捕まった。 バンカーショットでグリーンを捕らえることが出来ず、ピン1mに5オン。さらに、このボギーパットがカップに蹴られてダブルボギーフィニッシュとなった。これで、首位の藤田幸希とは5打差の通算5

ピンを狙ったらどこに行くか分からない。一つ一つ、できる限りのことをしていきたい」と、歯がゆさを抱きながら最終日へと挑む。（香川県三豊市／今岡涼太）

バーディ発進とすると、9番（パー5）では2打目をカラーまで運ぶと2パットでのバーディ奪取。さらに16番では残り50ヤード、18番では残り40ヤードをそれぞれピンそば30cmにつけてのOKバーディと、安定感

。 スタートの1番ではフェアウェイセンターからの2打目でピンをデッドに攻めて50センチにつけ、幸先の良いバーディを奪った。しかし、続く2番はティショットを右サイドのラフに入れ、2打目は前方の木を左から

バーディチャンスを迎えたが、いずれも外してパーどまり。逆転優勝にはビッグスコアが求められる立場ながら、なかなか追い上げる体勢を築けない。 3番ではキャリーでピンそばに落とすものの、ボールは斜面を転がり落ちて

する手ごたえでグリーンの手前10ヤードまで運んだ。 そして、3打目のアプローチがピンまで2ヤード残してしまうミスショットで、バーディパットを決めることができなかった。「最後、やっぱりバーディで上がり

低い1番でバーディを逃し勢いを削がれてしまう。それでも、その後は3番、18番（パー5）、11番とバーディを奪うと、最終18番（パー5）もフェアウェイからの3打目をピン左奥1.5mにつける。しかし、この

しれない。前回は首位を3日間通し抜いたが「2週連続Vの色気を出すより、明日まではショットのたて直しが先決。色気はその後」と。今回はどのような展開になるのか。 この日の肥後は、バーディをすべて1ピン以内

んですけど、1ピンくらいのパットが2、3度入ったのが大きかったです」小野は4バーディ、ノーボギーで2位に1打差の単独首位になった。 3アンダーの単独2位には大城あかね。4バーディ、1ボギーで最終18番

バーディ3ボギーのイーブンパーで回り、21位タイにつけた。 「ピンポジションが難しかったです。プロでも難しいから、アマチュアの方は大変だったと思う」と、パートナーを気遣った宮里。パートナーは外国人ながら

スタート。11番（パー5）で第3打をピンそば1.5メートルにつけバーディを決めた。 ところがその後は、なかなかチャンスを作れず、ため息交じりのプレーが続いた。最終18番までパーを並べてフィニッシュ

グリーン上のミスでスコアにならなかった」と悔しがった。 しかし、それ以外で掴んだ手応えが有村の表情をちょっぴり明るいものにしていた。「ここはドライバーでピンポイントで攻めて行かないといけないコース

しまった。 3、4mのバーディパットは決められなかったが、193ヤードと距離の長い8番パー3ではティショットをピンの右手前1mにぴたりとつけてバーディ。後半もパーセーブを繰り返していたが、17番パー3

「ゴルフ5レディス」初日、横峯さくらはスタートホールの1番で、2打目をピンそば80センチに絡めるスーパーショット。バーディ発進と上々のスタートを切る。しかし、その後も3番で3m、5番（パー5）で5m

、首位と6打差の6オーバー、47位タイと出遅れる滑り出しとなった。 インスタートの横峯は、スタートホールの10番でティショットを左ラフに打ち込みパーオンに失敗するも、アプローチをピンに絡めてパーセーブ

を見せた。 前半は多くのチャンスを演出した。スタートホールの1番（パー5）では、グリーン手前ラフからのアプローチをピンに絡めてバーディ発進。しかし、以降は入れごろ、外しごろのパットがカップを逸れ続け

◇ワンアジア第5戦◇フィジーインターナショナル 初日◇ナタドラベイチャンピオンシップゴルフコース (フィジー) ◇7068yd（パー72） ズボンの裾がはためき、時にはピンフラッグがしなるほどの海風

◇ワンアジアツアー◇SK テレコムオープン 3日目◇ピンクスGC（韓国）◇7,361ヤード（パー72） 予選ラウンドから一転し、全体的に伸び悩む展開となった3日目。首位に1打差の単独2位からスタート

◇ワンアジアツアー◇SK テレコムオープン 初日◇ピンクスGC（韓国）◇7,361ヤード（パー72）◇ 「SK テレコムオープン」初日、オーストラリアのマシュー・グリフィンが「64」をマークして単独

降ってグリーンも止まるし最高だった。前半5つのバーディはほとんど（ピン側）1メートル以内についていた。後半は長いパットが入ってくれた。（今年も賞金王？）それは結果だから、まずは今自分が出来ることをやって、良い結果を出して、ギャラリーの方を喜ばせたい」