最終日に失速。3打差4位から出たトッド・シノット（オーストラリア）が「65」で回り、通算14アンダーでツアー初優勝を挙げた。宮里は今年、開幕を前にアイアンショットに復調気配を感じ「パッティング次第」と

て迎えた7番では、残り155ヤード、フェアウェイから8番アイアンで打った残り2打目が直接カップインしてイーグル奪取。後半も4つのバーディを重ね、世界ランク2位につける優勝候補の大本命が初の母国タイトル

見せたのはルイテンだった。1つ伸ばして折り返した直後の10番（パー5）、4番アイアンで打った残り248ヤードの2打目が直接カップに入りアルバトロスを達成。「人生で初めてだった」という快心の一打で、今季初

。 そしてアマチュア時代の2012年以来2年ぶり3度目の出場を果たした今大会唯一の日本勢、松山英樹は8オーバーの90位タイと大きく出遅れ。アイアンショット、ショートゲームに冴えが無く、2バーディ、8ボギー

スコアを伸ばした。昨シーズンまでスリクソンのドライバーを使用していたビヨーンだが、この日はMACゴルフのドライバーを使用。フェアウェイキープ率は50パーセントだったが、アイアンの冴えが好スコアに繋がっ

・マキロイ（北アイルランド）。昨季の米ツアーの年間王者が17年初戦を迎える。既にキャロウェイ製のウッドとアイアン、タイトリストのウェッジとボール、オデッセイのパターを使用すると報道されるなど、一番の注目を集めそうだ

・エルス（南アフリカ）だった。 休み明けで今大会に臨んだエルスは、パーオンを外したのが1度だけとアイアンショットが冴え渡った。この日6バーディノーボギーの完璧なゴルフで、好スタートを切っている。 また5

ている。 大会初日単独首位に立ったのはシモン・ダイソン（イングランド）。アイアンショットとパッティングが冴えわたり、7バーディ1ボギーのラウンドでスコア“66”をマークした。 1打差の2位につけたのは

「ティショットはまずまずですが、アイアンの距離感が悪いですね。思うようにスコアを伸ばすことができませんでした。トップにいることなど考えられず、1打1打精一杯でした。とにかく予選を通過できてよかったです

。 そのほか、昨年に続き「全英オープン」の調整のため参戦しているフィル・ミケルソンは、出入りの激しい展開となり、1オーバーの76位タイ。14ホール中12回と抜群のフェアウェイキープ率を見せたが、パーオンに成功したのは18ホール中6回とアイアンショットに精度を欠いた。2日目以降の巻き返しに期待したい。

。アイアン専用のバリエーションは重量帯別に「ツアー120」「ツアー130」「システム3 ツアー125」「ツアー105」がそろい、今作で5つ目が加わった。 重量はSが118.5g、Xが119.5gで、主流

本とアイアン7本を含むセット。100ドルの寄付なら、『BERES』シリーズ3Sグレードのクラブセット、宿泊費と航空券代に1ラウンドのプレーもついてくる豪華待遇のカスタムフィッティング、日本の酒田工場

」の最新作。ヘッド外周に重量が最適配分され、よりミスヒットに強いウェッジに仕上がった。またヘッドサイズは、近年に見られるアイアンヘッドの大型化の流れを汲み、従来モデルより一回り大きなサイズに設計

BL（重さ60g台、硬さX） フェアウェイウッド：タイトリスト TSi2 (3番15度を16度に調整）、タイトリスト TS2（7番21度を19度に調整) アイアン：ミズノ ミズノプロ FLI-HI（3番

さらに向上させることができます」と説明した。 初優勝した「WGCフェデックス」ではドライバーはキャロウェイだったが、アイアンとウェッジはアンバサダー契約を結ぶ日本の老舗メーカー、三浦技研の製品を使用し

、ユーティリティ、アイアンを含めたフルラインアップでシリーズ展開される。 米国男子ツアーではハワイで6日に開幕する「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」でお披露目となり、世界ランキング2位で

：キャロウェイ X21 UTプロトタイプ（20.5、25度） アイアン：キャロウェイ APEX MB’21 (6-PW) ウェッジ：キャロウェイ PM グラインド ウェッジ（50、55、60度) パター：オデッセイ ミルドブレード フィル・ミケルソン ボール：キャロウェイ クロムソフト X

ティオフした。1Wでフェアウェイをとらえアイアンでピン右2mに絡めてバーディ発進を切った。 渋野はメジャー1勝のハンナ・グリーン（オーストラリア）と同組でプレーしている。 大会は新型コロナウイルス感染

調子を落としていたが、スイング修正に加えて、パター以外の13本のライ角を調整。先週からアイアンショットが回復の兆しを見せているという。 また、パッティングに関しても、距離に応じてパターの握り方を

日本シャフトが2011年に満を持して送り出した中・重量級スチール。いまや国内外を問わず多くのツアープロが使用し、アイアン用の定番シャフトとなっている。バリエーションとしては重量違いの「ツアー120