ニュース

国内男子東建ホームメイトカップの最新ゴルフニュースをお届け

石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(1日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)

半年ぶりのツアー復帰の石川遼は、カットラインに1打届かない通算3オーバー63位で予選落ちを喫した。

<< 下に続く >>

1アンダーから出たこの日は12時35分にアウトコースからスタートした。出だし1番でバーディを先行させたが、2番でピン手前13mのバーディパットを3mほどショートさせるなどボギー。3番(パー3)でも2オン2パットの連続ボギーをたたいた。

5番でバーディを獲って1つ取り返したが、折り返した10番から連続ボギー。16番でも3パットのボギーをたたくなど、後半は4つスコアを落とした。

2番で外した13mの上りのパットから、パッティングの「フィーリングが合わなくなった」。打ち方や感覚は前日と「変わってはいないつもり」としながらも「うまく(自分の中で)処理できなかった」と振り返った。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。

スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった。「アイアンもいいスイングができている傾向で、大きなミスもあったけどいい材料はいっぱいある」と前を向いた。

「イライラするけど、次の試合にいかせたら」。次戦は4月14日開幕の「関西オープンゴルフ選手権競技」(兵庫・よみうりカントリークラブ)を予定している。(三重県桑名市/石井操)

関連リンク

2022年 東建ホームメイトカップ



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!