2023/04/21国内女子

「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進

が、同じ過ちは繰り返さないつもりだ。 ホールアウト後は薄暗い中、15分間パッティングの練習。「きょうはパターが入ったから良かったですが、強く打っていた。タッチを合わせるように練習しました」。ルーキーイヤーでのツアー初優勝に向けて修正に励んだ。(静岡県伊東市/玉木充)
2024/04/18国内女子

1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン

も予選通過。最高成績も3位(21年)と相性は悪くない。 「このコースはパッティングに大きく左右される。細かく考えても入らないので『大体で打つ』っていうのを意識して、入らなくても気にせずイメージを大事にやっていきたい」。力みのない小祝スタイルを心がける。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2014/04/17国内男子

シード落ちの宮里聖志 首位発進でリスタート

、9年守ってきたシード権を喪失した。2014年の国内初戦は推薦出場。そのチャンスをまずは初日に活かしてみせた。 昨年の不調の原因は持ち味のパッティングが低迷したこと。「基本的には得意なのに、それで入ら
2014/10/18PGAコラム

ウェブ・シンプソン 日本で短尺パターをテスト使用か?

準備が整ったかどうか、必要なことを全てやったかどうかを確認しているところなんだ」と続けた。 シンプソンは、ここ数年、自宅での練習など、最近では短尺パターを持つ回数が増えているという。自宅でのパッティング
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技

2ダボで優勝争いから脱落 スコット「声援に応えたい」

ダブルボギーの「75」(パー70)と崩れ、通算5オーバーの47位タイで終えた。 秋空のムービングデーに詰めかけた観衆は8638人。前日グリーン上での乱れから順位を下げたスコットは、この日もパッティング
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

フライヤーして、ボールが戻ってこなかった」と、ボールはグリーン右奥の斜面まで転がり、結局3オン3パット。後半は4番など、勝負所でのパーパットを沈め切れなかった。 「パッティングに安定感が無い。2日間
2014/11/23国内男子

スピースも脱帽「英樹は勝負師の本能を持っている」

アンダーの3位タイ。グリーン上では何度も膝を折り、パターを手に苦悶の表情を浮かべた。 4日間通算でパーオン率2位タイ、平均飛距離は5位。だが、平均パット数は44位と低迷した。「パッティングがわずかに
2013/12/05国内女子

藤田光里が単独首位で最終日へ/女子ファイナルQT 3日目

が安定しているので長いパットも残さず、パッティングもかみ合って好スコアに繋がりました」と、2日目に狙ったノーボギーラウンドは最終ホールで打ち砕かれたが、3日目は目標通りノーボギー、6個のバーディを
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

4連覇がかかる藤田寛之は苦戦を覚悟

て来るけれど、練習ラウンドでも上手くいかないと感じている」。ショットへの不安から、今週はアイアンをマッスルバックタイプからスイートエリアの広いキャビティにチェンジ。また、パッティングに関しても「出球が
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2013/03/04国内女子

連覇に挑む斉藤愛璃「私の場所に戻ってきたという感覚・・・」

場所に戻ってきたという感覚。琉球GCで練習ラウンドをしていたら、不思議なんですけどパッティングが良くなってきました。この感覚を忘れないようにしたいです」と、明るい兆しも見えてきた。斉藤にとって好相性の会場、優勝の良いイメージ、多くのファンの声援とともに開幕戦に臨むこととなる。
2013/08/18国内シニア

プレーオフ負けの井戸木「タッチが最後まで…」

たバーディパットは、先に打った羽川はきっちり沈めてバーディ。対して井戸木のボールは、無情にもカップ左に逸れていった。初日からタッチに不安を感じていたパッティングはこの日、「ラインも読めていなかった」と
2012/05/19GDOEYE

斉藤愛璃、続く“学びのラウンド”

振れているが、今の課題はパッティング。今週も「ここぞ、というところでパットを外してしまった。大事な1打が次々と残る中で、ガマンしきれていない。あと1歩がクリアできませんでした」とグリーン上で苦しんだ
2012/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

有村も気づかず・・・朴仁妃が5連続バーディ締めで1差2位

パッティングが急激に噛み合いを見せ、秘められた爆発力が点火した。 14番から17番までバーディを重ね、最終18番も4mをねじ込んでの5連続バーディフィニッシュ。首位を走る有村も、最終18番グリーンに上がる