2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション ことも増え、スイングも振り切れないことが課題だった。 今年は「自信をなくすと曲がってしまうので、思い切ってやる」をテーマに、ドライバーショットを中心にオフから特訓。完全にミスが消えたわけではないが
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ いる感じはしないので、まだ早いかな」と悩みながらも、ティショットでドライバーや3Wを握り、ウェッジショットでスコアを作っていく考えも明かした。最終日は風も弱まって好天の予報。硬さを取り戻したグリーンで、どちらのゲームプランがピタリとはまるか。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった
2022/07/27国内男子 共通項は「世界基準」ルーキー河本力が地元愛媛の「BEMAC」とスポンサー契約 」でプロデビュー。今季レギュラーツアー5試合に出場し、ドライバー平均飛距離は全体1位の323.75ydを記録している。 同社は愛媛県から全世界の海運・海洋をマーケットに「世界基準」で事業を行っている会社
2022/08/26国内女子 原英莉花が意地のバウンスバックで首位ターン 「自分を信じられたら強い」 首位を守った。 「ショットの感触がすごく悪くて。ドライバーから左に向きがちだった。どう修正していこうかなと思いながら、ティグラウンドに立つのが久しぶりでした」 勝負どころとして挙げたのが、後半17番
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 、ブライソン・デシャンボーの1Wショットは340y地点のクリークを軽々と越えていった。「僕もドライバーで打ったけど、50yd先を行っていた」と、出水田大二郎は思わず笑ってしまった。 出水田にとってこれが初の
2022/04/21国内女子 今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」 もう一回、やり始めようって」と再起を図るべく、今大会からドライバーのシャフトを2019年に使い始めた「UST マミヤ The ATTAS 5」に戻してツアーに臨むという。 昨季は大会前から「上位で戦い
2022/04/25国内男子 トップ10唯一の「ほぼ50代」 片山晋呉の本命は次戦「中日クラウンズ」 出ないため、パワーヒッターにはアドバンテージとなった。ドライバー飛距離が300ydを超える若手選手は、長いパー5でも迷わず2オンを狙ってくる。 「今の子たちは飛距離もある、球も飛ぶ、アプローチパターも
2022/10/06国内男子 ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」 、「寒いので番手のジャッジが難しかった。なかなかショットがつかなかった印象」と話した。 シーズンも佳境に入り、左手首痛を抱えた状態で迎えた新規大会。普段よりも20yd近くドライバーショットの飛距離が
2022/11/20アマ・その他 丸山茂樹ジュニア大会 高校生の部を清水拳斗、小林照菜が優勝 yd)で行われた。 19人出場の高校生男子の部は清水拳斗(しみず・けんと/代々木高2年)が「68」で回って優勝を果たした。「ラッキーパターが入ってくれて、ドライバーが曲がらなかったのも良かった
2022/09/03国内男子 木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程 できています」と、木下稜介が「67」をマークして今季初優勝が見える位置につけた。 3日間のフェアウェイキープ率は7割超えの全体6位。今週から投入したブリヂストン「ツアーB JGRドライバー」がかみ合っ
2022/11/16国内女子 渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場 た。家族のグループLINEで「おめでとう」とメッセージを送ったという。 大学では英米文学を専攻する。「まだ大学生なので勉強とゴルフを4年まできっちりしたい。卒業してプロテスト受けたい」。ドライバーの飛距離は姉をも超える250ydを誇るが、まずは予選通過を目指す。(愛媛県松山市/玉木充)
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 。 「アプローチ、パターでしのいだホールが多かった。ドライバーがひどかったが、流れを崩さないようなラウンドを心がけていた。80ぐらい打った気分ですが、それぐらいショットが良くない中での68。逆にびっくり」と
2022/11/18国内女子 出場8回で2位が5度 鈴木愛が「積極的なゴルフ」でリベンジへ 伸びた。ドライバー不安なく打てる」。ここまでのフェアウェイキープ率は71%(20/28)を記録した。 「良いスコアが続くとアンダーが出にくかったりするが、あした伸ばせるところまで伸ばしたい。積極的な
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 首位発進を決めた。 「1日中ドライバーが安定していた。ショットでところどころミスもあったが、アプローチとパターでカバーできた。安定したプレーができた」 出だし10番(パー5)から勢いに乗った。上って
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 。 今季は33試合に出場し、予選落ちが14試合。ドライバーショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングが全体で90位とショットが低迷した。 「今年はずっときつかった。技術的にはそんなに悪くないん
2022/11/10国内女子 地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」 。「ドライバー(ショット)が範囲内に入ってきたし、持ち球のフェードっぽい球が打てる回数増えてきた。ちょっと安心してできるかな」 前年大会2位と相性も悪くないだけに5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー6勝目を目指す。(千葉県長南町/玉木充)
2022/03/19国内女子 託児ルームも活用 横峯さくら「大前進じゃないかな」 「キャロウェイ ローグSTプロトタイプ ドライバー」のロフト角を8.5度から10.5度に。「練習場で打つと曲がり幅が減ったので、ターゲットに対してストレスなく振り切れる」と効果を実感している。 パターも新しく