2018/08/25国内女子

曲がりを恐れず 金澤志奈がマン振り解禁で5位

曲がったけど悔いはありません」と笑った。 フェアウェイキープ率は48%と低調もパット数28と小技で優勝戦線に踏みとどまった。前半1番では右ラフ25ydから50度でチップインバーディ。「パッティングでは
2018/05/12日本プロ

鬼門の17番 宮里優作&石川遼はOBで後退

感じていて、1Wで打っても右に抜けないと思っていたけど。3Wでも良かったのかもしれない」。右に出た打球は、一度跳ねOBエリアに落ちていった。 打ち直しのティショットは左ラフに入り、フェアウェイからの5打
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ

曲がってラフにいくことも多かったが、打てるところにあったりして、運が良かったのもあります」と笑顔で振り返った。 出だし1番パー5で140ydから8Iで2mにつけてバーディを奪うなど前半で3つ伸ばした
2022/11/13国内男子

「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV

目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー”

入り組むラフを警戒してやまない。 グリーンは前週の雨の影響で今のところソフトとはいえ、ツアーでは数少ない高麗芝の“ご機嫌”は毎日、丁寧にうかがわなければならない。「硬さも毎日変わって、跳ね方も
2021/05/02国内男子

“AO”以来の連覇ならず 宮本勝昌は「寛がナイスプレー」

」をマークした岩田寛に今季初勝利を譲った。4オン1パットでボギーをたたいた12番が痛恨。「風が左からあると意識しすぎた。右ラフに入れると厳しいので勇気を出して左を狙ったが、ミスが続いた」。バックナインで
2024/05/16国内女子

岩井明愛が7連続バーディ 河本結と「65」で首位発進

での発進となった。 昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」以来のツアー4勝目がかかる岩井明愛は前半14番から7連続バーディを決め「午前中に雨が降ってくれて、きょうはラフからでも(ボールが)止まって
2021/09/02国内男子

1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは

は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

プレーオフまであと1打 田辺ひかりが善戦

風の中での90ydは違っていて、ラフということもあって打ち切れず、ああいう形になってしまった」。グリーンの傾斜を登り切らず、ピンと同じ面に載せられずパーで終わった。 後半は多くのチャンスを作ったが
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ルーキー西村優菜は単独首位から失速「体が動かなかった」

ラフにつかまり、2打目がグリーン左のバンカーに。続く14番(パー3)もティショットがグリーンにのらずに連続ボギーをたたいた。前日3日目のパット数は24だったが、この日は33。目標としていた「60台