2019/09/27アマ・その他 2日目の、君の名は。1打差2位に米澤蓮「緊張する」 YOUPRAYONG」と名前を誤って記載されたりする珍事があった。この日、キャディは選手名の入っていないゼッケンを着用。米澤は「気が付かなかったです」と、どこ吹く風だった。 初日の「68」に納得しつつ、「ショートパット…
2019/08/10米国男子 ウッズは故障で第2R前に棄権 最終戦出場に黄信号 発表した。 ウッズは今週、開幕2日前にコースで9ホールの練習ラウンドを行ったが、翌日のプロアマ戦は途中から腰の張りを理由にショットを打たず、アプローチとパットだけでゲストと18ホールを回った。患部
2019/09/12国内男子 リベンジV目指す時松隆光 池田勇太へのお返し悩む バーディを奪った1番から3連続バーディ。9番(パー5)も2オン2パットでバーディ締めとした。 2017年大会は池田勇太、今平周吾とのプレーオフ。2ホール目で池田にバーディを奪われ、優勝を逃したが、「あれ…
2021/08/26米国男子 「僕の考えがある」 松山英樹はショット調整に熱 アップダウンの激しい18ホール。昨年大会で最終日最終組を回って優勝争いを演じた松山英樹の記憶も、舞台を移してリセットされた。 午前8時40分から18ホールを回ったプロアマ戦を終えると、そのまま練習場へ。連日…
2021/08/21米国女子 畑岡奈紗は伸ばせず 5打差23位で決勝へ ダブルボギーの「72」と伸ばせず。通算2アンダー23位で決勝ラウンドに進んだ。 前半4番でバーディを奪うと、8番(パー3)ではティショットを左のバンカーに入れ、2打目は右のバンカーに。3オン2パットの…
2021/07/16全英オープン 出だし5ホールで4ボギー 星野陸也は大きく出遅れ 突っ込んだ。フライヤーしたセカンドも奥の深いラフまで届いてボギー発進。その後もティショットが右に出る傾向が続き、出だし5ホールで4ボギーを喫した。 練習場から“気持ち悪さ”を抱えていたという。「ティショット…
2021/06/05米国男子 猛チャージは夜7時から 松山英樹は夕闇の“バーディ締め” 前日の中断、順延による変則スケジュール。太陽がようやく傾きかけた7時ごろ、松山英樹は猛チャージを開始した。 パットでチャンスをつかみきれなかった序盤を経て、6番でグリーン左サイドの狭いエリアを攻めて最初…
2021/03/04米国男子 松山英樹は首に痛み プロアマ戦を途中棄権 ティオフに備える。 9ホールのラウンドでは強い風を浴びながらショット、パットの状態を入念に確認した。左手部分(順手で握った場合)が太いグリップを新たに装着したパターをテスト。前週の「WGCワークデイ…
2020/10/02米国女子 “逆球”に悩む河本結 コーチ渡米間近で復調へ 左サイドのフェアウェイバンカーのフチ近くに止まった。2打目は出すだけとなり、4オン2パットのボギーフィニッシュ。1番のチップインバーディ発進から前半9ホールで3バーディとスコアを伸ばしたが、1アンダー…
2017/09/15国内男子 体をいじめてリフレッシュ!?藤田寛之のプロ気質 、首位と3打差の通算6アンダー5位タイに浮上した。16ホールでグリーンを捕らえたパーオン率はこの日トップの88.89%を記録。「ショットとパットが上手くいった」と及第点をつける内容で、歴代優勝者…
2018/02/18米国女子 畑岡奈紗はティショットに苦しみ16位 次戦は国内開幕戦 悪くし「73」。通算4アンダーの16位タイで終えた。 序盤2番(パー5)のティショットを林に突っ込みボギーを先行。「良いイメージでスタートできたけど…。練習場でできていたことが途中からできなくなった…
2017/11/25国内男子 岩田寛が4打差4位に浮上 10年来のキャディと再タッグ ハーフターン。10番(パー5)で2オンに成功しながら、イーグルパットを「すごいミスで」2mオーバー。その返しをねじ込んだところから、岩田は上位戦線に再び躍り出た。15番からの上がり4ホールで3バーディ…
2018/02/06国内女子 川崎志穂がまる子になる!?ミツウロコと所属契約を締結 ビングディスタンスでも全体8位となる248.58ydの記録を残したが「グリーン周り、パットやアプローチなどの小技をしっかりと練習したい」と弱点強化をにらんだ。 「ステップアップツアー初戦(3月27日~、ラシンク
2017/12/18国内女子 女王・鈴木愛は防衛よりも“攻め” 海外メジャーに積極参戦 練習をして、この車で母親と買い物に出かけたい。車のナンバーも1が良い」とこだわりをみせた。 今季は年間2勝を挙げたが、テレサ・ルー(台湾)は4勝をあげており「勝利数が少なくて、本当にあと1勝はしたかった…
2019/05/05国内男子 「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位 ◇国内男子◇中日クラウンズ最終日(5日)◇名古屋ゴルフクラブ 和合コース(愛知)◇6557yd(パー70) 最終18番で沸き起こった大歓声は、プレーオフに備えていた練習グリーンで今平周吾の耳に届いた…
2018/04/28国内男子 悪夢の骨折から2カ月 上井邦裕が地元で3位浮上 られなかった。今季、3年ぶりにシード選手に復帰した上井に悲劇が訪れたのは2カ月前。トレーニング中に転倒し、左腕の骨を折った。「前の日の練習で今までにないくらいボールが飛んでいて、いい感じだと思っていた…
2019/03/13米国男子 松山英樹はグリーン上で「きっかけ探し」 1Wショットには好感触 ワーストが23位で、16年には7位に入ったTPCソーグラスに、松山英樹が戻ってきた。 月曜日はパッティング練習のみ行って、火曜日は午後からアウト9ホールをラウンドした。風が強く吹いたが、この日の1W…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず 圏外に押し出された。 13番(パー5)では2.5mを入れるバーディで大歓声を浴びたが、14番(パー3)は18mから痛恨の3パットボギー。予選通過にはバーディが必須だった最終18番の第1打はフェアウェイ…
2018/09/02国内女子 初めてのプレーオフ 小祝さくらが感じた「すごい圧」 試合で最終日を首位でスタート。いずれも悔し涙を流してきたが「今回はいつもと違ってパットが入ってくれたし、惜しいところまでいけた」と前向きだ。パーオン率は初日89%、2日目94%としたが、優勝の…
2019/04/12マスターズ 「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進 バンカーに。4オン1パットとボギーが先行した。 オーガスタナショナルGCではひとつの判断がプレーの行方を大きく左右する。4番(パー3)、5Wで打ったティショットをグリーン右奥に突っ込んだ。「ちょっと…