2009/09/19宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、賞金トップの申智愛を追いかけて

リン・マリオットは「テンション、バランス、テンポをテーマにしている」と説明する。今大会で4週連続のトーナメント出場となる宮里だが、やはり連戦となると体の疲労も影響し、スイングテンポがまちまちになるという…
2009/10/24石川遼に迫る

遼、改良中のショットが安定せず40位タイに後退

現在、スイングの改良を試みている石川遼。前週の「日本オープン」では腰を速く切ることをテーマとし、今週の「ブリヂストンオープン」ではトップでの切り返しの間(ま)に重点を置いているという。その影響か…
2009/10/23石川遼に迫る

遼は連日の耐えるプレー、29位タイで決勝ラウンドへ

総括。スイング調整に関しては「ポイントが絞られて来ているし、1つ1つ課題をクリアできています。あと2日間、もっとスイングを良くしていきたいですね」と順調をアピール。「残り36ホールで、あと(スコアを)10個以上伸ばしたい」と高い目標を掲げていた。…
2011/07/23石川遼に迫る

遼は2位浮上、首位キョンテと直接対決へ!

「セガサミーカップ」3日目、首位を4打差で追う石川遼は、「スイングのタイミングが今ひとつ合っていなく、ドライバーに限っては毎ホールスイングがバラバラだった」とショットに苦しんだ。それでも「アプローチ…
2010/10/22石川遼に迫る

遼、滑り込みで60位タイ・・・ギリギリ予選突破

どうこうより、自分のスイングのことで精一杯だった。カットラインは、そんなに気にしていなかった」。最終的に2バーディ、2ボギーのイーブンパー。ホールアウト時は59位タイと、予選通過は後続の結果に委ねられた…
2011/04/21石川遼に迫る

遼、首位と3打差、6位タイの好発進!

310ヤードと額賀辰徳に次いで2位タイにランクイン。今週はアップライトになりがちなスイングの修正を始め、ショットの精度は高まっており「スイング変えている中では、いいラウンドだった」と手応えを感じた…
2011/10/08石川遼に迫る

遼、首位タイも終盤に乱れ大混戦を呼ぶ

右に打ちだし痛恨のOB。「タイミングが合わなかった。(バックスイングの)トップで『よし、飛ばそう』と邪念が入ってしまった」。ダブルボギーのフィニッシュに笑顔は無かった。 結局、小山内が終盤2ホールで…
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2019/12/11米国女子

畑岡奈紗 2020年の目標は「世界一」

いる感じがした」と、トップの位置を修正し、クラブのおりてくる角度が一定になるようスイング改造に取り組む。来年1月16日開幕の「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ」(米フロリダ州)、続く…
2021/07/09国内女子

飛距離はフィールド2位 勝みなみが最長コースを攻略

のも難しくなるが、この日はノーボギー。スイングで意識を変えたことが要因と自己分析する。前週から「(構えたときに)肩を前にというか、少しかがんで前に出すことで構えやすいグリップにした」と背中を丸く、肩…
2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ

河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分

スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも…
2021/03/21国内女子

渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」

とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が…