2019/05/31米国男子

ウッズは競技委員の視線にイライラ 同組デシャンボーがスロープレーで警告

。 ウッズは集中力をそがれた上がり3ホールで2バーディを奪ったが、「きょうの軟らかいコンディションではもっとアンダーパーを重ねられたはず」と口惜しそうだった。ちなみに、前回当地で優勝した2012年大会の初日も同じ「70」で第1ラウンドを終えている。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/05/31米国男子

「めちゃめちゃ腹立つ」「心配してない」松山英樹のふたつの心境

ます」。本来の“持ち味”にラウンドを通じて及第点をつけられた。 2日目は午前8時15分のティオフ。例によって居残り練習もこなして休息時間は短いが、残した言葉が前向きだ。「なんか、そこまで心配していないというか…。久々に何も考えずにあしたを迎えられると思います」(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019

安田祐香は決勝進出圏内で発進 オーガスタの“真緑”に感激

)。「バーディチャンスが5、6回、短いのがあった。入ったらもっと上位に行けたと思うと残念ですけど。あしたも良いショットをして頑張りたい」。オーガスタでの真剣勝負までもうひと踏ん張りだ。(ジョージア州エバンス/桂川洋一
2019/04/11マスターズ

“池ポチャ”フィアンセ「また来年も」 パー3コンテストに今平&小平

。 ウォレスのエースはイベント通算100回目となる節目の一打に。5アンダーで並んだサンディ・ライルと並んでトップで終え、プレーオフを制して優勝した。 なお、マスターズにはコンテストの優勝者が同年に本戦で勝ったケースは一度もないという逸話がいまも続いている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/10マスターズ

オープンウィークに「風邪をひいた」 松山英樹は急ピッチ調整

繰り返し、2019年に入って3度のトップ10入りを決めている。「フラストレーション?たまっていますけど、それをあと一日でどうにかしたいです」と口を結んだ後、ドライビングレンジに2時間居残り。その分の体力は戻っている。ここ数日ぐずついた空模様はこの先、回復傾向にある。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/06オーガスタ女子アマ2019

安田祐香がオーガスタで練習ラウンド 松山英樹と握手

背中を眺めるが、ひるむ気はない。優勝者には「全米女子オープン」や「AIG全英女子オープン」の出場権が付与される。「USのメジャーに出られるのはすごい。ぜひ優勝してアマチュアの間に出てみたい」。オーガスタでのプレーを思い出だけでは終わらせない。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2018/05/14米国男子

シンプソンはアンカリング規制に負けず 亡き父に捧ぐ勝利

パーキンソン病で亡くした。「ずっと父のことを考えていた。母やきょうだいにとってはエモーショナルな週になった。父を失ったことが残念でたまらないけれど、母に感謝したい」と、母の日に亡き父にも思いをはせた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一
2018/05/26米国男子

小平智 3試合ぶり決勝進出で優勝争いへ「イメージいい」

ショットの正確さがものをいうコロニアルCCを改めて歓迎した。早くも2勝目のチャンスが到来したが、「まだ2日間ある。あした、良いスコアを出してそれを考えたいと思います」。気持ちが前のめりになるのは、もう少し先だ。(テキサス州フォートワース/桂川洋一