2014/10/06GDOEYE

シード権変更 試合数減と日程が招く負のスパイラル

ランク60位は金聖潤の1637万6054円)。 増田は、まだ試合を多く残した段階での現状に「積み重ねができた。これからは上を見てやりたい。予選通過ばかりを意識してもしょうがない」と安堵の表情を浮かべた
2014/08/09国内女子

明暗:柏原「トップ10目指す」 堀琴音はパターに苦戦

とともに予選落ちした。 「カットラインは最終ホールまで意識しなかった。それだけプレーに集中できていた」。53位から出た柏原は、4番でバーディが先行した。出だしの流れや雰囲気にうまく乗りかけたが、直後の5番で
2014/06/08国内女子

崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目

いきたい」と挙げるウィークポイントの克服が、スコアを底上げしている。 ゴルフが五輪の正式競技として復活する16年を見据えて、「日本のトップに立たないと出られない」と、世界ランキングを毎週意識している
2014/04/17国内男子

石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進!

)今すぐにでも勝負してやっつけてやりたい気持ち」とライバル意識をむき出しにして、ツアーの盛り上げに一躍買っている。 アマチュアでツアーにスポット参戦した昨年「関西オープン」では予選ラウンドを終えて
2014/12/07国内女子

“勝ち”へのこだわり 原江里菜が世界ランク1位を撃破

。名前に負けて、“負けてもともと”になっちゃダメ。少なくとも“勝ち”への意識は高く持っていないと」。この勝利のインパクトもあり、原は大会取材に来場したメディア投票による敢闘賞を受賞した。 今年1年間
2014/12/26国内男子

石川遼が沖縄合宿を公開 「命をかける」チェックポイント

協力を得て考案した練習メニュー。同氏が開発したシャフトの短いアイアンや、メディシンボールが刺さった重量感のあるクラブを使い、下半身重視のテークバックの動きを地固めする。 「全部の意識が足に行くように
2014/10/18GDOEYE

行列のできる弁護士の息子 北村晃一が見る父とは

この日も観戦に訪れていたが、「ゴルフの他には会話がないですよね」と苦笑いする息子から見た“北村弁護士”はどんな人物だろうか。 「やっぱり専門職をやっているので、弁護士、法律家としてのプロ意識が強い
2014/06/18日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

小田孔明と宮里優作が逃げ切るか? 最後の「全英」切符争い

「日本プロ」制覇で一気に「全英」への距離を詰めた手嶋だが、「どうでしょうかね・・・。あまり意識はしていない」とトーンは低め。先週の「九州オープン」では3日目「79」を叩いて23位に終わり、「惨敗。もう
2013/07/19国内女子

表純子が3打差首位!堀奈津佳は4位タイ

”。14番のバーディで自己ベストタイに並ぶと、「さすがに意識しましたね」と攻勢の手を緩めることはなかった。迎えた最終18番では、2メートルを渾身のパッティングでねじ込んでバーディフィニッシュとし
2013/11/08国内シニア

2位浮上の芹澤信雄も?!効果抜群の青木アドバイスとは

いないことに気づかされた芹澤は、この日も同組でラウンドする青木のパッティングを耳で感じながら意識を集中した。 「世界の青木さんに『今日はみんな入りそうだな』と言われたら、そりゃ調子に乗ってしまいますよ
2013/03/15国内女子

藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進

の3パットでボギーとしてしまうものの、前半はさらに3つのバーディを奪ってスコアを伸ばした。 2011年「伊藤園レディス」の優勝から、自分に足りない課題としてピッチングウェッジでの距離感、苦手意識
2013/11/16GDOEYE

世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上

きっかけになり得る衝撃だった。 プロ2勝目へ向け「前半に崩れずに、バック9、いや残り3ホールくらいで優勝を狙える位置にいられたら」と明日を見据えた川村。最終日の好天はまたバーディ合戦を呼び込むはず。“突き抜ける”ための意識改革。その試金石となるだろうか。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

藤田、リューが首位発進 佐伯、原が1打差につける

パットが上手いんだろう」と日頃から感じ入っていたという佐伯三貴に相談。「2メートルくらいのパットが勝負だから、練習した方がいい」と説かれ、入れごろ、外しごろの距離への意識を強めた。「それを考えながら、今日も回った」。復調したパットが、ショットとようやく噛み合っての好発進となった。
2013/07/04国内男子

丸山茂樹、今季初戦は30位発進「パートナーに恵まれた」

かみしめた。 「あとはカットラインを意識した時が問題。なんとかして4日間やりたい」と手負いの体で意気込む。この日、単独首位発進を決めたのは同じく69年生まれの藤田寛之だ。歩んできた道、これからの道。それぞれ違いはあっても、今ここで尽くす力に変わりはない。(北海道千歳市/桂川洋一)
2013/05/05国内男子

松村がツアー通算3勝目 松山は1打差2位で終戦

18番でバーディパットを沈め、1打差に迫られたのが分かったのは17番のグリーン上。「パーパットを待っている時に大歓声が聞こえたので『松山かな』と意識した」。そして迎えた最終ホール。残り126ヤード、左