2017/03/12米国男子 石川遼は6年前に思いを馳せる ショットはわずかに進歩も と思う」と、ショットの精度はまだ低く、バーディチャンスも数えるほどだ。それでも、「きのうまではインパクトのタイミングがぼやけていたけど、きょうは良いショットを打ったときには、すごく良い当たりと球だった
2017/04/01ANAインスピレーション イ・ボミは決勝Rほぼ確定 プレッシャーから執念のカムバック 。 「自分でセーブしてしまったところがあって、インパクトの力が弱くなってしまった。清水(重憲)キャディが『今のゴルフじゃダメだ』って言ってくれたので、思い切り振ったら、ちょっとずつ良くなった」。15番では
2017/02/23米国男子 ツアー屈指の難関コース 石川遼「いまの自分にとっては挑戦」 「74.498(パー72)」に次ぐ難易度だった。 「いまの自分にとっては挑戦だと思う」と石川遼はいう。インパクト前後でのフェース開閉を抑え、それに合わせてクラブ軌道を体の動きと同調させて(これまでの
2017/04/06ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇を狙える5人のルーキー ホン・ラーム編 昨年の「全米オープン」では、トップ25入りを果たし、ローアマチュアを獲得した。果たして、初めての「マスターズ」でそれ以上のインパクトを残すことはできるだろうか。
2017/01/27米国男子 「5打くらい損をした」石川遼は無念の33パットで出遅れ ない」と切り捨てた。 ラウンドを通して石川に“迷い”を植え付けたのは、序盤2番でのプレーだった。グリーン右手前の狭いエリアをとらえて作った1.5mのバーディチャンス。しっかりとインパクトしたパットは
2017/02/01米国男子 故障から1年 石川遼「結構、前のことに感じる」 ていきたい」とコンディションを優先させた。オフからインパクトの安定感向上を目指すスイングづくりに取り組んでいる最中。「コースを回ると、結果におのずと気を取られてしまう。アイアンがピンに行かなかったら
2013/06/02米国男子 「よく耐えられたラウンド」 石川遼は59位タイで最終日へ 、『バイロンネルソン選手権』の時の、最終日のスイングの感覚やボールの飛び出し方というか、インパクトのときのフェースにくっついている感じが徐々に戻りつつある」と、日々の収穫に手応えも感じている。 この日のラウンド
2013/10/11米国男子 石川遼、緊張感を跳ね返した2年目の成長 シーズン序盤、西海岸のグリーンで苦しんだ自分はどこにいったのかな」というほどに、苦しんでいたパットも復調。ウェブドットコムツアーのファイナルズ初戦からかつてのエースだったL字へとパターを戻し、「インパクト
2013/08/31国内女子 西美貴子、妹分のプロデビューに「良い刺激」 ことが目下の課題。ハンドダウン気味だったアドレスを、ハンドアップ目に変更し、スイングリズムと、アドレスで腹筋に力を入れることの3点を意識して、インパクトの精度がシビアな洋芝コースでも好プレーを続けて
2013/05/20GDOEYE 石川遼にコーチは必要か? ます」と2日目を終えて話していた。 スミスは、特にスイングでの下半身の動きを修正したという。今までは体の正面に流れがちだった腰をしっかりと飛球線方向の動きに制限して、インパクトでクラブが働くスペースを
2013/04/26国内男子 「疲れはある」尾崎将司、苦しみながらも首位は譲らず インパクトを緩めてしまった。かえすがえす残念だね」。アゲンストの9番では、5Iで見事にグリーンを捉えたが、下り追い風のパットを寄せきれずに3パット。上がり5ホールで3つのボギーを叩き、「72」とひとつ
2008/06/22国内男子 石川遼、来年にメジャー出場への雪辱を誓う 「ミズノオープンよみうりクラシック」の最終日を、通算3オーバーの57位タイからスタートした石川遼。前日はショットの乱れからスコアを大きく崩してしまったが、「昨日はインパクトで体に詰まりを感じていて
2008/06/18国内男子 石川遼、新生スイングと新兵器で挑む! 使えるようになったと思います。インパクト直前で力が入る悪い癖があったので、それを意識して練習をしてきました。体の回転がスムーズになって、力を入れなくてもヘッドスピードが出るようになりました」。 体力の
2009/07/18全英オープン ゴルフは何が起こるかわかりませんね/羽川豊の全英生レポート2日目 多かったですね。ダウンスイングからインパクトにかけて、インサイドから入るスイングが多く見られました。テークバックとダウンスイングの軌道が合っていないタイガーのスイングを初めてみました。 石川選手
2010/01/22国内男子 編集部おススメ!今年の注目プレーヤー(1)/池田勇太 、賞金ランクトップを走る石川が不在だった「キヤノンオープン」も制して差を一気に詰め寄るなど、1つ1つの勝利に強いインパクトとストーリー性があった。これらは実力だけではなく、持って生まれた運も左右する要素
2009/05/01国内男子 遼は大きく後退、初日から一転して「苦しいラウンド」 。 グリーン上でも苦戦。「狙う方向だけに気を取られて、インパクトの前に頭や体が動くことが多かった」と、この日はミドル、ショートパットがことごとくカップを逸れる。「パットを外すたびにスコアボードを見て、“まだ赤字
2012/10/13GDOEYE 8位タイに浮上の大山志保「不動先輩と一緒にお祝いをしたい」 ヘッドを内側に引いてしまって、そのままアウトに打ち出したり、インパクトからインに引いてしまったり、右にも左にも行くミスヒットが出ていたのを指摘されて、それで良くなったんですね」と、その時のことを思い出し
2012/10/21国内男子 ドンファン、沈んで浮いて沈んだ最終日 てしまった。 スタートホールでボギーを叩き、10アンダーで迎えた2番のティショットは、インパクトの瞬間かかと側に体重が残り、いわゆるこすり球でボールは右方向に飛び出してしまった。右ドッグレッグで、多く
2011/10/30国内シニア 【梅原敦キャディの日本シニアOPレポート<5>】 ヤードは飛ばなかった。押さえ込んだ球で、フェアウェイを転がして攻め続けた3日間の組み立てが通用せず、少しでも前に行きたいという気持ちがインパクトを僅かに狂わせました。 過酷で、苦しくて、辛い最終日だった
2011/10/29GDOEYE “飛ばない”個性派スイングに脚光!? 方向性のみを追求すると、最終的に永井奈都のスイングにたどり着くのだろうか。飛球線方向に水平に近い角度でクラブを引き上げ、インパクト後は手首を返さず、そのまま前方にクラブを放り投げるように高々と