2022/06/11国内男子

4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間

)では予選落ちしてしまったので、土日に見せることができなかった」 首位の池村寛世とは3打差ある。「地元ですし、頑張りたい気持ちは強い。それが良い方向にコントロールできれば」と気持ちのバランスを取るのにも懸命。勝ち抜くためのスイングの注意点は?「帰りの車で考えます」 (福岡県桂川町/桂川洋一)…
2020/09/17国内女子

メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ

。 アマチュア時代からショット精度に注目されてきたが、パーオン率は2015年の22位(66.2417%)が最高だ。今オフにはスイング修正を加え、安定感が増しただけに、「ちょっとだけですけど、ショットの精度も…
2020/09/19国内女子

ルーキー古江彩佳と東浩子が首位 鈴木愛は4差5位に後退

対策のためパターを変更した。「楽しむことが一番大事。スイングリズムを気をつけて、獲れるところで獲っていきたい」と話した。 2打差の3位に「65」で回った李知姫(韓国)がつけた。通算8アンダー4位に
2022/11/16国内男子

「ごまかさずにやりたい」 石川遼は今季初勝利に浮かれず

大きなミスのひとつ。「前のめりに結果を出したい欲はあると思うので、そういうときこそ何に集中すべきかを考える」。開幕前日のプロアマ戦では、スイングのチェックポイントを確認し続ける姿があった。 この…
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の…
2021/07/04国内女子

1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望”

さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中…
2019/11/15国内男子

“ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に

。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ

したい」と週末に向けて気合を入れ直す。 2位につけるアマチュアの吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)が「憧れの選手」としてルーの名前を挙げ、「昔から好きでスイングやプレースタイル、歩くスピード…
2003/02/18米国男子

遂にタイガーのライバル出現

。 タイガー・ウッズ 「最高の4番アイアンだった。2日目は同ホールで3番アイアンを使いバーディを取った。2回とも同じスイングで打ち、完璧な結果となった」 ゴルフ界は今週末、北半球でも南半球でも勝つべき…
2016/09/29日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日

やっていかないといけない。いまは米国にいるコーチにときどき動画などでスイングを見てもらっている。今年は『スタンレーレディス』と『マスターズGCレディース』の残り2戦だけ。来季のシード権のこともあるし優勝…
2017/08/11国内女子

比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進

試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング