2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 17番でも落とした。パーオン率は3日間で最高の77%(14/18)を記録しながら、「打ち切れない部分があった」と今週自己最多の31パットが足を引っ張った。 開幕前夜に宿舎で素振りをし、スイングの新たな…
2019/10/02米国男子 松山英樹「きっかけがほしい」 後輩・金谷らの活躍も刺激に にアウト9ホールで練習ラウンド。ラウンド前後には練習場でスイングの試行錯誤や、1Wのシャフト選定など、いつもと変わらない貪欲な調整を行った。 予選落ちに終わった前週だが、「なにも変えていないです。調整…
2019/07/11米国男子 シーズン終了まで4週間 小平智は「先週より良くなっている」 ます」と、スイングの良いバロメーターにもなるという。「(1Wは)もう少しかなっていう感じです」と穏やかな顔で続けた。 この日は、9ホールのプロアマ戦に出場した。この時期、米中西部は高温多湿で強い日差しが…
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” さんと「ケーキとシャンパン」で祝った。年を重ねて新たな抱負は「もう1個、趣味というか何かを習得したい」。四六時中ゴルフのことを考え、時にはバスルームでもスイングをしてしまうこともあり、「トレーニングの…
2021/11/10アマ・その他 橋本美月、パット復調のコツは「ラウンド中に盗んでいました」 。 その一方で、後半はショットが左に曲がることが多く「フェアウェイキープも0回でした」と苦笑い。「バッグスイングがいまいち良くないかなって思ったけど、ラウンド中に修正できなかった」と最終18番も1W…
2021/02/27米国男子 前日“ダボ”のホールでイーグル奪取 松山英樹の試行錯誤「良い方向に」 大きな要因とうなずいた。2日間を通じたストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「+3.178」で全体9位と優れた数字を残している。 スイングについては前週の「ジェネシス招待」を終えて…
2021/03/27国内女子 クロス→レイドオフにスイング改造 高橋彩華が7位浮上 狭めようと思った」とスイング改造に着手した。テイクバック時のトップの位置で、シャフトが「もともとクロス(飛球線より右を向く)が強くて、レイドオフ(目標方向より左へ)に直しました」と癖を修正した。 初出場…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい
2018/03/23国内女子 1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」 部分に痛み」があり、歩くのも難しいほどだった。病院で診察を受けたが、結果待ちの状態が続き「アイシングをしたり。かばっている部分もあるので、スイングしにくいときもある」と明かした。 自らはケガの原因…
2018/07/20全英オープン いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進 。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り
2017/08/20GDOEYE 涙に暮れた夜も…晩夏の箱根でイ・ボミ劇場ようやく幕開け も得られない。清水重憲キャディは「完璧を求めるストイックさが、ときに自身のプレーを委縮させてしまう」と言った。2年連続賞金女王という重圧がスイングリズムのズレを生み、ショットのキレを失わせた。 「今年
2017/08/11国内女子 比嘉真美子「早く3勝目がしたい」 4季ぶりVへ好発進 試合は69位(予選落ち)、39位、19位、7位、4位と調子を上げてきた。「バーディをとりたい、上位に行きたいという気持ちが強くなると力みになる。きょうはそれが少なかった」。リズムを守るためにスイング
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと 「63」をたたき出し、首位に2打差の通算10アンダーの5位タイに浮上した。 早朝から雨が落ちたこの日は、練習場からスイングリズムを意識してティオフしたという。「雨の時は距離が出なくなる。強く打とうと思うと
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 、うまい選手。しっかり見て、同じ流れでプレーできたらいい」と言われたという。 小祝は「リズムもプレーンも完璧だった。いままで見た中で一番綺麗なスイング」と、お手本を隣に見ながら、自身のイメージにもつなげて
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ したい」と週末に向けて気合を入れ直す。 2位につけるアマチュアの吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)が「憧れの選手」としてルーの名前を挙げ、「昔から好きでスイングやプレースタイル、歩くスピード…
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている…
2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き 曲がり赤杭の向こうへ。「ディボットに入っていたんだ。それにしても、悪いスイングだった」という、痛恨の一打でたたいたダブルボギーから挽回に出た。 すぐに12番をバーディとし、14番では1Wショットを…
2019/06/28アマ・その他 史上初の同一校大会連覇 “せごどん”西郷真央「精神的に強くなった」 のリズムでスイングすることができていないことを認識していたが、「パーセーブできていたし、このまま気にせずやっていこう」と泥臭く勝ちきった。 昨年大会の吉田優利に続き、同一高校による大会連覇は史上初
2018/10/13米国男子 小平智はキム・シウーと“あの時”以来の同組「これがオレのゴルフ…」 あるという。13番で強烈な下りの4mのバーディパットを繊細に決めた瞬間、キムから思わずタッチを求められた。 最終ラウンドも実戦でのスイング構築に励むつもり。「これを固めていくだけ。しっかりやりたいです」と日曜日を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)…
2015/07/06米国男子 シーズンは残り7週…遼「今はなにも考えていない」 。 「全米オープン予選」直前に始めたスイングリズムの変更は、「一ヶ月後くらいには馴染んでくるかなと思っていたけど、思ったより早い」と、想定よりも順調に進んでいる。「でも、スコアは手応えだけで良くなるものでは