2020/09/20全米オープン

9月開催&初出場 ウルフ勝利へキーワードは「107年ぶり」

今大会ベストタイの「65」をたたき出し、イーブンパー7位タイから5アンダー首位に躍り出た。 「すべてが良かった。パットはここ2、3カ月の中では最高。アイアンも良かった。ドライバーはフェアウェイには2回…
2020/08/06進藤大典ヤーデージブック

栄光への最終関門 優勝争いならリスク覚悟の大勝負も

ていて、硬く仕上がっていると予想されるため、セカンドショットの距離感を合わせるのは簡単ではありません。 グリーン奥は傾斜が強くなっており、オーバーは厳禁。手前の段にピンが切られたときは、縦距離と…
2021/05/03PGAツアーオリジナル

ケビン・キズナーがアームロック式をやめて新パターを採用

持続させることができなくなっていたこと。アイアンショットでピタリとつけながらパットを外すと、ゲーム全体にブレーキをかけていたことなんだ」 この自己評価でショッキングなのは、現在キズナーはツアー
2020/11/07米国男子

爆発の前半と我慢の後半 小平智は“久々”の予選通過

ホールで4つ伸ばす爆発力を披露した。 「ティショットも良かったし、(グリーンを狙う)アイアンも結構短い番手で打てていた。あとはパターが入っていたのが一番良かった」。パーオン率100%を記録するなど充実…
2019/07/29米国男子

かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末

首位の背中は遠ざかった。 「いいショットもあったと思うけれど、それが続いてくれない」。10打差を追った最終日は、もどかしさばかりが募るラウンドになった。「ティショットが良かったらセカンドが上手くいかない…
2021/12/01国内女子

小祝さくら 来季は“無休返上”で賞金女王獲りリベンジ

思う。また来年、リベンジしなきゃなという気持ち」と、今季かなわなかった賞金女王を獲得するために決断するつもりでいる。 オフは故郷の北海道に戻らず、拠点とする千葉で練習に励む予定。「ドライバー、アイアン
2021/08/06米国女子

メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける

、メダルも見える7位タイまで順位を上げた。 「正直、自分の思うようなゴルフはできていない」というこの3日間。1Wショットのコントロールも、アイアンの距離感も、次々にピンを刺していく本来のゴルフとはほど遠い