2019/01/31進藤大典ヤーデージブック

飲むか飲まれるか スタジアムホールの難敵は「風とブーイング」

た場合にバックスピンがかかりすぎると、手前のラフまで戻ってしまうことも。ただそれよりも大変なのが、ギャラリーに“ピンから逃げた”と思われること。途端にすさまじいブーイングが飛んでくるホールは、世界でも他にないのです。(解説・進藤大典)
2019/03/30米国男子

ウッズがスーパーイーグルで突破 決勝1回戦はマキロイと

に川が流れるホールの第2打でウェッジを握った。相手がティショットをグリーン右まで運んだのを受け、「最低でも3(バーディ)のチャンスを作らなくては」と誓って放ったボールはピンの右2mに着弾。スピンと傾斜
2018/12/09国内男子

日本シャフトの新製品 スチール+カーボンの世界

モデルでは「スピン量が200から300回転上がって、飛距離を損なわずにボールを上から落とせるようになった」利点があるという。 一般的に、カーボンシャフトはスチールよりも打感がぼやけたり、安定性に劣る
2019/07/05米国男子

1W選びのトライ&エラー 小平智は「その繰り返し」

キャロウェイのエピック フラッシュ サブゼロ、前日まではタイトリストのTS3を使っていたが、「スピン量が多くて飛ばなかった」と朝になって変更を決断した。 だが、やはり練習場とコースでは感覚が違ってくる。芯に
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

強いられるラウンドとなった。ショットも、残り距離が“in between(クラブ番手の中間距離)”が多く、スピンコントロールに困難さを増す場面が多かったと振り返った。 2007年の15位が自身の最高位
2015/04/16国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 初日

パッティングが苦しかったですね。ラインも読めていなかった。タッチ感を意識しはじめてから、だいぶフィーリングが合ってきました。グリーンが例年より重いし、止まるので、スピンコントロールの調整が難しかったです」
2015/04/16国内男子

池田勇太 新1Wを操り10位発進

J715 ドライバー」と比べてスピン量が多い新1Wは、高弾道でキャリーが稼げる反面、風によっては吹き上がり過ぎてしまうリスクも負う。 風が穏やかだったこの日は吹き上がりの心配はなく、飛距離も出ている
2014/06/14国内女子

選手コメント集 サントリーレディスオープン 3日目

パーセーブできました。ピンポジも難しくなっているけど、グリーンが硬くなってスピンがかかりにくくなっているし、日ごとに段々と速くなっています。明日は考えながらプレーしたいですね。(最終日は)優勝はしたくて
2014/10/17米国男子

松山英樹 5アンダー暫定4位の好発進にも「嬉しくない」

(パー5)ではショートサイドに外した左足下がりのラフからロブショットでスピンを効かせてピンそば1.5mへぴたり。“何も良くない”ことはない。 だが、本人としてはグリーン上での悩みはつきまとう。「パット
2013/11/08国内男子

池田勇太は6位後退 上がり3ホールが痛恨

取り返し、6番(パー5)ではグリーン右バンカーからの第3打をスピンでピン奥1メートルに止め、通算9アンダーまでスコアを伸ばした。 ところが終盤の3ホールが選手会長の表情を強張らせた。7番(パー3)は
2014/04/19国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 3日目

」、通算7アンダー7位 「パットが良かった。上出来で、自分がここにいることがびっくりしている。(強風だったが)普段プレーしているゴルフ場がこのくらい吹いているので気にせずできた。サイドスピンがかからない
2013/06/06国内女子

若林舞衣子、新シャフトで目指すは誕生日V!

た。 今週からヨネックス社の新シャフト「REXIS KAIZA(レクシス カイザ/7月中旬発売予定)」をドライバー、3W、5Wに装着。「以前のものより弾く感じが強くて、スピンも抑えられている。飛距離も
2008/06/10米国男子

「全米オープン」の会場、トーレパインズのラフに注目!

た。しかし、現在は茎がとても丈夫なキクユ芝のラフで、とても密集しているため、ヘッドの抜けが悪く、ボールをコントロールすることが難しい。うまくスピンをかけることは、まず無理ですね」 パット・ペレツ