2020/11/11マスターズ オーガスタの話題をさらうデシャンボー「ホームラン狙いのフルスイングで」 なるかもしれない」と目を見張った。 ルール適合ギリギリとなるシャフト48インチよりわずかに短い、47.5インチの1W投入に向けてテストを重ねている。「きのうはスイングスピードが(時速)143、144
2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は の2週間は時差ボケ対応が長引き、「練習よりはトレーニングをメインにやっていた」という。スイングの安定感は前戦より落ちており、「少しクラブの入ってくる位置がバラバラなので、徐々に上げていきたい」と細部の
2020/11/09米国男子 ズルズル行かない小平智 「もうちょっとできた」 アイアンショットをピンに絡めて、4日間をバーディフィニッシュさせた。 2週前の「ZOZOチャンピオンシップ」の直前から調子が上向き、「本当にスイングが固まってきた」という。今季序盤の2試合で40%以下だっ
2019/07/28エビアン選手権 “裏街道”で後退 横峯さくら&鈴木愛は最終日に巻き返し期す 17番でも落とした。パーオン率は3日間で最高の77%(14/18)を記録しながら、「打ち切れない部分があった」と今週自己最多の31パットが足を引っ張った。 開幕前夜に宿舎で素振りをし、スイングの新たな
2019/07/26エビアン選手権 畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ 、蹴られた。全体的に(芝目を)意識しすぎた部分がある」と計31パットを悔やんだ。 明るい材料は、10番のセカンドショットを打った際にスイングのイメージが良くなったことだ。「トップの位置が低くなってくる
2020/01/21国内女子 恒例のアリゾナ合宿で本格始動 鈴木愛が貫く東京五輪への道 ならないように(スイングを)調整していきたい。今年は走るだけじゃなく、下半身のしっかりしたトレーニングも例年の倍くらい増えている。かなり下半身は強くなっているかなと思う」。ツアー屈指の練習量は、オフに
2020/01/20国内女子 2020年は飛ばす! 斉藤愛璃と藤田光里がファンとドラコン対決 ボールを渡した斉藤に対し、藤田は「本気で勝負しました!」と240yd以上の豪球を何度も披露し、ボールをゲットした人は約2割。それでも、スイング動画や写真撮影に応じるなど笑顔でファンと触れ合った。 昨
2020/01/08米国男子 オリンピックもあるけど… 松山英樹は「早く優勝したい気持ちだけ」 ので。それができれば、勝手にオリンピックにも出られると思いますし、自然と結果もついてくると思うので」。冷静に、自らの優先順位を明確にした。 わずかなオフの取り組みについて「(スイング的に)ちょっと直し
2020/01/11米国男子 打ち続けたバーディパット 松山英樹は2020年初戦を薄氷の予選通過 くらいのが4回くらい入ってくれたら、そっちの方がうれしい」。ラウンド後は笑って口をとがらせたが、貴重な一打となった。 前日は強風と雨でぬかるんで軟らかくなった地面に苦しめられた。「スイングがよくなれば
2019/11/07欧州男子 谷原秀人は欧州ツアー撤退へ 日本で来季プレー タイが最高位で、トップ10入りはこの1回にとどまった。 飛距離のほか、世界で通用するショットの正確性を追求し、今年に入りスイングスピードを上げるための改造に取り組んできた。「(欧州ツアーで)勝ちたい
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 せい)だと思う」と目を泳がせた。 放心状態でもすぐに練習場へ。スイング映像を確認しながら日没近くまで丁寧に打ち込みを続けた。(中国・上海/桂川洋一)
2019/11/01国内男子 岩田寛の複雑なショット評「気持ち悪くないと、逆に気持ち悪い」 いくしかないですね」と話すにとどめた岩田。理想のスイングに向けて、週末も無心でクラブを振り続ける。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 を右サイドに乗せる意識を強めたスイングを続けてきたが、「悪くなると(体重が)左に残る」という悪癖が出ていたという。今週は「それを修正するために右に戻す」修正に務め、この日は「昨日と一昨日に比べたら感覚
2019/11/03国内男子 藤田寛之 50代初V逃すも3年ぶりの最終戦へ前進 から「スイングをすると激痛が走った」という股関節の痛みだ。「左側(の痛み)はこれまでもあったけれど、右側は初めて。よっぽどバランスが悪いのかな」。首位を追うサンデーバックナインは痛みとの戦いも強いられ
2019/10/28米国男子 「まだまだ足りない」石川遼は2年ぶりの米ツアーで収穫 は20代からの積み重ねだと思う。体があれば、これだけの技術を引き出せる。体作りはすごく大事なんだと思います。スイングのときに、どの筋肉を使っているかも参考になった」と様々な刺激を受けた。 初めて日本で
2019/09/28米国男子 求められたリスキーショット 松山英樹の今季初戦は予選落ち よりも向上し、フェアウェイキープは6回から9回へ増えた。「あまり悪いところも出なかったし、だいぶ思ったとおりのスイングができ始めている」と手応えは増しているが、初日から苦しんだ距離感のアジャストと
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー でボギーを先行したが、折り返した5番までに3バーディを奪って2アンダーへと盛り返した。フェアウェイキープは14ホール中6回の42.9%。1Wは右へ行く傾向が強かったが、「悪いスイングをして曲がっている
2019/10/06米国男子 「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間 2時間弱、休みなく球を打った――。それでも、なかなか手がかりをつかめずに、最後はあきらめるようにパッティンググリーンへと向かった。 最近、松山はスマホで他選手のスイング動画をよくチェックしている
2019/10/02米国男子 松山英樹「きっかけがほしい」 後輩・金谷らの活躍も刺激に にアウト9ホールで練習ラウンド。ラウンド前後には練習場でスイングの試行錯誤や、1Wのシャフト選定など、いつもと変わらない貪欲な調整を行った。 予選落ちに終わった前週だが、「なにも変えていないです。調整
2019/10/07米国男子 開幕2連戦「優勝できると思って来た…」 松山英樹は最終日『65』 居残り練習では見つからなかったヒントだが、過去の自身のスイング映像を見て「ひとつ、これっていうのがあった」という。朝の練習場で試してみると「意外と良かった」と、この日はショットが改善した。「上位で戦う