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米国で大学進学へ ユウカ・サソウの独自ルート

◇女子アマチュア◇オーガスタナショナル女子アマチュア 初日(3日)◇チャンピオンズリトリートGC(ジョージア州)◇6355yd(パー72)

男子メジャー「マスターズ」の会場であるオーガスタナショナルGCでの18ホールの決勝ラウンドをかけた予選ラウンドが開幕。今年新設の大会で、名前の横に日の丸が並ぶのは安田祐香ひとりだが、日本国籍を持つ選手はほかにもいる。ユウカ・サソウ(笹生優花)はフィリピンとの二重国籍。日本の女子ツアーへの出場経験も豊富な17歳だ。

ロングヒッターで知られるサソウは第1ラウンドを「72」でまとめ、イーブンパーの15位タイでスタートした。「ショットはすごく良かったわけじゃないんですけど、リカバリー、アジャストができたので、そこは良かったかなと思います」。日本人の父とフィリピン人の母を持つ。14歳で日本ツアー「サントリーレディス」に出場し、昨年「アジア大会」の女子個人戦で金メダルを獲得した逸材だ。

マニラ近郊の出身。幼稚園の途中から小学2年まで過ごした東京・品川から母の母国に移り住んだのは、優れたゴルフ環境に身を置くため。この春、高校3年生になる。冬の間はフィリピンで過ごし、気温がいっそう高くなる春から夏にかけては米国で腕を磨く。秋に入ると欧州やアジアの試合に出向くという国際派だ。

今回、ジョージア州に降り立ったのは人生で2回目だった。1回目は昨年、ジョージア大の見学に訪れたときのこと。いくつかの大学ゴルフ部からオファーを受ける中で「キャンパスからゴルフ場にバイクや、歩いても行けるんです。勉強してからすぐにコースに行ける。レポートを出して、帰ってきて練習もできるかな」と来年秋の進学を決めた、

「あまり先のことはまだ見たくないんです」と笑顔で本音を漏らす。「以前は大学に行くことをあまり考えていなかったので、日本のプロテストを受けて(国内ツアーを経て)アメリカに行こうと思っていた。はっきり決まっていないんですけど、(在学中に)LPGA(米女子ツアー)のプロテストは受けてみようかなと。日本のツアー(参戦)も考えています」。目の前に広がる選択肢は無数のようでもある。

来年は東京五輪イヤー。ちょうど大学入学前にビッグイベントがある。「出たいですけど、(出場資格が)よく分からないんですよね…」。現在の世界ランキング262位は、フィリピンではドッティー・アルディナに次ぐ2番目。2020年6月下旬に60人の出場選手を決める五輪ランキングでも、しっかり圏内の40位にいる。(ジョージア州エバンス/桂川洋一)

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