2013/08/11全米プロゴルフ選手権

石川遼、我慢の21位浮上も「もったいない」

アイアンで放ったが、「(直前に打った)マクドウェルの時はフォローだった」と、アゲンストに変わっていた風を読み間違え、グリーン手前のラフへこぼし、失意の連続ボギーフィニッシュとなった。 “たられば”は言い
2012/10/31週刊GD

成田美寿々「女の子だって飛ばなくちゃ!」

ブレが少ないからフェースの芯で打てる」(3)「低く長くフォローを出すから方向性が安定する」(4)「上半身が脱力していて十分なタメができるから理想的なクラブ軌道になる」という、“飛んで曲がらない”ボールを
2013/06/21国内女子

19歳の辻梨恵、“禅ゴルフ”で首位発進!

」と、感覚が戻ったのはまさにスタート前だという。こすり球が出て、距離が出なかったスイングを、「アドレスが一番で、あとはテークバックとフォロースルー。全部ですね(笑)」と、大きく修正。「オープン気味に
2013/09/18国内男子

昨年覇者の藤田寛之 今季初勝利を狙う

)8合目を上っていたかなと思う。でも今年は3、4合目と言ったところ」。 しかし、2週前の「フジサンケイクラシック」では師匠の芹澤信雄に付きっきりで直接指導を受けた。フォローでクラブを左に振り抜くことを
2013/07/18全英オープン

リンクスの攻略法 ~フィル・ミケルソン編~

メートルにつけて、次のパットを決めるということ。なぜなら、風の中でのパッティングはとても難しいからね。 風の中、グリーンの外からチッピングやパッティングでピンに寄せるのはとても難しい。フォローの時と
2013/10/31米国男子

松山英樹、フルショット封印の1アンダーに「奇跡」

ラウンド中、一度もフルショットをしなかった松山は、「奇跡でしょう?」と小技でしのいだ18ホールを振り返った。 松山の力強く振り抜くショットは影を潜めた。すべてのショットでフォローを胸よりも高く上げず
2013/04/26国内男子

「疲れはある」尾崎将司、苦しみながらも首位は譲らず

ジェスチャーを見せたが、その後が続かない。 5番(パー3)のティショットは大きくショートしてアプローチも寄せきれず、8番ではフェアウェイからの第2打がグリーンまで届かない。「フォロー(の風)を意識しすぎて、少し
2013/04/28GDOEYE

23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円!

傾斜から近いグリーン右手前。上空は風が舞い、「フォローだけど、右からか左からか分からない」という状況ながら、下川の気持ちは1つに固まっていた。「最後のチャンスだし、狙いました」。順位的には優勝争いから
2013/04/19国内男子

松山英樹 2日目は不発も「許容範囲」

となった。 スタートの1番はフォローの風にも乗ってドライバーで推定360ヤード先のフェアウェイをとらえるがバーディを奪えず、2番では左に曲げてアプローチとパッティングでパーセーブに成功した。しかし
2013/03/22米国男子

T.ウッズは5位タイ発進 4つのパー5で5アンダー

インの12番(パー5)で最初のバーディ。そして16番(パー5)では、ティショットをフォローの風に乗せて350ヤード先まで運ぶと、残り154ヤードの第2打をピン手前4メートルにつけイーグルを決めた。しかし
2011/09/17国内女子

2011年ドラコンクイーンは本命の福嶋晃子

距離が出る選手13名が集結。1人2球ずつ打って、フェアウェイに止まったどちらか飛んだボールを記録とする方式で行われた。 風が左後方からの少しフォロー目だったこともあり、大記録を期待するギャラリー、そして
2011/10/29GDOEYE

“飛ばない”個性派スイングに脚光!?

フォローをとる。個性的なスイングが減りつつある今、永井の“縦振り”スイングは極めてユニークに映る。 ボールにかかるサイドスピンが減る分、直進性に優れ方向性は安定。ただ、いかんせんボールが飛ばないという
2011/10/09GDOEYE

“1歩1歩の復活”大山志保の真の強さ

パッティングも、キャディからの“手と肩が止まり、フォロースルーが出ていない”との指摘を元に、「背骨を軸に肩の回転で打つようにしたら良くなった」と手ごたえを掴み、表情は明るい。 09年のシーズン序盤に
2011/02/17米国女子

桃子、美香は11位タイの好発進

打とうとした上田に、キャディのカート氏が「もう少し打ってもいい」と助言。「フォローなのに、どうして?」と聞き返すと、「ピンを越しても戻ってくるから」との返答。これまでは、英語の聞き取りが完璧ではなく
2022/11/19米国女子

イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」

で5番ユーティリティを握ったのは、フォローの風を感じていたことだけが理由ではない。グリーン左奥までこぼれれば、すぐに池が口を開けているホールだ。「奥で池に入るよりは(手前の)バンカーでいいという想定
2012/05/18国内男子

武藤俊憲、作戦通りに5位タイへ浮上

スタートした武藤は、10番でバーディを奪うが11番ではボギーをたたいてしまう。10番はフォローの風だった分、折り返してくる11番は強烈なアゲンストとなり、アイアンの距離感に戸惑ってしまった。しかし、ここで