2016/09/17国内女子

ギャラリー笑って「こりゃ、すごい!」 テレサ・ルーがキレキレショット連発

タイで迎えた最終日に崩れた。ティショットを引っ掛ける場面が目立ち、深いラフに入れるなど敗れた。「今週は距離も短いし、3WやUTで充分だもん」と説明する。 天真爛漫な28歳は「あしたもバーディが出るよ。攻めていこう」とケロッとした表情で言った。(愛知県美浜町/林洋平)
2014/11/14国内男子

バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は?

10番パー4。1Wでティショットを350yd地点まで運ぶと、残りは既に50yd。続く左ラフから60度のウェッジショットは、ピン手前6mからカップに転がり込んだ。 「まさか入るとは思わなかったけれど
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

「ここは嫌い」 谷原秀人、大の苦手コースで首位発進

からはほど遠い状態で臨んだが、この無欲の境地が好転につながったという。「いかに諦めが良かったか、だと思う。これはボギーだな、と思って打ったアプローチがそこそこ寄ってくれた」。 最終18番ではラフから
2014/09/27国内男子

石川遼「簡単にボギーにした」 出入り激しく40位へ後退

バーディパットを沈めたが、その後が続かない。11番はラフからバンカーに入れてボギーとすると、続く12番はティショットが木の後ろに入って連続ボギー。13番(パー3)はグリーン奥から寄せきれずに3連続とした
2013/06/13国内シニア

井戸木鴻樹「気持ちは切り替わった」 喜びから次なる挑戦へ

。フェアウェイが広いホールもあれば、狭いホールもある入り組んだコース設計に、「ガンガン攻めたいけど、ラフよりフェアウェイに置いていく。勝負したい気持ちはあるけどね」と冷静なゴルフを主張。その一方で、「広くて長い
2013/11/09国内男子

食べる、食べる…独走首位・呉阿順の“防寒対策”

ラフからの第3打、30ヤードのアプローチを54度のウェッジでチップインさせてイーグルを奪い、勢いに乗った。6番から2連続バーディ、後半は15番から2連続。2位で並ぶ小田孔明、キム・ヒョンソン(韓国)には
2013/11/10国内男子

またも逆転優勝ならず…小田孔明の痛恨トリ

11番、12番で連続ボギーを叩いて1打差まで迫った。 ところが14番、3番ウッドでのティショットを右ラフにこぼすと、残り147ヤードの第2打がグリーンを大きくオーバーして痛恨の池ポチャ。「アゲンスト
2013/10/06記録

記録破りの14歳・松原由美が大会最年少ローアマを獲得

うれしいです」と、あどけない表情で笑顔を浮かべたが、「5つもバーディを獲れたことは大きかったけど、ボギーもそれなりに多かった。もっと、ラフからいいショットを打てるようになることが、これからの課題です」と
2013/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

2016年の「日本プロ」は北海道クラシックで開催

ツアー初優勝をメジャー大会で達成して以来4度目。北海道クラシックはジャック・ニクラスの設計で1991年に開場。世界に通用するゴルフコースとのコンセプトの元で本格的なアメリカンスタイルで、ラフも含め全て
2013/09/27国内女子

横峯さくら 2週連続Vへ好発進も・・・ショットに課題

、その間に“ラッキー”が挟まった。17番では、グリーン右手前のカラーから約10ヤードをウエッジでチップインバーディ。硬いグリーンと深いラフに風も加わり全体的にスコアが停滞する中で、わずか8人のアンダーパー
2013/05/30国内女子

森田理香子、2週連続優勝「考えています!」

までとは異なり、初めてラウンドすることになる関西ゴルフ倶楽部。「フェアウェイが狭くて、ラフが深くて、グリーンがぼこぼこしている」と率直な感想を持つ森田。しかし、コース攻略には「フェアウェイに行けば
2012/11/11国内男子

松山英樹は4位フィニッシュ 次週もツアー出場

のバーディを重ねた。 ところが、昨年の最終日にイーグルフィニッシュを見せた最終18番。右ラフから2オンを狙った一打は、グリーン右手前の池に飲み込まれて万事休す。「イーグルを獲ったら、もしかして
2012/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

吉田、暫定2位に後退「メジャーは甘くないと教えられた」

(パー3)では風を読み切れず、ティショットをバンカーに打ち込んでボギー。最終18番もティショット、2打目とラフを渡り歩いての連続ボギーフィニッシュ。「私らしい終わり方だったかな」と笑顔を作ったが
2012/09/26国内男子

池田勇太「三好で久しぶりに優勝争いを」

こだわった試合をしたい」と力強い。 今週は月曜日に休養をとり、開幕2日前にハーフをラウンド。そしてこの26日(水)にプロアマ戦に出場して調整を行った。今年の特徴として両サイドの深いラフが挙げられるが
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

開幕から抜群の安定感!谷原秀人は今週も…

。「ラフでボールを拭けるのは初めて(の経験)なのでは。埋まるところもあるし、特別ルールのおかげで助かった部分もあります」と言う。それでも2年以上悩まされてきた肩痛から解放された、充実のシーズン序盤の手応え
2012/07/27国内男子

西村、山本が首位/JGTOチャレンジ初日

スタートした西村は3番、そして9番から2度の4連続バーディを奪うなど快調にスコアを伸ばした。 16番を終えた時点で10アンダーとしたが、17番で左ラフからの2打目がグリーンを大きくオーバーしてOB。この
2012/07/26国内男子

連覇を狙う池田は大きく出遅れ 「明日は巻き返す」

など浮上は叶わず。最終18番はグリーン左ラフからチップインバーディで締めたが、ギャラリーの歓声にもディフェンディングチャンピオンから笑顔が見られるはずもなかった。 この日、同組で回った東北福祉大学の後輩
2012/04/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

PGAが「日本プロ日清カップ」の概要を発表

スリリングなフィニッシングホールとなった。 平野浩作・大会ディレクターは「ラフはさほど伸びないが、グリーンは硬くなる。アグレッシブに攻めた選手に“ご褒美”を与えるというセッティングになる」とコメント