2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 プレーできた」ことで、順調にスコアメーク。後半5番(パー5)では残り178ydの第2打を7Iでピン左3mにつけてイーグルを奪った。 「この2、3週ではありえないくらい、きちっと振れて、思うように打てて
2021/08/23優勝セッティング 比嘉一貴 ブリヂストンの未発売ドライバーでコースレコード サンデーバックナイン。「ドライバーショットが安定したぶん、ピンチがあまりなかった」と動じなかった。3連続バーディとした15番の1Wショット、8Iでのセカンドで1mのチャンスを作ったシーンを「イメージ通り
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 ホールの短縮競技で、最終日にプレーした9ホールは、14番で1mのパットを外してボギーをたたいた後、上がり3ホールで2バーディを奪って通算3アンダーとした。 最終18番、雨中で放った5Iでの第2打で
2021/08/13国内女子 銀メダリストのアナウンス 稲見萌寧はガマンの「70」でリスタート 20℃を切った。レインウェアを着込んだ一日は早朝からの雨が厄介な相手に。「ランが全然出ず、セカンドショットの距離が残った」と、2つ目のバーディとなった後半13番(パー5)の3打目で握ったのは6I。また
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか 史上3番目の最速到達となる。 出だし1番から9Iでピンに刺してバーディ発進と見せ場をつくったものの、この日の自己評価は「60点」と満足する様子はない。「めちゃくちゃ難しいわけではないけど、微妙な傾斜に
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと 8位に浮上した。 「きょうはいい感じにショットが打てました。チャンスのところで狙ってバーディがとれた」。出だしの10番、154ydから8Iで10mにつけてバーディを奪うと、12番も10mを沈めて3連続
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE あった。僕の中で刻む選択肢はありませんでした」 池を越えるには、きつい左下がりから少なくとも160ydは飛ばす必要があったが、8Iを振り抜いてグリーンまで届かせた。結果は2パットのパーでも、強靭な
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 優勝をかけたラスト18ホールに臨む。出だし1番でチャンスを逃すも、2番(パー5)で3打目をきっちり寄せてバーディ。「あれで落ち着けた」。続く3番(パー3)も198ydを6Iで4mに絡め、連続で獲って
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 とらえてパーオン。「いつもだったら6Iだけど、(きょうは)5番UTの抑えのショットで振り切った」。オフに注力してきたスイング改造が実を結び、ショット精度が上がってきている。「去年よりは対応できている気が
2020/10/05優勝セッティング “ジャンボイズム”継承 原英莉花の優勝ギア 。練習ラウンドで「10球連続でイメージ通りの打球が出たから」と投入を決め、「5Iが(以前の)175ydから180ydに変わった」と飛距離がアップした。 これが奏功し、クラブ全体の好影響につながった。普段
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 なくても、バーディチャンスをつくっていける」と自身の強みを分析する。この日は、2番(パー5)の3打目を58度のウェッジで1mへ、15番は9Iで20㎝にぴたりとつけてバーディとした。 今季は開幕から2戦
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 。「明日はこのピンポジだったらここに打って、パットをここから打てればいいな」とイメージを膨らませた。 この日インコースからスタートした小祝は11番でバーディを先行させる。続く12番(パー3)では5番Iで
2020/10/16国内女子 エース達成の山路晶、稲見萌寧ら1打差2位発進 ペ・ソンウ首位 /170yd、実測154yd)を7Iで打ってホールインワンを達成した22歳の山路晶、テレサ・ルー(台湾)、永井花奈がつけた。 富士通所属のホステスプロ柏原明日架は、今季2勝の笹生優花、同1勝の小祝さくら
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 ショットだった。正規の18番より4ydほどピンまで遠い。風はアゲンスト、グリーンサイドに広がる池が視界に入った。9Iで「攻め切れなかった」とわずかに緩みが生じ、ピン下7m。直後に古江が2打目を30cm弱に
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 3位に入った安田祐香らが揃う。「この選手に負けたくないとかはないが、他の選手もうまいので必死にくらいついていきたい」と気持ちを引き締める。 アピールポイントはショートアイアン。9Iを得意とし、「ピンを
2020/08/17優勝セッティング “ジャンボ仕様”の1Wで生み出す圧倒的飛距離 笹生優花のプロ初優勝ギア M5にセブンドリーマーズのシャフトが挿さったもの。アイアンは、今年から使用契約を結ぶ三浦技研の軟鉄鍛造モデルTC-101だ。最終日の16番(パー5)では、残り195ydを6Iでピン手前2mにぴたりと
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 だ。初日は雨の影響で距離が出ず、バンカーの淵にめり込んでダブルボギー。この日は残り180ydを7Iで打った2打目がまたもや右のバンカーへ。3打目は傾斜を転がり落ち、4打目も寄せきれなかった。「苦手意識
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 2.5mに運んでパーセーブ。グリーン右手前に外した6番では、左奥のピンに9Iでランニングアプローチをして1パットでカップに沈めた。2度のバーディパットも6~8mを決めたもので「迷いながら打ったパットは
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか