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選手コメント集/西陣レディスクラシック最終日

茂木宏美/4バーディ、ノーボギー「68」、通算5アンダー単独2位

「今日のプレーは納得のいく内容でした。途中まで順位が分からなかったけど、16番のボードを見て(首位と)2打差だったので、17番では気合いが入りました。(5mを沈めてバーディ)。反省すべき点は、2日目のゴルフ。伸ばせなかったことが今回の結果になったと思います。でも、今日のノーボギーは大きいので次に繋がると前向きに捉えています。オフは充実したトレーニングができたので、このままいけばいいんだ、という自信になっています。開幕戦から手ごたえを掴めている感覚はありますね」

井芹美保子/4バーディ、1ボギー「69」、通算4アンダー3位タイ

「(18番パー5の2打目を池に打ち込みパーフィニッシュ)トップと2打差だったので、イーグルを獲りたい、最低でもバーディをと思い、ここは狙っていくところだと思いました。ピンまで211ヤード、エッジまで188ヤード。5番ウッドで打ちました。左からフェードで花道狙いだったのですが、ボールが上がってくれなかったですね。でも、最後まで攻めるゴルフができたので次に繋がると思います。今年は本当に優勝を目指しているし、近づいてきた、できるんじゃないか、という手ごたえがあります」

笠りつ子/6バーディ、ノーボギー「66」、通算1アンダー8位タイ(ベストスコア賞獲得)

「今日は全部バーディを獲るという気持ちでいきました。(昨日までと変えたことは)何も無いです。メンタルだけです。昨日の後半はボギー、ボギーというスタートでしたが、残り7ホールはオールパー。ショットもすごくついていたし、あとはパットのひと転がりだけだったので調子は良かったんです。(最終日は)気分はいいけど、もっと、もっといけるというのもあります。それは次ですね。昨日は古閑さんと話をして、言われてはいなんですけど“もっと練習とトレーニングをしないといけない”というような無言の雰囲気が伝わってきました。トレーンニングと練習をしないと上にいけないぞ、と受け取っています」

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