2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 使う際はスイングスピードが遅いことがほとんど」と、ウェッジにはアイアンよりも“やわらかめ”を推奨している。シャフトは短くなるとしなりを感じにくくなり、スイングテンポが速くなってしまう傾向があるため、それ…
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を…
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 用意します。ドライバーの先端にタオルを巻き付け、負荷がかかった状態で素振りを行います。切り返しでタオルが上体に当たらないように意識を持つことでオーバースイングを防ぎ、スイングリズムの改善にもつながり
2024/03/15女子プロレスキュー! 実は「ゆったり振る」って超ムズい! “さくらパパ”直伝打ち急ぎ対策ドリル 浅田実那 に出ないようなら上体の起き上がりを、球が低いようならスイングリズムが一定に保てていないことを疑いましょう。 【今回のまとめ】簡単に見えて実は激ムズ! ・意識するだけでは不十分。 ・ウェッジでキャッチボール練習を行う。 ・すくい打ちとかぶせ過ぎに注意! 取材協力/日本長江ゴルフクラブ…
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 4の15番は実測258ydとパワーヒッターにワンオン狙いを誘う―。予選2日間とコースが別物になった。 「うーん、変わっていたんで頭は使いました。そこは“まあまあぼちぼち”できたかな」。スイングのリズム
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 けど、それもなくなった」。ノンプレッシャーでのラウンドをのびのびと楽しんでいる。 この日は“スマイルキャンディ”を一目見ようと集まったゴルフファンに向け、上達の秘訣を話す場面も。「自分の(スイング…
2024/03/02国内女子 学生プロの荒川怜郁が7位浮上 苦手の雨を「ラムネ」で耐え、大会後は補習が待つ に出たら雨が強くなっていた。「土砂降り。待ち時間があったこともあるんですが、私は雨が降ると眠くなってきてしまって」。 レインウェアが嫌だとか、スイングリズムが速くなるとか、そういう一般的な悩みでは
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 会やイベントで詰まった予定をこなしながら、瞬発系のトレーニングを増やして体づくりをしてきた。「去年の後半戦でやっぱり体力が落ちて、スイングにキレもだいぶなくなってきたなという印象があった。体重とか…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 ながらのプレー。スイングのリズムが早くなって肩の開きも早くなっていることを感じ取り、「ちょっとプッシュ気味に足(フォロー)を長めに出す」修正を試みて立て直した。 パーオン率55.56%(10/18
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 下ろす」だけ。それしか考えないようにしています。 ―それでも何か決めごとはないんですか? うーん…、やっぱりテンポは意識しますかね。スイング中のリズムは大事だと思っています。(リズムが)速いなら速い…
2023/12/13女子プロレスキュー! 年末コンペにまだ間に合う! ぶち壊せ「90の壁」人気5レッスン 森はな 新たな気付きを得られる! 森プロの人気回をランキング 今季JLPGAプロテスト合格まであと一歩のところで涙をのんだ森はな。昨年から取り組んでいるスイング改造が功を奏し、20ydも飛距離を伸ばした…
2023/12/04国内女子 「結構、打ってしまった…」 2年連続女王の山下美夢有が悔やむもの 「海外メジャーで結果を出せずに悔しい思いをした。帰ってきてから体調を崩してしまって、そこからスイングのリズムだったり、コンディションも良くなかった。なかなかいい状態で戦えていなかったのかな」と振り返る
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 。 ―試合中にスイング面で注意していることはありますか? 打ち急がないことですかね。試合になるとだいたいリズムが速くなって、打ち急ぎのミスが増えます。 ―打ち急いでいる場合、試合中にどう修正するんです…
2023/11/29女子プロレスキュー! グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな ポイントを置くべきでしょうか?」 【森はなのレスキュー回答】 スイング全般にいえることですが、特に基本的なアプローチで最も重要なことは“リズム”です。転がすときも、上げるときも、バックスイングと…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 重圧はねのけての連続女王 山下美夢有が掲げる「海外メジャー」と「パリ五輪」 なかったところ」。10月半ばからスイングの再確認、再調整に踏み切った。 10月「富士通レディース」で5位、翌週の「マスターズGCレディス」、「樋口久子 三菱電機レディス」をともに2位。ショットの精度を…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し だったらボギーなんていくらでも出る。みんなもこの状況では伸ばせないはず」と割り切ってスタート。2番でボギーが先行しても落ち着いていた。 強風の中で早くなりがちな歩くリズム、スイングのリズムに気を
2023/10/20米国男子 松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も ァイトデザイン製の柔らかいシャフトが挿さったドライバーで打つ。 その後ボールを外し、今度は右わきにグローブを挟んで再び打ち始めた。打った後に、撮ってもらったスイング動画で体の動きをチェック。今年は黒宮幹…