2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 ほどのイーグルトライこそ逃したものの、2パットで難なくバーディを奪った。 「きのうパッティングの感覚は良くて、きょうも引き続き良かった。かなり助けられた部分はあった。あとは、ショットでもうちょっと…
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 。首位とは6打差の通算2アンダー21位で週末に折り返した。 午前組でのスタート前の練習では霧が立ち込め、細かい距離合わせは行わずに「キャディに出球だけ確認してもらって」ティオフ。それでも1番からピンそば…
2024/04/20シェブロン選手権 渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69” とどまり、「今年一番ひどいんじゃないかって」。忸怩(じくじ)たる思いでいっぱいだった。 「めちゃくちゃ悔しくて。今までやってきたこと、やりたいことは一緒だけど、一個、一個(ポイントを)確認しながら練習…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 ◇女子メジャー第1戦◇シェブロン選手権 初日(18日)◇ザ・クラブ at カールトンウッズ(テキサス州)◇6889yd(パー72) パーオンした最終18番も1m強のパーパットがカップに蹴られる…
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 5位となったが、上位で8月末まで続くシーズンの後半戦に入っていく。 「ショットもパットも、もう少し時間がかかりそうな感じ。練習できる身体をしっかり戻して、次のメジャーに向けて頑張りたい」。月をまたげば…
2024/04/15マスターズ 【速報】松山英樹は通算7オーバーで終了「思うようにできなかった」 「きのう終わってからの練習ときょうの朝(の練習での調子)はメチャクチャ良かった。それがコースに来て、なかなか思うようにできなかった感じがあった。どうやってこのコースに対応できるようにしていくかが大事…
2024/04/14国内女子 岩井明愛は2打リード守れず「練習します」 次週は海外メジャー ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(14日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6518yd(パー72)◇晴れ(観衆3408人) 大会連覇を逃した岩井明愛は、晴れ晴れとした表情で「練習し…
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い そのパターを使用したが、マスターズにはスパイダーツアーXを手に姿を現した。 この新しいマレット型パターを練習ラウンド、パー3コンテスト、そして木曜の第1ラウンドで使用したが、第2ラウンドでは信頼の…
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 、難関ホールが続く11番から13番(パー5)までの“アーメンコーナー”もスコアを落とすことなく切り抜けた。 ピンが奥に切られた520ydの11番では、2打目で右7mにつけて2パットのパー。池越えの…
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ダブルボギーの「78」でホールアウト。練習ラウンドで想定した通りにはゲームを運ばせてもらえなかった。 コロコロと向きを変える風に苦戦しながら、前半を終えて2オーバー。難度の高い11番では、フェアウェイから…
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー にとって13度目の出場。スタートの1時間半前にはパッティング練習をスタートするのが習慣だが、この日は少し遅めの到着。リラックスした雰囲気を漂わせつつ、練習場ではいつも以上に力強いボールを打ち続けた…
2024/04/11マスターズ 久常涼が恋人とパー3コンテストに登場 仲睦まじい2ショット 寄せると、最初のパーパットを古川さんに譲った。 6番では、同組のホブランのホールインワンにパトロンの歓声を持っていかれたが、最終ホールで久常組が見せ場を作る。古川さんが9Iで放ったティショットが…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 ぶりの優勝には「どこか予感めいたものが…」 本題に入る前に、松山プロの2年ぶりの優勝(2月の「ザ・ジェネシス招待」)についてお話ししたいと思います。 今年に入ってからというもの、「ショットもパットも…
2024/04/09マスターズ 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 ロテキサスオープン」を7位で終え、この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 する1Wも同様だった。 ブリヂストン B2HTのヘッドに以前使っていた藤倉コンポジット VENTUS TR REDを組み合わせたのは、今大会の練習日が初めてだったという。シーズン開幕からフェアウェイ…
2024/04/08国内女子 コーチも最初は頭を抱えた? 阿部未悠を初優勝に導いた“ラストピース” ショットはグリーン奥にこぼれた。ピン位置は左奥でも「練習ラウンドでグリーン(傾斜)が受けているなと確認していた。行ってしまうなら、(寄せやすい)奥だと思っていた。想定内ではありました」。58度のウェッジ…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(6日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6535yd(パー72)◇曇り(観衆5788人) 1組前をプレーするのは、いつも練習ラウンドなどでも…
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 。もう、本当に勝ちに来ているので」。レジェンド3人からの教えを自分のメンタルに落とし込んでシーズンに臨んでいる。 初日は最終18番こそ3パットボギーを喫したが、ショットは「完ぺきと言っていいくらい…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 気にならないまま、3オン2パットのパーフィニッシュにつなげた。 スーパーショットで周囲を沸かせながら、3バーディ4ボギー「73」の滑り出し。1オーバー80 位と好発進を逃した午後のプレーは…