2021/10/17日本オープン 「忘れられているかと思ったけど…」小平智はギャラリーの声援に感謝 れないので、もう少しタッチとラインを集中して読んで臨みたい」と逆転に闘志を燃やす。「最低でも3つくらいは前半に…」と序盤からチャージをかける。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/08国内男子 22歳を襲った“魔女の一撃” 石坂友宏はギックリ腰でも奮闘 と思いました」。ここまで賞金20位とシードを確実にしていることもあり、出場権を持っていた「ANAオープン」欠場を決めた。 復帰戦だった2週前の「パナソニックオープン」はカットラインに1打届かず予選落ち
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 、初日「78」の出遅れが響き、カットラインに2打届かない通算4オーバー65位で大会を終えた。 「見ての通り、情けない内容でした。とりあえず、どれだけスコアを戻せるか、減らせるかを目指しながらやっていた
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 』と言ってもらったが、本当はめちゃくちゃ痛いと思います」と恐縮して話した。 「とにかく無駄な動きをさせないように。でもグリーンでもラインを読んでくれた。骨が折れている中、申し訳ないなと」。ボギーなし4
2021/04/30国内女子 岩井ツインズ妹・千怜が5位発進 「2人で決勝に」 を真逆と話す千怜は「姉はいい意味でおおざっぱ」とし、すぐに実践するタイプだそう。「私は納得するまで考えて練習して実践。パー5とかは刻んで3打目をグリーンの上りラインにつけて入れるプレースタイル」という
2021/10/09国内女子 21歳の後藤未有がプロ初優勝/ステップアップツアー を浴び、2019年はナショナルチームを経験。19年末のプロテストは合格ラインに1打足りず、その後はTP単年登録者として試合に出場。2度目の挑戦となる今年6月のプロテストで合格し、ツアーメンバーに加わっ
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 打差の4アンダー3位で滑り出した。 前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10m
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(1日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 半年ぶりのツアー復帰の石川遼は、カットラインに1打届かない通算3オーバー63位
2022/10/29国内女子 渋野日向子「プロも楽しい世界なんだよ」 アマ2人に親目線? オーバー58位とカットラインに1打届かなかった。「最初は緊張したけど、皆さんが応援してくれて、すごく楽しく回れた」と話す。 ラウンド中は渋野の方から話しかけてくれることも多く、「すごすぎる人ですが、笑顔
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 、地元・千葉県出身の仲宗根澄香が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダー3位で4戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ。 「難しい状況だったが、風は好きなので。球の打ち出しラインとか曲がり幅も
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 。 「こんなに怒っているのに、開いているって…。ラインを読んでいるときとか、パックリいっていたんだろうな」。前半のイライラはどこへやら、恥ずかしさが怒りを上回る。思い返せば、第2ラウンドの残り3ホールをプレー
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ エールレディス」(3R)と並ぶ自己ベストをマークし、通算14アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。 「良い距離が残ったので、スムーズに打てた。バーディチャンスも多かったし、そのライン読みもスムーズだっ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 したこの日は「芝も立ってきて、(ラインが)読めなかった」と振り返る。 日米で連戦を組み、後半は1Wショットでボールをつかまえきれなくなったことで体力不足も痛感したという。帰国して26日から始まる国内
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/25国内女子 快挙へ暗雲の“77” 岩井千怜「歯車合っていなかった」 バーディがちょっと欲しい。ベタピンにつけるのが難しいコース。上りの良いラインに打てる2打目が打てたら」。今季6戦ぶり2度目の予選落ちだけは避けたい。(北海道小樽市/玉木充)