2013/08/04米国男子

松山英樹は17位浮上 3ボギーから挽回「我慢できた」

もフェアウェイからの第2打がグリーンに届かず、花道からのアプローチも寄せきれずにボギーを重ねた。前半アウトを終わって3オーバー、順位を大きく下げた。 しかしこれで終わらないのが今の松山だ。後半10番
2013/09/28GDOEYE

“飛ばし屋”たちが説く、難コースでのアドバンテージ

18番(パー5)ではパワーを見せつけた。ピンまで233ヤードあったラフからの2打目を、7番ユーティリティで“マン振り”。花道にキャリーしたボールはグリーンを縦断して奥のラフまで達し、アプローチを慎重に
2013/08/18米国男子

石川遼は31位浮上も、視線は入れ替え戦へ

。 雨模様の第3ラウンドは、インコースからティオフする“裏街道”。その出だしの10番で石川はいきなり躓いた。第2打をグリーン手前の花道まで運びながら、アプローチが傾斜でフェアウェイまで戻り、4オン2
2013/08/17米国男子

松山英樹が15位に急浮上「イライラして、攻めた」

花道からのアプローチを強いられる苦しい序盤。10番、12番をボギーとし、一時は早々にカットラインから遠ざかった松山だったが、この後退が逆に流れを好転させた。 「自分の中ではうまくやっていたけれど、それが
2013/06/14全米オープン

松山英樹 全米OPデビューは日没サスペンデッドに

打った直後に再び中断のサイレンが。今度は約1時間の待機を強いられた。 それでも再開後もプレーにも安定感があり、13番では2.5メートルのバーディチャンスを逃すものの、15番では花道からのアプローチを1
2013/10/24米国男子

松山英樹、2アンダー16位発進に不満と安堵

16番。同組のベク・ソクヒュンが3度池に入れたのを尻目に、3Wでグリーン手前の狭い花道まで運んでバーディを奪うと、最終18番でも2打目をきっちりとピン横2メートルに運びバーディフィニッシュ。上がり3
2008/06/19国内男子

41位発進の石川遼、手ごたえは十分の滑り出し

、それでもグリーン手前の花道まで運ぶナイスショット! 「このティショットが打てれば、今日は大丈夫じゃないか、と思いました」という石川は、その後12番パー3ではカラーから5メートルを沈めてバーディ。15番パー
2008/05/18米国女子

上田桃子、決勝ラウンドの気持ちで好スコア奪取!

バーディパットを決めていった。 後半は4番で2mを決め、この時点で4アンダーまでスコアを伸ばしリーダーズボードに名前を刻んだ。しかし、7番パー5でフェアウェイ花道からのアプローチをピン1mに寄せたが
2009/05/02国内男子

遼、序盤からトラブル続きで悪戦苦闘

花道の方向へ狙いを定めたが、「ダウンスイングの途中で力が入ってしまった。フックは100パーセントダメなのに、ここでフックを打ってしまった僕のミス」と、3番ウッドで放ったボールは想定より大きく左へ。ボール
2009/04/13マスターズ

「満足感と達成感で一杯」今田は20位タイ

て打つ為にドライバーを選択。グリーン手前の花道まで運ぶと、傾斜を利用したアプローチでピン側30cmに寄せてバーディを奪う。3番でボギーとしたが、7番ではグリーンのアンジュレーションを読みきって1mに
2010/06/27LPGAチャンピオンシップ

2位の宮里美香、大逆転を信じて最終日へ

。さらに6番パー4ではティショットを大きく右に曲げ、再びラフへ。上方には木の枝がかかり、残り190ヤードと厳しい状況だったが、ウッドで強く低いボールを打ち、花道を伝わらせてグリーン手前のカラーまで運んで
2012/04/15ニュース

選手コメント集/西陣レディスクラシック最終日

まで188ヤード。5番ウッドで打ちました。左からフェードで花道狙いだったのですが、ボールが上がってくれなかったですね。でも、最後まで攻めるゴルフができたので次に繋がると思います。今年は本当に優勝を
2012/04/13国内女子

選手コメント集/西陣レディスクラシック初日

、ショットとパットの全部が噛み合わないとスコアがでない。そのあたりが上手くいきました。難しいところは花道狙い、ショートアイアンで打てるところは狙うという、うまくメリハリがつけられたと思います。今日のよう
2012/04/03マスターズ

遼、自己流調整を貫く 水切りショットにも成功!

ほぼ毎ホールで繰り返している。「あれくらいの距離感が重要になってくる。(実際に試合で使うのは)1日、1、2回だけど、そういうところの力加減が大切」。その姿勢は夢舞台でも同じ。花道付近からの
2011/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技

笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗

並び馬場を捕らえた。続く437ヤードと距離の長い3番パー4では、花道から約12mの4打目をパターでねじ込みパーセーブ。その後も難セッティングに屈することなく粘りのプレーを続け、一時は単独首位に立つなど
2011/05/22国内男子

【GDO EYE】小林正則「遼が相手だったから勝てた!」

オープン」以来となる最終組でプレーし、その時は7位タイに終わったが「優勝したい」という強い気持ちでスタートした。 2番から3連続バーディを奪うと、9番(パー5)ではグリーン手前の花道からチップ