2021/07/26米国女子

畑岡奈紗 入念な準備で挑む東京五輪

なかったけど、丸山さんには『短いアプローチも体の回転をしっかり使って打たないといけない』と教えてもらった。どうしてもインパクトを綺麗にしようと手だけで打ってしまうことが多いので勉強になりました」と、チーム
2021/06/13国内女子

「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感

ンオーキッドレディス」)で一緒に回った時に(自分の)キャディに思わず『萌寧、すごいね』と話した」という。「体は大きくなっているし、インパクトの音が変わってた」 ツアー8勝目へ残り18ホール。稲見、木村彩子、青木瀬令奈の最終組はアウトコースから午前10時にスタートする。(神戸市北区/石井操)
2020/12/11全米女子オープン

全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進

18番の3パットボギーが悔しい。笹生優花はそれでも大舞台にインパクトを残した。サイプレスクリークでの第1ラウンドで一時は首位に立つ活躍。「ゴルフをして楽しむのが目標なので、そこはあまり意識しなかった」と
2020/12/09国内女子

安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す

時間をかけたい」。技術面ではスイングは変えずにインパクト時のスピード強化に臨むつもりだ。 同じタイミングでプロテストに合格した西村優菜や笹生優花は海外メジャー「全米女子オープン」(10日開幕/テキサス州
2021/01/11国内女子

安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」

地元で練習して、食事面でもよく食べてけがをしない体作りを心がけて、体を大きくしたい。ドライバーの飛距離を伸ばしたいので、しっかりと振る練習をしたり、インパクトの時の手首を強くしたり、飛距離アップに向け
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2018/01/17国内男子

石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」

ところ、その影響が首の右側に出た可能性があるという。幸い「インパクトのときに肩や腕に痛みが出るようなことはない」と話し、出場の意向は変わらない。「あしたまでに良くなってくれれば」と回復を期待した。 初
2017/09/15国内男子

縛られたい…クラブ契約フリーとなった時松隆光の悩み

。 昨季にツアー初優勝を飾り、シード選手として初めて臨むフルシーズン。「結果のことばかり考えてしまい、手打ちになってインパクトで緩んでいた」と、5月中旬から極度のショット不振に陥った。スランプ脱出の糸口と
2017/05/14日本プロ日清カップ

7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法

「スピード感を出すこと」をテーマにした練習に取り組み中だ。インパクトゾーンのヘッドスピードを上げる感覚をつかむため、3カ月ほど前から、通常の1Wのシャフトの先にヘッドではなくゴルフボールを装着した器具で素振り
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ

プロ12年目の原。「ラフで打つ前に(インパクトで)緩んだ素振りをしていると、『今のは実際に打つ時の素振り? それでクラブは抜けるの? 抜けないの?』と…」。番手で迷っていると清水キャディは「その番手で
2017/04/07マスターズ

「最悪だ」階段事故でマスターズ欠場の世界1位ジョンソン

て、温めて、冷やして…を繰り返した。今朝もそうだ。軽くスイングすることはできても、普段のスイングをすると…戦える状態だとは思えない」。バックスイングが上がっても、インパクト時の痛みがやわらがない。世界
2017/11/23国内男子

「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮

。この秋から一緒に練習ラウンドを行う機会が増えた池田には2日前に「球が強すぎる、球を殺せ」とインパクトでの緩みを指摘され、谷口には前日「ようボールが転がるなあ。何してんねん」と、ヤジられながら“講義”を