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リャン・ウェンチョン 独特のフィニッシュはもう見納め?

「今、スイング改造をしているところです」。多くの選手がそう話すのを聞くが、これがリャン・ウェンチョン(中国)の言葉だと、ちょっと興味をそそられる。

リャンのフィニッシュは特に1Wで顕著だが、両手が肩より下の左肩甲骨付近に来るのが特徴だ。だが、その独特なスイングで、2007年はアジアンツアー賞金王、欧州ツアー1勝、アジアンツアー3勝を挙げるなど、中国を代表するプレーヤーであり続けている。いったい、どんな改造をしようとしているのか?

「以前から、テークバックでクラブを外に上げて、そこからダウンで8の字にループして、クラブがインからアウトに抜けることが多かった。だから球を捕まえようとして、インパクトでフェースをかぶせるようなスイングになっていた。それを直そうとしているんだ」。

「日本ツアー選手権森ビル杯」2日目、16番を終えて通算9アンダーとして首位を快走していたリャンだったが、最難関の17番の第2打は左ファーストカットから、大きく右へ出て池へとポチャリ。「テークバックが浅くなって、振りにいったけど短かった」とダブルボギーとなったこの1打を悔しがったが、このミスも旧来の悪癖といえそうだ。

この改造で、これまでよりも弾道が高くなり、コントロールも良くなってきているとリャンはいう。「だけど、スイング改造は難しい。もっと練習が必要だ」と苦笑いで振り返った。

ちなみに、スイング改造は2007年にオーストラリア人のコーチについてから、ここ数年の間ずっと取り組んでいるのだという。まだ、他選手と比較しても、ひと目で区別できる独特なスイングだが、それも近々見られなくなってしまうのだろうか。(茨城県笠間市/今岡涼太)

今岡涼太(いまおかりょうた) プロフィール

1973年生まれ、射手座、O型。スポーツポータルサイトを運営していたIT会社勤務時代の05年からゴルフ取材を開始。06年6月にGDOへ転職。以来、国内男女、海外ツアーなどを広く取材。アマチュア視点を忘れないよう自身のプレーはほどほどに。目標は最年長エイジシュート。。ツイッター: @rimaoka

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