2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー ◇国内男子◇関西オープン 初日(16日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70)◇曇り(観衆824人) ボールを前に、片山晋呉が考えた。後半8番のアプローチ。ライは花道で
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 。 1998年に中嶋常幸が同じホールで第1打をカップに放り込み、ツアーで史上唯一のパー4でのエース、アルバトロスを達成した。当時は1Wで花道から転がって入ったのに対し、目下のツアー屈指の飛ばし屋は3Wで
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー 。最終18番のパー5。フェアウェイから打った2打目は「結構飛ばしちゃって。一番水が溜まる場所にまで行っちゃった」。3打目はグリーン手前の花道からのアプローチでミスし、グリーンに届かず「ジャッジを含めて
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 。花道を使えるシチュエーションが少なくなることに加え、硬くて速いグリーンは「うまくいった選手に“ご褒美”はあるが、球が上がらないと、パーンと跳ねてしまう。球の高さ、落ち際の落下角度も問われる
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと サイドにバンカーが口を開けて待つホールが多い。加えて選手らを惑わすポアナ芝。ネガティブなイメージだった。 「花道もですけど、アプローチとかでも最初のバウンスがどっちに跳ねるのか。上にいくのか左右
2024/04/16サロンパスカップ 古江彩佳ら米女子メンバー4人が「サロンパス」参戦 覇者の吉田優利は欠場 違い東コースは花道を使えない状況がかなり多いので、どんな球筋でどのように攻めていくのかが本年度の見どころになると思います」とコメントを寄せた。
2024/04/12マスターズ 【速報】松山英樹は出遅れ4オーバー「あしたで終わらないように」 、2打目のアイアンショットがグリーン手前側に着弾して花道に戻った。ウェッジでのアプローチをピンそば1mに寄せ、1パットでボギーを免れた。 男子ゴルフの今季メジャー第1戦は悪天候のため、予定から2時間半
2024/04/07米国男子 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 mのチャンスを沈め、16番は約8mのロングパットを決めて、3連続バーディを奪取した。 17番でトップと並んでいることを確認すると、最終18番(パー5)で残り225ydから3Wで花道まで運び、アプローチ
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 沿うように花道を駆け、グリーンにのった。 ボールはピンが立つエリアよりも下の段、とはいえ、見事な1オンには違いない。5つ目のバーディは濃厚…と思われたところで、15mのイーグルパットは3mオーバー
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに
2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 ボギーが先行。2m強のパーパットが残った5番、花道から30mあった3打目をパターでピンそば1mに寄せた11番でボギーを回避するなど、中盤は懸命にパーを並べた。 2つ落としたまま迎えた13番。ロフト56度
2024/03/09米国男子 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン のふちで止まり、2打目は靴底が水の中、ボールはひざの高さのラフあった。左に引っかけて池に落ちる危険性を伴うライで、松山は9Iを握り、右方向に打ち出した。左回転のかかった球は“コースなり”に花道から…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ 届いただけで、4オン2パットのダブルボギー。「『やっちゃった』って。バンカーに入らない番手を選べばよかった。花道から転がして乗せるというイメージで『こういう失敗があるんだ』と打ってから分かった」という
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 オン。スーパーショットでタイのギャラリーを沸かせた。 手前にこぼれても、花道からの寄せをミスしてダブルボギーを喫した2日目よりはピンまで幅があるホールロケーションで「手前に外しても寄せられると思った
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 3日目(24日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 前日に花道からの寄せが2度も傾斜に戻されてダブルボギーを喫した最終18番