2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 3番のパー3(150yd、実測139yd)、9Iで放った球はまっすぐピン方向へ飛び、手前に着弾してカップイン。同組の藤田光里や篠原まりあと「『いぇーい』って。うれしかったです」と歓喜の声をあげた…
2021/04/16国内男子 オーガスタ制覇・梶谷翼を担いだことも アマ中島啓太が3位浮上 。 前半インをパープレーで終えると、折り返し後に猛チャージを見せた。4番でバーディを奪い、続く5番で残り105ydの2打目をピン左手前に着弾させ、カップインイーグル。6番はピン奥9mを沈めてバーディと
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 にピンが切られた後半14番は残り165ydから7Iでのセカンド。あえてピンのかなり手前にキャリーさせ、強い傾斜を利用して2mに絡めた。ようやくスコアを戻し、最終18番(パー5)も手前からのアプローチを
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ 」が出た。 滞空時間が長くなる打ち下ろしは風の影響も大きくなる。ピンまで144ydの計算で7Iを握った後、少し悩む様子を見せた。「フォローっぽい旗の揺れ方はしていたけど、自分で感じるのはすごく…
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 (日体大)のビッグドライブは、健在どころか磨きがかかっている。 前半8番(パー5)では、1Wショットから残り210ydを6Iでピンそば3mに2オンしてイーグルを奪取。後半もドライビングディスタンス賞(4日間…
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 戦略性を感じた。一学年上の“盟友”が設定したピン位置は、例年以上にシビアに映った。 「このホールのウェッジでここまでプレッシャーを感じた記憶はない。セカンドから考えないといけない。(18ホールを通じて…
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには…
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 、ノーボギーで回って、この日ベストの「70」でホールアウト。通算4アンダーで桑木志帆とのプレーオフに臨んだが、その1ホール目、名物ホールの18番で左8ydに切られたピンを攻めて池につかまり、ダブルボギー…
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 チャンピオンに輝いた。 圧巻のショットは最終日最終ホール。残り155ydから7Iを振り切ってピン手前3mにつけてバーディを奪い、直前17番のダブルボギーで首位を譲った内田ことこに土壇場で追いついた。 「17番…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 滑り込みの宮里優作が2位発進 「鬼の居ぬ間に差を広げたい」 だけで楽しい。プレッシャーもない」と開幕前はリラックスした面持ちだった。この日は出だしの1番でピン奥2mを沈めてバーディを先行させ、6番では222ydを5Iでピン横3mにつけてイーグルを奪った
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは 。首位に1打差の4アンダーで迎えた最終18番(パー3)、グリーン左手前から2打目のアプローチはピンの右奥へ。そこから3パットさせて痛いダブルボギーフィニッシュを喫した。 3打目のファーストパットは…
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 をしないようになりました」。見せ場はグリーン上だけではない。最終18番、ピンまで12ydを残した上りフックラインのアプローチ。52度のウェッジで「狙い通りに打てました」というチップインバーディで…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 はフェアウェイから残り103ydの第2打をピンの根元に落とし、奥2mにつけた。このバーディチャンスを確実に沈め、唇の端をキュッと結び気合いを入れ直した。6番をボギーとしたものの、7mを流し込んだ7番…
2018/07/04国内男子 五木さんとハイタッチ!小平智はプロアマ戦で3イーグル 番(パー4)で圧巻の1打が飛び出した。アゲンストの風が吹く中、ピンまで約280ydの1打目を1Wで振り抜くと、ボールはピン奥2.5mに1オン成功。これを沈めて連続イーグルとし、ゲストの歌手・五木ひろし
2018/07/07国内男子 丸山奨王はプロツアー初戦で予選落ち 池ポチャから流れ急転 改めて分かったし、いい勉強になった」と悔しさをにじませた。 出だしは最高の流れだった。最初の1番では、フェアウェイからの2打目をピン左1mにつけてバーディ先行。3番(パー5)では左ラフからの3打目を…
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝 ピンまで5m。軽いフックラインを読み切ってバーディを奪い、再び単独首位に抜け出した。最終18番(パー5)の第3打は、ピン奥6mに運んだ。「思ったより傾斜があったので、2パットでもいい。タッチ(距離感
2017/05/12日本プロ日清カップ 快挙逃したジャンボ尾崎 2年ぶりアンダーには「大したもんだ」 捕らえ、ピン手前6mにパーオン成功。2パットでも記録達成となったが、上りのバーディパットを1mショートさせると、パーパットは左カップを蹴りまさかの3パットボギー。「ちょっと左に行った。このグリーンは…
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 奪いながら、17番(パー3)のボギーで2アンダーに後退。逆襲はそこから始まった。 折り返しの18番(パー5)でグリーン左からロブショットでピンそば1.5mにつけ、この日4つ目のバーディ。後半アウトに入り…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V いうが、ボールのすぐ前には木と30cmほどの盛り土が迫り、ピン方向にも高い樹木が視界をさえぎっていた。「(木の)高さ的に問題はなかったけど、ライは悪いし、手前の傾斜に当たりそうだった」。 残り136yd…