2016/05/08欧州男子 難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ 停滞を強いられる。 「風の読みに疑いが出てしまうと、自信を持ってショットが打てない。思い切り振れないから、インパクトが緩んでしまう」。2日目まで好調を自負していたショットもこの日は精彩を欠いた
2016/03/19国内女子 選手コメント集/Tポイントレディス 2日目 、1日4時間程度、球を打ち込んだ。アイアンの当たりが薄く、毎回同じ軌道でインパクトできるように練習したら、開幕戦からショットが安定しはじめた。あしたもショットに集中したい」 ■大山志保 5バーディ
2016/08/13国内女子 米国からスポット参戦の上原彩子 首位浮上に鼻息が荒い理由 、ノーボギー、この日ベストの「66」をマークし、通算8アンダーの首位タイに急浮上。スポット参戦による今季国内2試合目で、5年ぶりのタイトルに大きく前進した。 初日は不調を訴えていたパットは「インパクトで体が
2016/01/15米国男子 「やったりました!」米国ツアーデビューの片岡大育が20位発進 ほころばせた。 昨季の終盤からパットに悩みを抱えていたというが、このオフにコーチと取り組んだストロークの修正が奏功。インパクトで上から入り気味だったパター軌道をフラットに矯正し、「転がりが良くなった
2016/06/03GDOEYE デシャンボー、“1スイング”で帝王ニクラスを戦慄させる テークバックを始めて球をヒット。インパクト直後にフィニッシュ位置へ素早くクラブを持ち上げる“ダミー”のフルスイングだったが、このトリックショットに観客は大満足だった。 最後に帝王の肩を抱き寄せると、ニクラス
2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進 首位グループに20歳の池村寛世が入った。 池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてき
2015/11/20国内女子 単独首位の鈴木愛 昨年の雪辱へ「明日が勝負」 。 「16番で入らなくて、18番もインパクト前に雑音が気になって、カリカリしながら打ってしまった。あと4つ、5つ伸ばしてもおかしくなかったし、今日は10アンダーくらいで回れたと思う」。2位に2打差をつける単独
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 首位タイ浮上の石川遼 軟らかシャフトでスイング矯正 石川は「インパクトで(フェースが球に)当たって終わりではなく、フォローでさらに加速していくイメージ」を意識しながら、このクラブを振っているという。 「フォローでこう加速して…」と説明していた石川は
2015/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 石川遼、年下ルーキーに感嘆「こんなに良いプレーをするんだ」 。石川から見れば「2人とも海外志向のゴルフをしている」という。特に印象に残ったのは、年下の今平だ。 「すごく思い切りが良いし、どのショットもインパクトで緩まない。(2オンが狙える)17番ではヘッドスピード
2016/07/17全英オープン 46歳ミケルソン 「全英」149年ぶりの快挙を射程 。 ミケルソンが初めてクラレットジャグ(全英の優勝トロフィ)を手にしたのは、43歳のとき。3年を経た今年も、初日に海外メジャーの最少ストロークタイ「63」をマークするインパクトを残してみせた。首位の座を
2016/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目 後半、ラフからのショットが多く悪化させてしまったのかも。テークバック、インパクト時に痛みが走る。とにかく今は休ませて、来週までにはしっかり治したい」
2017/01/13米国男子 次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」 、アイアンショットが足を引っ張っていると感じる」とロングゲームの精度の低さに着目。「世界のトップ選手に比べて、インパクトでの安定感、再現性が低い」。大きなトラブルにつながるミスショットの回数軽減こそが
2016/07/07全米女子オープン 憧れのクリーマーと再会 17歳アマの澤田知佳がメジャー初参戦 メーカーのウエア、クラブを握る。そしてスイングもまた、クリーマーとソックリだった。インパクトで頭を下げ、右肩で押し込んでいくようなフォロー。フィニッシュのあと、両ひじを伸ばしてクラブを下ろす様子
2016/01/28国内男子 2週前はインフルエンザだった…谷原秀人が好発進 今年も変わらず、最近は「インサイドからのダウンブロー」がテーマのひとつ。インパクト時の手元の位置を低く保ち、ショットの安定感向上を目指している。後半アウトは2ボギーと尻すぼみで後退したが「グリーンだけ
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技 疲れもなんのその! メジャー連勝へ鈴木愛が2位スタート アンダー2位発進。先月「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を制したインパクトが冷めやらぬ中、メジャーで再び存在感を示している。 まだ初日を終えた時点ではあるが、同一年度でのメジャー複数優勝者は
2014/12/22PGAコラム PGATOURライターズ厳選・2014年ハイライト(1)マキロイのスーパー5W を悟ったのである。 マキロイのショットもあれと同じフィーリング、そして同じサウンドがした。インパクトは心地よく、肩にクラブを乗せたまま空に舞い上がったボールを目で追っていたマキロイにもそれは分かってい
2014/06/14国内女子 大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から て1打落として迎えた15番で、事件…いや事故は起きた。ティショットは左サイドのラフへ。ボールの左斜め前方には木があり、バックスイングからインパクトまでに支障はなかったが、フォロースイングでは木が邪魔に
2014/10/23国内男子 荒療治を信じて・・・シード危機の矢野東が首位発進 やってきたことを、ぜんぶ見直そう」。師事する内藤雄士コーチと決心を固めたのは3週間前の「トップ杯東海クラシック」から。矢野の感覚的な表現を借りるならば「今まで真ん中だったインパクトポイントを30cm左サイド
2014/11/01国内男子 憧れの田中秀道から一言 近藤共弘が取り戻したキレ さんに、ボールを少し左に置きすぎじゃないかって言われて。1個分にも満たないのですが、少し右にしたらショットが良くなったんです」 ボールが左寄りだったため、インパクト時に上体がスライドして突っ込む傾向が出
2014/10/29国内男子 プロ野球界で藤田寛之のスイング信者が急増中 のフィニッシュをとった。インパクト後のフォロースルーは、左脇を空けてクラブのシャフトがおでこの高さで止まった。 「ゴルフスイングをいろいろ研究した結果、藤田プロのスイングに行き着きました」。憧れの藤田