38位タイで「ステートファームクラシック」決勝ラウンドを迎えた宮里藍は、10番ティからスタートを切った。「昨日の反省点を活かして、ストロークとスイングに100パーセント集中できていました」という宮里…

今季の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ」に挑む横峯さくらだが、今年はいつもとは様子が違う。 ツアー再開後の「西陣レディスクラシック」では、「ごまかしごまかし…

行い、準備を整えた。 石川は日中に行われたプロアマ戦にはエントリーされず、練習ラウンドを行うことはできなかった。それでも「自分の与えられた機会の中で準備する」と、コースには午後2時過ぎに姿を見せ…

国内女子ツアーの第29戦「マスターズGCレディース」が23日（金）に開幕し、一週間の休養をとった上田桃子が出場する。ラウンド後、記者に囲まれた上田は少し疲れた様子を見せ「体調はまずまずです。ゴルフも

健一、菊池純、友利勝良が4バーディ1ボギーでのラウンドとなった。風が強く各選手ボールコントロールに苦しむ中、好スコアをマークしたのは英国育ち!? の友利だった。1996年の欧州ツアーQスクールを突破し…

前週の「全米女子オープン」を39位で終えた横峯さくらは、最終日翌日に慌しく米国を後にし、10日（火）帰国。疲れの残る体にムチを打ちながら、13日（金）に静岡県の東名CCで開幕する国内女子ツアー…

地元・鹿児島での試合を終え、一週間のオープンウィークを拠点のある宮崎で過ごした横峯さくらは、「充実したオフになりました」とつかの間のプライベートを満喫しつつも、「3～4ラウンド」ときっちり練習も…

中断が入り、その結果日没サスペンデッドとなった。宮里がこの中断を迎えたのは、2番パー5。2打目を打った後のサイレンで、中断に入った。 スタートホールをパーでスタートした宮里は、続く2番のパー5、2打目を…

、ホールアウト後に号泣していた宮里だが、今回はさばさばとした様子でコメントしてくれた。「とにかくパッティングを、もうちょっと頑張ります・・・。今日はアニカとのラウンドだったんですが、最終18番で彼女が

入って1番、2番と連続ボギーで3オーバーまで後退するが、6番パー3でこの日3つ目のバーディを奪って2オーバーまでは盛り返した。ショットの調子を維持していると前日に話をしていたこともあり、ラウンド後は

戻りつつあるが、「良かったけど、完璧じゃないので、しっくりきてない部分がある」と厳しい表情。「待っている間に（パッティングの）素振りをしないと、大丈夫かなって思う。そう思っていると、ラウンド中も疲れて…

ラウンドと同様にスコアの伸ばし合いが予想される中、「前半の2番でバーディを獲って、流れを作っていきたかった」という2番パー5。1.5メートルのバーディパットはカップに蹴られてパーにとどまり、「そこから…

初日を悪天候で迎えたグンゼワールドレディース。雷雨で一時中断もあったがなんとか初日ラウンドを全員ホールアウトすることができた。トップは実力新人米山みどり、3アンダーで単独トップに立った。 2位には…

はショットが良かったからまぁまぁ。スコア的にも、最近にしてはまあまあ。だいぶ良くなってきました」 1年を長い目で見るようになった。もともとラウンド後に練習してしまうタイプだが、体のことを考えてちょっと

ので・・・」と反省の弁を述べるが、表情は明るかった。 自身のラウンド後は、優勝争いを展開する宮里藍の応援で18番グリーンサイドに移動。地元熊本の後輩・有村智恵や原江里菜と共に宮里のプレーを見届けた

ちゃんとゴルフが出来る体になってきているので、後は自信を回復すること」 42歳の湯原は米シニアツアーに出ることが今後の夢。「筋力も元に戻ってきたことだし、ゴルフと体のバランスをそれに向けて組み立て直し…

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の開幕を翌日に控えたこの日、プロアマ戦をラウンドした上田桃子は、「調子はいいです」と、きっぱりと言い切った。 「1年の中で、調子がいいって言える時期は少ない…

のはウェッジショット。距離の短い土佐CCでは、ティショット後にウェッジを使うことが多いが、「ぴったり来たのが1日1回しかなかった。1ピン以内に7～8回、半分くらいは来て欲しいです」と、グリーンまでの…

、今週は“アジアのメジャー”と呼ばれる程にタフなコース。それでも、「その中で、リズム良くバーディを獲れたし、初日としては良いラウンドでした」と目を輝かせた。 5番パー5では残り84ヤードの第3打を52…

明日18日（木）に開幕する「CAT Ladies」では練習ラウンドを回避し、開幕前日のプロアマ日にコース入りした有村智恵。「ここ2週間は暑かったし、体がだいぶ疲れていたので主に（体の）ケアをしてい…