2022/09/16国内男子

池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾

プレーできた」ことで、順調にスコアメーク。後半5番(パー5)では残り178ydの第2打を7Iでピン左3mにつけてイーグルを奪った。 「この2、3週ではありえないくらい、きちっと振れて、思うように打てて
2021/03/21国内女子

渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」

とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が
2020/10/05優勝セッティング

“ジャンボイズム”継承 原英莉花の優勝ギア

。練習ラウンドで「10球連続でイメージ通りの打球が出たから」と投入を決め、「5Iが(以前の)175ydから180ydに変わった」と飛距離がアップした。 これが奏功し、クラブ全体の好影響につながった。普段
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」

なくても、バーディチャンスをつくっていける」と自身の強みを分析する。この日は、2番(パー5)の3打目を58度のウェッジで1mへ、15番は9Iで20㎝にぴたりとつけてバーディとした。 今季は開幕から2戦
2020/08/27国内女子

ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」

。「明日はこのピンポジだったらここに打って、パットをここから打てればいいな」とイメージを膨らませた。 この日インコースからスタートした小祝は11番でバーディを先行させる。続く12番(パー3)では5番I
2020/04/13国内女子

宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる?

3位に入った安田祐香らが揃う。「この選手に負けたくないとかはないが、他の選手もうまいので必死にくらいついていきたい」と気持ちを引き締める。 アピールポイントはショートアイアン。9Iを得意とし、「ピンを
2020/10/31国内女子

「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり

、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/09国内女子

ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる

なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか