2022/04/01国内男子

石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」

。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった
2022/04/21国内女子

今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」

もう一回、やり始めようって」と再起を図るべく、今大会からドライバーのシャフトを2019年に使い始めた「UST マミヤ The ATTAS 5」に戻してツアーに臨むという。 昨季は大会前から「上位で戦い
2022/10/06国内男子

ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」

、「寒いので番手のジャッジが難しかった。なかなかショットがつかなかった印象」と話した。 シーズンも佳境に入り、左手首痛を抱えた状態で迎えた新規大会。普段よりも20yd近くドライバーショットの飛距離が
2022/09/03国内男子

木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程

できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/11/16国内女子

渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場

た。家族のグループLINEで「おめでとう」とメッセージを送ったという。 大学では英米文学を専攻する。「まだ大学生なので勉強とゴルフを4年まできっちりしたい。卒業してプロテスト受けたい」。ドライバーの飛距離は姉をも超える250ydを誇るが、まずは予選通過を目指す。(愛媛県松山市/玉木充)
2022/08/25国内男子

BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進

。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内女子

平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進

。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。逆にびっくり」と
2022/03/11国内女子

「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進

スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/03/12国内女子

自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進

首位発進を決めた。 「1日中ドライバーが安定していた。ショットでところどころミスもあったが、アプローチとパターでカバーできた。安定したプレーができた」 出だし10番(パー5)から勢いに乗った。上って
2022/11/10国内女子

地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」

。「ドライバー(ショット)が範囲内に入ってきたし、持ち球のフェードっぽい球が打てる回数増えてきた。ちょっと安心してできるかな」 前年大会2位と相性も悪くないだけに5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー6勝目を目指す。(千葉県長南町/玉木充)
2022/03/19国内女子

託児ルームも活用 横峯さくら「大前進じゃないかな」

「キャロウェイ ローグSTプロトタイプ ドライバー」のロフト角を8.5度から10.5度に。「練習場で打つと曲がり幅が減ったので、ターゲットに対してストレスなく振り切れる」と効果を実感している。 パターも新しく
2019/08/24国内男子

大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル

入ってティイングエリアを100yd以上も前に出し、282ydの“ワンオンチャレンジ”に設定された左ドッグレッグのホール。右からの横風が吹く中で、「ドライバーで普通に打てば届く距離」と力むことなく打った
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

ている。ドライバーはすぐ決まるんですけど、アイアンは決まってないまま打ってるから、セカンドからパターまでの流れが悪い」と振り返った。 あすの最終日は米国ツアーの2019年ラストラウンドとなる。「いいスコアで上がって、気持ちよく今年の最後を締めくくりたい」と意気込んだ。