徹のラウンドに胸を張った。

「ストロークに手応えを感じているので、それが続けば続くほど自信になる。今日も続けられて良かった」。

明日は午前7時30分から第2ラウンドが再開し、引き続き決勝ラウンドに突入する。ショットの切れも上々。宮里の気持ちはよそに、周囲の期待は日に日に高まっていくばかりだ。(フロリダ州オカラ/塚田達也)

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