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米国からスポット参戦の上原彩子 首位浮上に鼻息が荒い理由

2016/08/13 18:48


国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の2日目。ビッグスコアが続出したリーダーボードのトップに、米国ツアーを主戦場にする上原彩子が名前を載せた。20位から出た2日目に6バーディ、ノーボギー、この日ベストの「66」をマークし、通算8アンダーの首位タイに急浮上。スポット参戦による今季国内2試合目で、5年ぶりのタイトルに大きく前進した。

初日は不調を訴えていたパットは「インパクトで体が起きていたのを修正して、イメージ通りに転がるようになった」と復調。2つ伸ばして迎えた後半は14番で5m、15番で10m、16番(パー5)で2mを決めて3連続バーディとし、最終18番も7mのバーディパットをねじ込んだ。

2013年から主戦場にする米国ツアーでは3年連続でシードを保持しているものの、国内ツアーは14年からシード喪失が続いている。米ツアー参戦当時は日米両シードへのこだわりを口にしていたが、「最近はアメリカの試合も増えて、日本の試合に出ることが難しくなった」と帰国参戦の回数は減少傾向へ。推薦出場に頼るしかない立場では、なおさら国内のスケジュールを組むことは難しく、今季も前週の「meijiカップ」(予選落ち)が初戦だった。

今週優勝すれば来季の国内シードを獲得でき、推薦に頼らず自由なタイミングで出場できる。「そうなれば最高ですね」と鼻息は荒い。「バーディ合戦のコースなので、短いホールでバーディが獲れるかが大事。メリハリのあるプレーをしたい」と、千載一遇のチャンスを全力でつかみにいく。(長野県軽井沢町/塚田達也)

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