2024/03/07米国女子 「痛いロストがあったけど…」古江彩佳はまさかのダボも「69」 たかった」という。 8番ではもう少しでイーグルのスーパーショット。「ちょっとフォローが吹いていて、一番奥のピン位置で難しかったけど…。あれが入っていてくれたら、ダボの分がキャンセルでラッキーだなって
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 。空気が乾燥していることで、「ハーフクラブくらいは飛ぶ。風がいきなりフォローになったりするのも難しかった」と午後のプレーでも“伸ばしあぐねた”というのが本音だ。 同じ組でプレーした古江彩佳も1アンダー
2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 耐えていたと思う」という状況が傾き始める。1打目を右に曲げた12番、1.5mがカップを蹴った14番をボギーとし、8オーバーでカットラインの圏外に。さらに強烈なアゲンストの風が吹く15番、逆にフォローの
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 の2連続バーディの流れも寸断してしまいそうな一打。しかし、誰より当の本人がいつもの涼しい表情を崩さなかった。 「右からフォローの風と信じて打ちましたし、ショットとしては完璧だったので」。手に残る感触が
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ない。イーグルを獲る選手もいる17番パー5(510yd)でも、自分のスタイルを変えることはない。「フォローの風の中、ドライバーショットはいい感じに打てて。チイちゃん(岩井千怜)と10ydくらいしか
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 、この日は「74」ともどかしかった。 風速9.8m/秒と、初日より強い風に翻弄された。「フォローとアゲンストの判断を、ほぼ逆に読んでしまっていた。こんなに風が回るコースかなと、前までそういうイメージが
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った 、唯一のボギーをたたいた。「打つ前に風が変わった。フォローと思っていたけど、グリーンに来たらアゲンストで」ともったいなさそうに振り返る。それでも「68」で通算6アンダーは3位だから、上々だ。 本競技の
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 修正中。「フックラインが(ターゲットよりも)左に出て、スライスラインが右に出てしまっている。自分の思ったところに押せていない、怖がってフォローが出てないのかな」と“打ち切る”ことを自らに言い聞かせた
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 満悦だった。 直前の8番パー3では、風と戯れた。左後方からの強烈なフォローで、実測170ydのピンは右奥にあった。「ドローヒッターには厳しい状況」というロケーションで、番手を2つ下げて8番アイアンを
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 ボギーの「68」でプレー。ホールアウトした時点で4アンダーの暫定首位となった。以下、一問一答。 ―前半9番でイーグル 風がフォローで、手前のエッジに跳ねてくれて良い感じにグリーンに転がってくれた。(風
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 トップと3打差に詰め寄った。だが、後半13番の2打目を左に曲げてOBとし、痛恨のダブルボギーをたたくなど優勝争いには絡めなかった。それでも「個人的には収穫のある一日だった。フォローやアゲンストにショット
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン た」というオフの成果と成長を実感しつつ、上位を目指す。 一方、西村も自身3度目のエース。ピンまで142ydでフォローの風と読んで8Iで打った球は手前から転がってフックラインに乗った。カップインした
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ )。「フォローの風が吹くと思っていたけど、打ってから少しアゲンストの風が…。前日まで大きいクラブで抑えて打っていて、当たりが少し薄かったのもあった。ちょっとついていない部分もありつつ、自分のミスもありつつ
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 か』というぐらい。また次、ゴルフに行くのが楽しみです」と満喫した様子。三浦のハンディキャップは12で、同組でプレーした同郷・奈良県出身の谷口徹からも「テイクバックの大きさとフォローのバランスが取れた
2021/05/29国内男子 110ydを5Iで 小斉平優和を鍛えたバハマの強風 を5Iで打ったり、フォローだったらドライバーで400yd飛んだり。こんなものじゃありませんでした」 コロナ禍が続く中、米国では3月末に出た1試合を最後に当面は日本ツアーに専念。「今年中に(日本で)一回