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笠りつ子、古閑の意志を継げず涙の惜敗

最終日最終組は、首位の馬場ゆかりと2位の笠りつ子の組み合わせとなった今年の「日本女子オープン」。2打差で追う笠は序盤の2番(パー5)でバーディを奪うと、一方の馬場はボギーを叩き、早々に7オーバーに並び馬場を捕らえた。続く437ヤードと距離の長い3番パー4では、花道から約12mの4打目をパターでねじ込みパーセーブ。その後も難セッティングに屈することなく粘りのプレーを続け、一時は単独首位に立つなど、今季初勝利を挙げて間もない23歳がトーナメントを引っ張った。

しかし、徐々にティショットをラフに打ち込む場面が目立ちはじめ、8番から3連続ボギー。さらに14番、15番(パー5)も連続ボギーとし、再び混沌(こんとん)とした様相に。再浮上してきた馬場と通算12オーバーで首位に並び、最終18番パー4を迎えた。

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確実性を重視して3番ウッドでティショットを放つも、ボールは風にも流されて右ラフへ。2打目はフェアウェイのレイアップを強いられ、残り140ヤードの3打目もピン手前10mにショート。プレーオフ進出をかけたパットが左に逸(そ)れた瞬間、メジャー初制覇は夢と消えた。

目を赤く腫らして会見場に現れた笠。今週の火曜日に引退を表明した、同じマネジメント事務所で同郷の古閑美保から、「日本女子オープン」タイトルへの想いを託されていたという。“私が一番獲りたかったタイトルだから、りつ子が獲ってきて”。

「勝ちたかったです。その言葉を胸にプレーしましたが・・・ダメでした」。言葉を詰まらし、再び涙をこぼした。(愛知県東郷町/塚田達也)

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