を一段と奮い立たせている。 今季ここまでフル参戦し、予選落ちは3回。そこまで悪い成績ではないし、ゴルフの調子も決して悪くない。ただ、ショットの状態が上々なのに、優勝争いはおろかトップ10フィニッシュが…

、中学生の部・高校生の部の優勝者にも本戦出場権を与えた。部門ごとの成績と優勝者のコメントは以下の通り。 ●ジュニア予選会＜中学生の部＞ 1位 72 土田沙弥香（金沢市立高岡中） 2位 76 立浦葉由乃…

週ぶりにツアー復帰した鈴木愛が最終日を前に、通算17アンダーで後続に2打差をつける単独首位に立った。福岡県糸島市で臨んだ療養明けの一戦も、初日を除き3日連続で気温30度超。「先週に暑い中でプレーしたの…

チップインバーディ。「ティショットをミスしたのが悔しくて。カップに入れることしか考えなかった」と右手でガッツポーズを繰り返したが、その後が続かない。チャンスを作れない展開が延々と続いた。 一番の原因は改善中…

振りまいて2シーズンぶりの日本ツアーを終えた。 ホールアウトするや否や、ジャンはポケットやキャディバッグの中にあったボールにサインを入れ、雨でも応援してくれたギャラリーに配った。「最近は韓国でも調子が…

）だった。 今大会をランク64位で迎えた大出は6月の「ヨネックスレディス」（2位タイ）以来となる今季2度目のトップ5入りを決めた。「去年が全然ダメ（ランク85位）で、今年も去年くらいの調子だった」と…

激戦を制した成田美寿々は、優勝会見で開口一番こういった。「76ホール体力が持って、集中力が切れなかったのはトレーニングのおかげ。今年は体力強化を図ってトレーニング量を増やしてきた。シーズン中も週に1回…

滑り込んだ。 「調子は良くない」と素直に口にした。改造中のスイングもまだ完成形とは言えない。「けれど、集中はできている。試合を楽しむこともできた」とも振り返った。2019年12月の「日本シリーズJT…

が上がる――。そんな予感がする天候だった。実際に久常涼がスタートした午後0時過ぎは今週に入って初めてというほど気持ちのいい快晴。汗ばむ陽気の中を10番から出た。 「結構思い通りのショットが多かった…

有無について小林浩美会長は「(判断を)ギリギリまで待ちたい」と話すにとどめた。 「目安は(大会の)直近2週間前ぐらい。でも感染が拡大中ですし、できるだけ入れる環境に整えられればと思うけど、国の指針、感染…

た。(18番で)バーディを決めても優勝できるとは思わなかった」と、まさかの優勝に驚いた表情を見せた。 吹き荒れる風の中でのプレーは決して容易ではないが、21年初戦の「ダイキンオーキッドレディス」を…

参戦し、経験を重ねる中で戦い方も洗練されていっていると話す。「去年とかの自分はピンを狙うことが結構多くあった。イチかバチかじゃないけど、そういうゴルフをしていたなって。やっぱりメジャーっていう“特別感…

「自分の中の問題。今週どこでやっていたとしてもたぶんこういう感じだったと思う」とため息をついた。「良くても、3オーバー、4オーバーのような内容のゴルフ」は1バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「76」。6…

される冷静沈着なプレーは、岡崎錬キャディとラウンド中に言い続けているという合言葉とも関係がありそう。「『目の前の一打にコミット』っていう言葉にハマっていて。流れがいい時でも調子に乗らないように、毎…

、力強いガッツポーズを作ってみせた。 今季メジャー初戦「サロンパス－」の優勝以来、上位争いを続けてはいたものの、「調子は落ちている」と、成田の中では一時期の勢いを感じられなくなっていたという。この日も…

午後の雷雨のためサスペンデッドとなった福島県のグランディ那須白河GCで開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント」2日目。26歳の永野竜太郎が6バーディ、ノーボギー…

、今週4日間をプレーした難コース、葛城ゴルフ倶楽部で自らの成長を実感していた。 一方で、試合に出続ける中で新たな課題も浮き彫りになったという辻。「やはり、スコアをまとめるにはショートゲームの…

なくフェアウェイが狭く、思うようにキープできなかったことかな」と難セッティングでのプレーを振り返ったミノザ。それでも「アイアンの調子も良かったが、特にパターが今日の成績に繋がった。今年初めて自分の満足…

混戦の幕開けとなった。その中で、朴仁妃、全美貞（ともに韓国）、有村智恵の3人が4アンダー首位タイに立つ好スタートを切った。 3アンダー4位タイには、横峯さくら、原江里菜、表純子ら6人。さらに1打差の…

アンダーの単独首位に浮上した。 2打差の通算11アンダー単独2位には、初日首位タイにつけていた久保谷健一が続いている。アマチュアの浅地洋佑がスコアを6つ伸ばして通算9アンダーの4位タイと大健闘中だ…