2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック 、「ホントに価値のあるボギーフリー」と胸を張った。 十分に逆転も狙える日曜日へ「パッティングが良かったことは少しだけ自信になっている。チャンスを待って、上を目指して頑張りたい」。疲れた様子も見せずに力強く話した。(愛知県東郷町/亀山泰宏)
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 作って、パッティングで勝負できればいいなと思っていたんですけど、ショートばっかりしていた。そこが情けない」と最終日をシビアに振り返った。 4打差6位から、1番で10m近いロングパットを沈めてバーディ
2022/11/04米国女子 プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」 で、パッティングも昨日よりはマシだったかなと思いたい」。ドライバーショットは初日のように右に大きく曲げるミスショットはなかったが、「少し違和感が残っている」。全部で4ホールあるロングホールで1つしか
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ )に切らないようにする。際に切ると選手の戦意を喪失させてしまう。例年よりもピンを攻める気持ちを持ってくれるのでは」とアグレッシブなショットによるバーディ合戦を予想。「パッティングのストロークをつかめれ
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 。台風10号の接近により、雨の中でのプレーとなったが「今週も調子は引き続き悪くない。あとはパッティング次第」と話した。 前週は海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(スコットランド・セント
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 「いまの自分の調子と結果は、あまり比例していない。なんでこんなに良いんだろうと。4アンダー(68)も、気持ちよく回れたわけではなかった。次につながるかな」と言えた。 パッティングに悩み、「いつか“順手
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 」は、第1ラウンドとしては今季3番目のワーストスコア。「パッティングが入らなかった。ショットもなかなかチャンスにつかなかった」と33パットを記録し、顔をしかめた。「なんかやっぱり…富士山からの傾斜とか
2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 1試合になった」と振り返った。 「最後の方でパッティングが決められたら違う勝負になっていたかもしれない」。17番(パー5)のバーディパットはカップに届かず、「ショートはないな…。悔しかったです」と声を
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 重いけれど、その中ではスピードが出ている」と、この日は例年に近い13フィートの設定だった。「やっぱりパッティングが大事になる」と心に定め、新しいパターとともに難コースの攻略に挑む。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 」と胸をなでおろした。 厳しい傾斜により、カップとボールの位置次第で、計測の13フィートどころではないスピードのパッティングが待ち受ける。5番(パー5)、5mのバーディパットに向かう恐怖心はこう表現し
2020/06/25国内女子 「つけていてもできる!」原英莉花のミズノマスクあすは何色? ほかに用意している黄色の着用を予想されると「…どうかな?」とニヤッと微笑んだ。 首位と2打差で終えたプレーについては「初日にしては上出来だけど、ショットが全部パーオンしたのにパッティングが上手くいか
2019/11/21国内男子 プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い パット(1.5/4T)とホールに近づくほどに、ミスの幅は縮小した。 「1回くらいしか上手く打てなかった」というパッティングだが、「たまたま入ったのがいっぱいあった」と結果的には25パット。後半に3
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 なって、あとはパッティング勝負。そのことを明確に感じた」。 今年1月の「SMBCシンガポールオープン」では、マスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)と予選ラウンドをともにし、アイアンの精度の違い
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 抜いたグリーンも「パッティングがだいぶストレスなくできるようになってきました」という。 シーズン残り10試合。日本女子の米ツアー第一人者が目指すものは優勝しかない。「意外と風が吹いていたけど、明日
2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 米下部コーンフェリーツアーの最終予選会に出場し、国内ツアーは4試合ぶり。用具使用契約を結ぶ住友ゴム工業(ダンロップ)のホスト大会には気持ちも入る。パッティングへのミスも「初日の最初の方だけで、あとは
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 を迎える。前半はパッティングがショートして流れをつかめず、2番で1mを外してボギーを先行した。その後も我慢のゴルフが続いたが、狙っていたパー5の9番でバーディを獲って一気に好転した。 10番は61yd
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 考えて打っていたパッティングも“あえて”考えない。「今までは細かく読んでダメだった。考えすぎて分からなくなっていたので、グリーンに上がって来た(時の)初見でラインを決めたりしています」とシンプルな作戦を
2022/11/29国内女子 若林舞衣子が「64」で首位発進 1打差に浜崎未来/女子ファイナルQT 1番も3mを決めてバーディ。5番で3m、6番では4mのバーディパットを沈めた。「とても良いゴルフができた。ショットも良かったけど、パッティングが決まってくれたのでノッていけた」とうなずいた。 今季は9