2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2014/11/14国内男子

石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過

ギリギリ入らず、難しいアプローチを強いられてバーディを奪えなかった。 打ち下ろしの4番(パー3)では「6Iと7Iで迷って、7Iで打った。ドロー目でと思ったのが、あそこまで曲げるミスをするとは思わなかった
2014/11/19国内男子

石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも

思う」と、今週はエースキャディのサイモン・クラーク氏を帰国させ、キャディに妹の葉子さんを起用した。いつもバッグに入れている6Wに変えて、「低い球で、ドローもフェードも打つことができる」と、風の下を通す
2014/06/23全米女子オープン

選手コメント集/全米女子オープン 最終日

。いい終わり方ができました。でも技術的にまだまだ。今年まだ24なので、長い目で見て、またここに戻ってきたい。ドロー、フェードを打てても、距離感がまだ分からない。自分をもっと理解しないといけないし
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

新シャフト効果? 飛距離アップの永井奈都が2位発進

で5ヤードは伸びた」という。弾道もストレートからドローが入ったことで、ランの距離も伸びた。それでいて方向性を損なうことなく、この日もフェアウェイを外したのは1ホールのみ。「それが大きかったと思う」と
2014/09/17国内男子

23歳になった石川遼 成長を確認するため2つの課題

のパー5ですね。以前はドライバーショットでドローしか打てなかったから、ティグラウンド右前方の木を避けると必ず左のラフに入れていた。でも、米ツアーで戦う中でしっかりとしたフェードも打てるようになって来た
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

石川遼は予選落ち ショットの力不足を実感

・サバティーニ(南アフリカ)のドライバーショットには目を見張った。「ほとんどミスが無いし、280から300ヤードの距離をコントロールして、ドローもフェードも打てる。とても勉強になった」。今の自分との
2014/08/28GDOEYE

塚田好宣が“練習をしない作戦”を立てたワケ

(練習場で)打たないんです。練習しないのも練習ですから(笑)」。 この日、自信たっぷりに語った塚田の10番ティショットを、注目して見てみた。すると、センター方向に飛び出したボールはドロー軌道で少し左に
2014/12/04GDOEYE

ウッズの新スイング 松山英樹はこう見た

た。ドローを打とうとしているのかもしれないけれど…。(ダウンスイングでクラブが)だいぶインサイドから来ている」 松山の頭に浮かんだのは、かつて2000年代初頭、ウッズが日本ツアーにスポット参戦した
2014/09/05GDOEYE

舞台はマイル・ハイ・シティ マキロイが採った戦術

振り”し、ドロー回転で転がったボールはピンそば2メートルにつき、これを沈めた。 マキロイは2年前の大会チャンピオンだが、開催会場は今年、初めてコロラド州デンバーに移り、初体験のコースをプレーしている
2013/11/02米国男子

石川遼、ショットの誤差は「200ヤードで4メートル」

と思った球が4メートル左」という誤差まで戻ってきた。「まだ少しドロー回転が入っている」というものの、復調気配であることは間違いない。 現在の70位タイで獲得できるフェデックスカップポイントはわずかに1
2014/01/13米国男子

谷原秀人は収穫満載の8位 再来週も米ツアー出場へ

て、「同じだった」と改めて確信した。 「すごいフックグリップで軽いドローを打っていた。目の前で見られたのでよかったです。あれぐらいの精度にしたいですね」。精密なショットを武器に「マスターズ」を制した
2014/05/31米国男子

ロングパットの遼「ビックスコアも夢じゃない」

がちょっと気になった。7Iだとちょっと距離が足りないかなと思ったけど、ドローで行けば届くかな」と勝負に出たが、アゴに当たってすぐ先のラフへ。3打目はわずかにフライヤーして、左奧に切られたピンを通り越し
2014/04/21米国男子

自在の軌道で3日連続の60台 石川遼「来週につながる」

低く打ち続け、最終18番では右サイドのラフから残り190ヤードを4Iでピンそば3メートルへとつけガッツポーズも飛び出した。 「真正面からのアゲンストで左はハザード。4Iで低いドローを打ちつつ、手前の