2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 、うずくまるシーンもあった。 前週の「平和PGMゴルフ」でシーズン3勝目を飾り、賞金レースで2位の池田勇太に約1300万円の差をつけてトップになったばかり。「テークバックでは問題ないけれど、フォローの
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ 感を与える。6番、7番は連続で1打目に池のからむパー5。“行って帰ってくる”構造でバーディの求められる2ホールだが、石川は「フォローとアゲンストだと、ちょうど池がからんで難しくなる。風向き次第で変わる
2017/05/13国内女子 一大決心は実を結ぶ?ささきしょうこがクラブ一新で2勝目を射程に 行ってきたけど、飛距離が落ちていくことにストレスを溜めてしまった」と、まずはスイング改造から着手した。見た目で分かる変更点を挙げるなら「フォロースルーを大きくした」ことだ。 「思い切って替えることに
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 アン・シネ大旋風に「幸せいっぱい」 次週は福岡上陸 (ギャラリーは)興味があると思うから、その魅力もすごく大事かなと思う」と、ファッションにも注目が集まったこの日の同組プレーを振り返った。 金田はシネのインスタグラムを1年ほど前からフォローしていたのだ
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ショットでフェアウェイに運ぶと、残り約190ydの2打目で8Iを手に。「ギリギリの距離だったけど、フォローの風だったのでマン振りした」というボールはグリーン手前にキャリーし、ピン手前2mに寄るスーパー
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 です」と、踏み出しかけた足を元に戻した。 「藤本さんの方から話しかけてくれて緊張がほぐれました。メチャやさしいです」と、尊敬する先輩へのフォローも忘れない。あすの最終日も藤本との同組が決まった。竹安にとって刺激に満ちた1日となりそうだ。(三重県桑名市/塚田達也)
2017/04/08米国男子 「後半のボギーがバカ」池田勇太はカットラインに1打足りず 、折り返しの9番で、フォローの風で距離感がつかみにくい打ち上げの第2打をピン奥3mにつけて、最初のバーディを決めた。 ハーフターン時点で3オーバー。上位も望めるポジションで迎えたバックナインで、突如
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 ・ファウラーとの2サムラウンドは1番で返しのパットがカップに蹴られて3パットのボギー発進。ショットをピンに絡めた4番から連続バーディを奪ったが、流れに乗りかけた6番(パー4/398yd)で、フォローの
2017/11/18国内男子 石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー ある。ミスショットをした終盤の6番(ダブルボギー、パー3)、7番(バーディ、パー5)、8番(パー)で「フォロースルーがちょっと短くなっている。インサイドに早めに抜けて左に行くミス」に気づき、最終9番で
2017/08/04全英リコー女子オープン 鈴木愛は2度の中断にほんろう 幸運も生かせず が難しかった」と集中が乱れ、14番(パー3)で3つ目のボギーをたたいた。 最終18番では、フェアウェイから123ydを9番アイアンで打った2打目がフォローの風にも乗ってグリーンをオーバー。しかし、ここ
2019/02/09米国女子 風は味方かそれとも敵か “空振り”山口すず夏は最終日へ滑り込み での第1打は「ティグラウンド上で風は右から左、ちょっとフォローだと思った」。しかし、グリーン周りの追い風は想定外の強さだった。キャリーで奥のバンカーに入れ、「計算ミス。まさかあんなに超えると思わなかっ
2018/04/27国内男子 トップ10に入るまでは丸刈り! 秋吉翔太の新年の誓い 短い当地では3Wの代わりに2Iを入れた。「3Wは15番(パー5)の2打目でしか使わない。風がフォローの時にギリギリ届くくらい。だから、そこを制御して3打目勝負に切り替えている」と欲をかかない作戦だ
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” 実測146yd。奥は5ydのスペースしかない。PWを握って素振りを数回した松山だが、ティーイングエリアを取り囲むスタンド上の旗を見て、仕切り直した。 「流れ的にはフォローだったけど、アゲンストだと思っ
2018/11/25GDOEYE チェ・ホソンはなぜ踊る 本人が“虎さんスイング”を解説 ようにしている。インパクトのパワーを最大限に伝えるために回転している」と解説した。 フォロースルー、フィニッシュで持ちあげたクラブが左右に踊る。虎さんも一緒に踊る。それにも理由があるらしい。「あれは
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 見つからないまま。この日は2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」と、通算4オーバーへスコアを落とし、46位で大会を終えた。 だが、最終日に同組でプレーした藤田寛之はそんな松山をフォローした。「調子
2018/11/02国内男子 強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上 を奪った。朝は穏やかだった風は、昼過ぎにかけて徐々に強くなったが、「ボールを1つ分右において、フォローを低く出す感じ」と強風の影響を受けにくい低弾道の球筋で対応した。 後半に入り3つのバーディを奪うと
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール サイドのファーストカット。グリーンエッジまで190ydで風はフォローだったが、ライは左足下がり。7Iでフルショットをしたが「起き上がってしまってシャンクした」と、球は右に飛び出て池の中へと消えていった
2019/04/06ANAインスピレーション FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ 決めている」と、1打1打に集中する。 それに加えて、四方を山に囲まれた砂漠地帯に吹く風はきまぐれだ。「平気で毎ホール(風向きが)違うし、前の選手がフォローだったのに、次に打つとアゲンストっていうことも
2019/04/05ANAインスピレーション ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」 グリーン奥に外してしまう。「6Iで軽めに打ったけど完全にクラブミス。7Iで打っていれば、あんなにオーバーしなかった」と、フォローの風に乗って“外してはいけないところ”に外してしまう。このホールをボギー