2019/09/27国内女子 渋野日向子は“妹弟子”のヘルプでバーディ締め「私より…読める」 なる“バーディなし”だった。自らも師事する青木翔コーチの教え子で、キャディを務める高校1年生の湯浅芹(ゆあさ・せり/16)さんに、この日初めて「ほぼ真っすぐで軽いスライスで良いよね?」とラインを確認した
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 打目を「スライスをかければバーディチャンスもある」と果敢に攻めた結果、「ライの状況判断が悪かったのか、思った通りに曲がってくれなかった」とボールはグリーン左の池に吸い込まれた。 痛恨のダブルボギー締め
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? になる」。ボールが捕まりきらず、スライスのリスクを伴うが「だから左サイドは消せる(左には曲がらない)」。カンタンに言うけれど…と、思わずうなるプロの技だ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2021/05/26国内男子 増えてきた上位争いと狙い通りの全米切符 石川遼「油断しちゃいけない」 フィジカルに、フィーリングがマッチしてきた感も出てきた。それでも、スイング面にはシビアな目を向ける。 前週最終日は出だし1番の2打目で右の林から直ドラで大きくスライスをかけ、グリーン近くへ運ぶ妙技を披露
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び セカンドは残り163ydの右ラフ。林が邪魔になっていたが、フォローの風を感じていたこともあり、普段170ydで計算している9Iでスライスをかけても十分に届くはずだった。 しかし、結果は右の池。「結局、(ピン
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく
2017/04/29国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育がリベンジへ1打差3位 た。「キョンテはすごく良い集中力で打ったのに、ものすごくスライスして切れた同じラインだった」 1Wショットを右に曲げた最終18番は、グリーン左手前の難しいバンカーから鮮やかなチップイン。「左からの
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 連続ボギー。「出だしで“グッバイ”したかと思ったけれど…」と、テンション低めで迎えた6番で15mのバーディパットがカップに消えた。「奇跡的なロングパット。最後にスライスすると思っていたら、(ラインから
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/03/09国内女子 イ・ボミが「忘れられない一打」の場所に帰ってきた! な状況だった。 イの持ち球はドローだが、清水重憲キャディのアドバイスに従い、低いスライスでピンを狙った。「左からの風も手伝ってくれて、キックも良かった」と、ピンそば20cmにピタリ。「あのときは2打目
2023/01/27米国男子 小平智は4度目のトリーパインズで初通過「メジャーくらいの達成感」 分、スライスする3mを沈めて大溝雅教キャディとグータッチ。通算1アンダー36位となり、2年ぶり4度目の出場だった当地で初めて予選を通過した。 初日にノースコースで「68」をマークして迎えた2日目。ただ
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ た。ライが良ければ、どういう球でも打てる自信がある」。左奥4mに絡め、スライスしてからフックする複雑なラインを読み切ってバーディで締めくくった。7バーディ、1ボギーの「64」は、2017年3日目の金谷
2022/10/22米国男子 「あきれている」松山英樹はパットでチャンス逃し首位と11打差 ◇米国男子◇ザ・CJカップ 2日目(21日)◇コンガリーGC (サウスカロライナ州)◇7655yd(パー71) スーパーショットの感触も薄れてしまう。後半13番、右サイドの砂地からの第2打。スライス
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 245ydから5Wでカットしたセカンド、最後に少しだけスライスするラインを打ち切った12mのイーグルパットとすべてがかみ合い、力強いガッツポーズで締めくくった。 首位と3打差5位スタートから16個のパー
2022/10/24国内女子 佐藤心結は初優勝に一歩届かず「上出来というか、別人」 2位で終えた。最終日は最終組の3組前からスタート。前半は1番(パー5)でバーディを取っただけで、優勝はまだ意識していなかった。 折り返した10番で「フックから軽くスライスする、スネイクライン」と約4m
2022/10/26国内男子 結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」 パシフィックダイヤモンドカップ」の時からの成長を肌で感じたという。 「素晴らしい才能を持った選手。ストレートボールと強いフェードを打ち分けたり、(5月の時より)スライス回転が減っている分ボールの力が前に行っていて、僕とか
2012/08/12米国女子 選手コメント集/ジェイミーファー・トレードクラシック3日目 かもしれない。 もっと他にもチャンスはあったのに、ほんとに入らない。スライスラインは、ストロークが良くないと思う。フックラインはほとんどない、全部スライス。試されているような感じ(笑)。(バーディは